一生に一度の体験　PGAツアー直後のリビエラカントリーでプレー

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PGAツアー「ジェネシスインビテーショナル2023」が終わったばかりのリビエラカントリークラブで、生まれて初めてプレーさせてもらいました。

ロサンゼルス郊外にある創設間もなく100周年を迎える名門コースは、タイガー・ウッズが16歳でデビューしたことでも知られています。

そのタイガーが事故から見事復活を見せて大興奮に包まれたコースを日本の若手プロゴルファーたちと一緒に回るという一生に一度の経験です。

４日間、プロのプレーを見て感じたのは「誰も力んで打っていないこと」。クラブの番手に任せて力を抜いて打つと、特にドライバーが曲がらずによく飛んでくれました。

グリーンは特に難しく、上り下りすら見誤るほど。キャディーのオーエンが教えてくれるラインは直角に曲がる方向を指すことも。

唯一の茶店で食べたバナナやホットドッグの味も一生の思い出になりました。

ありがとうございます！