Home » Celebrity » 渋野日向子の2024年は、シードなしでの大逆転を目指す「徐々にでも自信をつけていけるように…」

渋野日向子の2024年は、シードなしでの大逆転を目指す「徐々にでも自信をつけていけるように…」

by Golf Tweet



渋野日向子の2024年は、シードなしでの大逆転を目指す「徐々にでも自信をつけていけるように…」
—————————————-
女子ゴルフの渋野日向子(25=サントリー)は、どのように2023年シーズンを締めくくったのか。開幕からの戦いぶりにスポットを当てた5回連載の最終回は、アジアシリーズから自身最終戦までをフォーカスする。

【渋野日向子 苦闘の1年(最終回)】アジアシリーズは「クローガー・クイーンシティー選手権」(9月7~10日、オハイオ州)終了時のポイントランキングで出場順位が決まる。4試合すべてに参戦できる位置につけた渋野は、予選落ちがない同シリーズで、ポイントを稼いで来季シード入りとなる80位以内を確実にさせることが求められた。

 しかし「ビュイックLPGA」(10月12~15日、中国)は、第3ラウンド(R)、最終Rで4アンダーをマークした一方で、第1R(3オーバー)、第2R(1オーバー)の出遅れが響いて41位止まり。続く「BMW女子選手権」(10月19~22日、韓国)は5アンダーの11位で第1Rを終えるも、第3Rの大叩き(5オーバー)で終わってみれば、56位と上位が遠い結果となってしまった。

 1試合でもトップ10入りしてポイントランクを上げる必要に迫られるも「メイバンク選手権」(10月26~29日、マレーシア)も第3Rの7オーバーが響いて60位。ポイントランク81位で、6月以来の国内参戦となる「TOTOジャパンクラシック」(11月2~5日、茨城・太平洋C美野里C)を迎えた。

Video: https://youtu.be/QxZKGv1hbuk

You may also like

Leave a Comment