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男子ゴルフのシニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が、鹿児島県指宿市で始まりました。
男子ゴルフのシニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が、鹿児島県指宿市で始まりました。
小鍜治 宏将アナウンサー
「朝は冷たい風が吹いていましたが、日が高くなると日差しのぬくもりが感じられる心地のいい天気となりました。会場には独特の緊張感が漂っています」
2022年で10回目の節目を迎えた「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」。
3日間にわたって賞金総額6000万円、優勝賞金1200万円をかけ、50歳以上の往年の名プレーヤー76人が熱戦を繰り広げます。
今大会の注目は、シニアツアー6連勝中でツアー最多連勝を記録し、すでに賞金王が確定しているプラヤド・マークセン選手。
そして、2018年と2021年の覇者で連覇を狙う鈴木亨選手や、今シーズン1勝をあげ、現在、賞金ランキング3位の深掘圭一郎選手、今大会で過去2度の優勝経験をもつ倉本昌弘選手らベテラン勢の活躍にも注目です。
初日は、飯島広明選手が6アンダーでトップに立ち、マークセン選手は2打差で7位タイにつけています。
大会は11月27日までの3日間、指宿市のいぶすきゴルフクラブ開門コースで行われます。
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