“Pythonがあなたのスイングを良くしてくれます。”
エリートグリップは2019年で設立10周年を迎えました。
2009年の設立から毎年トーナメントを主催し、常にトーナメント、そしてトーナメントプロに携わってきました。
エリートグリップが新たに開発した「Python club coil」は、トーナメントプロが必要としてきたことを形にした新しい練習器具です。
まず、多くのツアープロが使用している、1SPEEDに装着して使用する方法です。
1SPEEDは振ることで、しなって走るフィーリングを体感することができる練習器具です。
その感じたフィーリングを実際のクラブでも体感できれば、ヘッドスピードが上がり、スイングも安定してくるのでミート率もアップします。
使う方の体力やスイングテンポによってしなり方は違います。
その為、長さや重りの重さの違うモデル、そしてより体幹を意識することができる1SPEED Heavy Hitterを開発してきました。
しかし、朝のスタート前は体をほぐしたいのでもう少し重くてしなる方がいい！もう少し手元側に重みが欲しい…という方は1SPEEDの自分の好きな位置ににPythonを装着して振ればご自身の好きな重さ、しなり具合に調整することができます。
そして次に、ご自身のクラブにPythonを装着する方法です。
より効果的な練習をすることができます。
Pythonの1番の特徴はクラブの様々な部分に装着することができ、実際の自分のクラブでボールを打つことができることです。
グリップエンドから14インチの部分に装着すればクラブバランスを変えることなく総重量を上げることができます。
例えばあなたのクラブのバランスがD2であれば、D2のバランスのまま総重量を上げることができるのです。
これは今までになかった画期的なことです。
クラブバランスは変わらないので違和感なく振ることができ、ボールを打つことができます。
しかし総重量は重くなっているので、手先だけで調整しているようなスイングをしている方はうまくボールを打つことができないはずです。
体幹を使って手と体が同調したスイングを意識してPythonを装着し練習することで、クラブの入り方も安定し、正しいインパクトでボールを捉えることができるようになります。
そうすれば自然とヘッドスピードも上がり、飛距離も伸びていくのを実感していただけるでしょう。
そしてクラブのヘッド側にPythonを装着すればクラブバランスは重くなります。
その状態で素振りをすれば、練習前のストレッチに役立ちますし、実際にボールを打てば、打ち急がないゆったりとした大きなスイングで練習することができます。
自分のクラブでその効果を体感できるPython。
取り入れることで、プレーヤーの新しいステージに繋がります。