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続・あなたの認識は正しい? 来たる米LPGAリシャッフルと来季出場権も理解しよう
前回4月に女子ゴルフアメリカLPGAの 第1回リシャッフルの日本人ツアー メンバーへの答を自分の理解をもに予想と 解説をしましたまだご覧になっていない方 は是非ご視聴 くださいでこの2024年5月10日 アップロードの動画では第1回リ シャッフル動画の振り返りアップデートを した後で第2回リシャッフルと出場権への 影響と年間ポイントランキングと翌 シーズンの出場権への影響という2点に 関して僕の解釈を加えたいと思い ますまず第1回リシャッフルの簡単なお さいとその後5月10日時点での アップデートをしますとミホアメリカズ オープン後の5月20日の週に第1回リ シャッフルつまり最初の優先順位の見直し が行われる予定というのは変わりませ ん前回の動画で志野日子選手と吉田有里 選手は利シャッフルまでの結果がどうで あれ2人ともリシャッフル後のノン メジャーの試合にはほぼ出場可能と言い ました144人の出場枠そして例年30人 から40人の決乗車を交流するとLPGA 主催の試合の市場権が降りてくる可能性は 極めて高い ですその説明の際にLPGA プライオリティリストと各カテゴリーの 概要に触れまし たよほどポイントを加えない限りリ シャッフルでシの選手はカテゴリー11 吉田選手はカテゴリー13に入る見込み です2023年の昨シーズンを0に取ると カテゴリー11とカテゴリー13の エントリー全選手が第1回リシャッフル後 のLPG主催のノンメジャー大会に出場 できてい ます前回あえて触れませんでしたが プライオリティリストに基づいた優先順位 がツアメンバーには割り振られ ます推薦とマンデ予選会を除いた出場枠 144人の大会では140人前の市場枠は 正確にはこの優先順位によって決められ ます優先順位はリシャッフルまで固定なの ですがあえて今リシャッフルが行われたと 仮定すると僕の手元の計算では5月6日 現在の優先順位は秩父の選手が129位 吉田選手が1771位です今後実際のリ シャッフルまでの2試合でどう変化するか というと直近2試合コグニザント ファウンダーズカップ出場者の中で吉田 選手よりも海の選手は4名みずほ アメリカズオープンでは0名単純に ワーストケースでこの4人が予選を通過し 高いポイントを獲得し支部の吉田涼選手が 予選をしたとすると第1回リシャッフル後 の優先順位は支の選手133位選手175 位になりますこの133位と175位って いうのがリシャフの試合でどの辺に位置 するのかってことですよねショップライト マイアクラシックの2試合で シミュレーションしてみ ましょうまずショップライトで現在優先 順位133位から134位の選手は エントリー69番目付近のためチの選手は 余裕で出条件は降りてくる でしょう一方現在175位の選手は エントリー110番目付近です大会までの 今後1ヶ月ちょっとで追加出場者が34人 もエントリーしてリザーブに押し出される とは考えにくいので吉田選手を加えた2人 の出場権はほぼ 確定続くマイヤクラシックで現在優先順位 10333位から134位の選手は エントリー96番 目175位の選手はエントリー134番 目今後1ヶ月で11人以上の追加 エントリーがあるとは考えにくいですが リザーブに押し出される可能性は0では ないとだけしておきましょうなお昨年 2023年のマイヤークラシックでは優先 順位175位の選手はエントリー132番 目で出場権が降りてきていまし たちょっと気が早いんですけどLPGA第 2回リシャッフルにも触れておき ましょう第2回リシャッフルの具体的な スケジュールは少なくとも現時点で私は まだ知りません昨年2023年は8月の 前衛女子オープン後に行われました今年は それよも前かと思うんですが昨年の例に 習って前衛直後に第2回リシャッフルが 実施されたと仮定し ましょう第2回リシャッフル後の視聴者 決定の特徴はプライオリティリストでは なく今シーズンの最新CMEポイント ランキングがより重要視されるということ ですまたしても支部の選手吉田選手が追加 ポイント0すなわち夏場になっても調子が 上がらず全ての試合で予選落ちしてしまっ たとしましょうつまり支の選手は カテゴリー11吉田選手はカテゴリー13 内の最下にとまっている考えたくもない ワーストケースです実際のスケジュールと 昨年の同じ大会の市場状況を見ていき ましょうなお日本人選手に出場権のない アメリカとヨーロッパのチーム対抗戦ソル ハイムカップは一覧から外しています1番 上のFMグローバル選手権は新規大会 フィールドは144名LPGA主催なので プライオリティリストに従って出場車が 決まると思われます続くクローガークイン シティ選手権フィールドは同じく144名 昨年2023年9月の大会の最終 エントリーリストを見てみると81から 100位のカテゴリー11の選手は全員 出場カレントイヤリシャッフル会の カテゴリー13は最下の1人だけザブに 押し出されましたなので吉田選手は第2回 リシャッフルまでに1回でも予選を通って ポイントをゲットしておけば問題ないです ね言い換えると昨年の例に習えば第2回リ シャッフルまで全て予選落ちしない限り 土場件は降りてくる見込み です翌週のウォルマートアーカンソー選手 権はカテゴリー11はもちろんのこと カテゴリー13のエントリー全員にに出場 権が降りてきましたなので昨年実績に習う と支部の吉田両選手の出場権は 格今最初の3試合を見てきましたが戻って 新規大会のFMグローバル選手権も おそらく同様になるでしょうしって ワーストケースにおいてもこの3試合の 出場権に関してはあまり心配しなくて良さ そう です続いて10月から始まる中国韓国 マレーシア日本のアジアシリーズ4試合 ユックLPGA上海BMWリース選手権 メイバンク選手権そして等々ジャパン クラシックですね出場人数は昨年のもので 今年は変更があるかもしれませんこの アジアシリーズ4試合からはいよいよ プライオリティリストの優先順位は関係 なくなります土県は今年2024年の最新 CMポイントランキング上位者に与えられ ます例えば昨年のレシートンプソンの場合 プライオリティリストは上位だったんです がこの年の結果が思わしくなくてcma ポイントが下に沈んでしまったのでアジア シリーズに出場できませんでした リディアコも同様でしたねしたがって支部 の吉田両選手とも現在の低いcma ポイントでは出場は難しいですアジア シリーズ出場のためには予選を通過して 接せとポイントを稼ぐ必要がありますこれ はこの2人だけではなくて日本人ツアー 選手全員に言えることだと思いますなお 昨年の場合この4試合の市場権は黒川 クインシティ選手権終了時点でのポイント で決められていました出場枠は大会によっ て異なりますちなみにCMEランキング 80位台だったシの選手も全4試合の市場 権を得ました11月に移動したハワイ オアフ島開催のロテ選手権まだ詳細を知ら ないので出場者数含め2確かと前置きし つつ4月開催だった昨年までは プライオリティリストから出場枠は埋め られていましたが今年はcmaランキング 上位者が優先権を持つかもしれませんなぜ かと言うと続く120名枠のアニカ ドリブンバゲイブリッジが11月開催に なってから2年続けてCMEランキング 上位者のみ場を与えているからですゲイ ブリッジは今年も同様でしょうし昨年は 出場権を得るためには最低でも131 ポイント余り必要でしたから5月6日現在 10ポイント余りの支の選手20ポイント 余りの吉田選手は今後120から130 ポイントの追加が必要 です最終戦CMEグループツア選手権は CMEポイント60位までのエリート フィールドですです500ポイント以上の 積み上げが必要 です従ってまとめると今年度のCME ポイントが低いままで第2回リシャッフル を迎えた場合プライオリティリストで 決まる最初の数試合の市場権獲得は濃厚な ものの今年のCMEランキングで決まる アジアシリーズ含めた後半の試合は厳しい ということになります 最終戦CMEグループツア選手権が終わる とCMEランキングが確定しカエプソン ツアとLPGA予選会旧シリーズの結果 などと合わせて翌年のプライオリティ リストが決定します昨年2023年の終盤 こんな記事が踊っていたのを覚えている でしょうか翌シーズンの出場権は年間 ポイントレースによって決まる上位80人 がフルシードであるカテゴリー1の資格を 確保 来期シード獲得条件のポイントランキング 80位以内をかけて戦う初南と支の日子は 少年 場支の日子は無念の指導地という結果に 終わりました勝南はザルキながら見事に来 のシード権を手に入れまし た部の日子はシード落ちが決まった83位 となり80位までに与えられるラキア大会 のフルの条件を逃したそれでも条件付きで 一定の試合は出られる見込みで あるカテゴリー1すなわち年間CME ランキング80以内に入ることで翌年の全 試合のフ出場資格を得られるのでしょうか また80位以下の出場資格は条件付きで定 的なのでしょう かこれまでの解説でおよその答えをいるか と思いますが2024年のプライオリティ リストからプ彩佳選手と勝南選手秩父の 日子選手を礼にして今年の実際の出場機会 はどうか見てみましょう古選手は年間 cmaランキング10位勝つ選手は74位 で共にプライオリティリストのカテゴリー 1支部の選手は年間CMEランキング83 位でカテゴリー11です2024年の アメリカ女子ゴルフツアスケジュールと各 試合における前年の年間CMEランク10 位74位83位の試乗機会を表にしてみ ました丸が出場バツが出場機会なしただ 注意して欲しいのはこれはあくまでも プライオリティリストによる出場可否です 実際にエントリーして出場したかどうかや 他の資格での出場も考慮はしていません 例えば支部の選手は83位で上から2番目 のドライブオンの市場権は降りてくる 見込みでしたが実際にはエントリーせず3 番目のHondaLPGAは主催者推薦で 実際には出場そして2019年の全員 オープン勝者としてテーブル上はバツとし ている全てのメジャートーナメントに出場 資格を有していますそういったことは考慮 せずここではプライオリティリスト上の カテゴリー1とカテゴリー11並びに昨 年度のCMEポイントランキングで得 られる出場機会のみに包括していますでは テーブル1番上から見ていきますシーズン 初戦のヒルトンはカテゴリー1であろうが カテゴリー11であろうがCMEポイント ランク上位であろうがそれだけでは出場 できません今年の場合過去2年間の アメリカ助手は優勝者のみエントリー可能 でした て2022年に一生した古え選手は実際に は出場したわけなんですがカテゴリー1や ポイント上位ということで資格を得ること はできませんよっていきなりカテゴリー1 は古出場可能という前提は崩れまし た2戦目のドライブ音はプライオリティ リストに乗っ取って全員出場可能以下3人 とも丸すなわち全員に出場権が降りてきた または降りてくる予定の大会の詳細の説明 は省き ます3試合目から5試合目はタから中国に 至るアジアスイングですねホンダLPGA は合計72人の出場枠しかなく プライオリティリストからは前年のCME ランキング70位の選手までしか出場権が 降りてきていませんでしたしたがって80 位の支部の選手だけでなく74位のかつ 選手も出場できませんでし たシンガポールのHSBC世界選手権も 合計66人という限られた出場枠で同様に カテゴリー1回の勝選手は出場が叶いませ んでした以降全員出場資格があった試合は 飛ばして次は最初のメジャーの シェブロンジャパン LPGA主催の大会ということもあって 前年のCMEポイントランク80位までに 出場機会を与えましたしかし80位以下の 選手は対象外だったので前年CMEランク 83位の場合市場権は降りてきませんその 代わりにロレックス世界ランキング上位者 や過去5年間のメジャー勝者当該年度の 最新CMランク上位者などに市場権を与え たんですね 全員出場資格があったノンメジャーの3 試合は飛ばして全米女子オープンですね このメジャーもプライオリティリストが そのまま適用されることはありません前年 のCMEポイントランクでの出場資格は 30位までです80位ですらないですしっ て74位の勝つ選手には全米オープンの 出場権は降りてこずロレックス世界 ランキング715以内という資格での出場 を目指しています特にメジャーは世界 ランキングを重要視する傾向にありますね LPGAのプライオリティリストで決まる 試合は1試合もありませ ん同じメジャーのkpmgになると プライオリティリストよりも今年2024 年のtmeランキングの方が出場の優先 順位が高くなりますという かプライオリリストからのエントリーは 全てリザーブに押し出されますつまり カテゴリー1の上位者であっても今年前半 に活躍できずCMEランキングの上位に 来れなかった場合kpmgには出場でき ないということですしたがって プライオリティリストを重位含む全員罰と しています先ほど見たようにシーズン後半 になるにつれ当該年度の最新CME ポイントラクがより重要になってくるん です ねペアマッチのダウ招待はプライオリティ リストがベースなのですがちょっと特殊な 選手先行方式を取っているので74位と 83位の地場機会は仮とさせて くださいメジャー4試合目フランスの エビアンとなるとプライオリティリストは 全く考慮されません今年の最新CM ポイントランク含む他の先行基準で出場 選手が決定されます従って全員罰ノン メジャーのスコットランドも プライオリティリストは対象外基本的に 今年の最新CMEポイントランキングと ヨーロッパツアのポイント上位選手に出場 権が与えられますメジャー最終戦全員 オープンは前年のポイントランキングでの 出場資格はあるにはあるのですが全米女子 と似ていて前年CMEランク35位までに しか資格は与えられませんしって10位は 丸ですが74位と83位はバ です先ほど見たように第2回リシャッフル 後のノンメジャー3試合は83位含め全員 丸ハワイのロッテ選手権はまだ出場資格が 不明ですが秋のアジアシリーズ以降は基本 的に今年の最新CMEランキングがペース となりプライオリティリストでの格を得る ことはできません従って全て罰去年の成績 に関係なく今年活躍した選手がより多く 出場できるということですね以上合計34 試合で順位の選手が得られる出場機会は 23試合74位は19試合83位は18 試合これを見て言いたいことは2点1つ目 は前年の年間CMEポイントランク80に 入りプライオリティリストカテゴリー1に 属していたとしても全試合は愚か市場権を 得られる試合はアメリカ助手ツアのわずか 6割程度にしか過ぎないということです6 割程度の出場権でフルシードとか呼ぶのは 違和感ありありですね前年のCME ランキング上位者はもず世界ランキングも 上位にいる健康にあるためにメジャーの 資格を得ていると言えて必ずしもCME ランキング80以内に入ったからメジャー に出場できているわけではないんです ね2つ目は前年のCMEランキング80位 の前と後で出場機会がほぼ変わらないと いうことです74位の勝さんと83位の シノさんでプライオリティリストによる 市場可能数はわずか1試合しか違いません 千野さんは同地とか言われ落ちるところま まで落ちたとか言っていた記憶があります が実際にはカテゴリー1回の選手と市場 機会はほとんど変わらず本人も自虐的な 発言をする必要はなかったわけですつまり この2点から前年CMEランキング80 以内でも翌年の出場機会は限定的で回で あればあるほど市場可能試合はさらに限定 的でありCMEラ80以下の選手と変わら ないと言え ますシーズン後半になるとポイントランク 80以内で翌年フルシードといった意味 合いの言葉を日本のスポーツメディアが 逐一持ち出します日本のJLPGAから シードと言と最終戦以外メジャー含め基本 的に全ての試合に出場可能であるという イメージを持つと思い ますしかしアメリカのLPGAでは6割 前後の大会しか出場機会を得られません かつ何度も言ってきてるんですがLPGA プライオリティリスト上ではフル出場と いう意味でのシードという言葉は全く使わ れておらず日本のメディアが日本の JLPGAとの違いを理解させずにシード や準シードとかいった言葉をアメリカ ツアーの記事で使用していると言っても いいでしょう使わなくするのがベストなん ですががアメリカ女子ツアーで翌年の シート券とかいった言葉が出てきた場合 これからは6割程度の限定的な市場権と 解釈するのがいいんでしょう ねじゃあ80位じゃないんだったら実際に 目指すべき年間ポイントランキングはない なのって話ですがまずはね年間100位 以内でしょうかね101位以下ですと プライオリティリスト上の優先順位は 極めて低くなってLPGA予選会旧 スクールまたは旧シリーズに出場して できるだけ上位でフィニッシュし プライオリティリストの優先順位を上げて 翌年の出場機会をできるだけ増やしておく 必要がありますあとは1位から100位 までの上位であればあるほどいいという 感じでしょうかね人によっては最終CME グローブツア選手権の市場権獲得と翌年 始めのアジアシリーズフルスのために60 以内に入りたいというでしょうし全米と全 助出場を確実にするために30位以内の ベストという人もいでしょうね選手によっ て異なるでしょうし目標値は色々あって いいと思いますただ少なくとも全選手に 対して80位以内がマストとする昨今の 風潮には違和感しかありませ ん以上第1回リシャッフルの影響動画の 振り返りとアップデート第2回リ シャッフルの影響とそしてシーズン最終 CMポイントランキング上位の6シーズン の市場機関への影響について自分の個人的 な理解をもに解説させてもらいましたそれ では またOG
⭐️ あなたの理解は正しい? 来たる米LPGA第1回リシャッフルを予想する
続・あなたの認識は正しい? 来たる米LPGAリシャッフルと来季出場権も理解しよう
前回4月に女子ゴルフアメリカLPGAの 第1回リシャッフルの日本人ツアー メンバーへの答を自分の理解をもに予想と 解説をしましたまだご覧になっていない方 は是非ご視聴 くださいでこの2024年5月10日 アップロードの動画では第1回リ シャッフル動画の振り返りアップデートを した後で第2回リシャッフルと出場権への 影響と年間ポイントランキングと翌 シーズンの出場権への影響という2点に 関して僕の解釈を加えたいと思い ますまず第1回リシャッフルの簡単なお さいとその後5月10日時点での アップデートをしますとミホアメリカズ オープン後の5月20日の週に第1回リ シャッフルつまり最初の優先順位の見直し が行われる予定というのは変わりませ ん前回の動画で志野日子選手と吉田有里 選手は利シャッフルまでの結果がどうで あれ2人ともリシャッフル後のノン メジャーの試合にはほぼ出場可能と言い ました144人の出場枠そして例年30人 から40人の決乗車を交流するとLPGA 主催の試合の市場権が降りてくる可能性は 極めて高い ですその説明の際にLPGA プライオリティリストと各カテゴリーの 概要に触れまし たよほどポイントを加えない限りリ シャッフルでシの選手はカテゴリー11 吉田選手はカテゴリー13に入る見込み です2023年の昨シーズンを0に取ると カテゴリー11とカテゴリー13の エントリー全選手が第1回リシャッフル後 のLPG主催のノンメジャー大会に出場 できてい ます前回あえて触れませんでしたが プライオリティリストに基づいた優先順位 がツアメンバーには割り振られ ます推薦とマンデ予選会を除いた出場枠 144人の大会では140人前の市場枠は 正確にはこの優先順位によって決められ ます優先順位はリシャッフルまで固定なの ですがあえて今リシャッフルが行われたと 仮定すると僕の手元の計算では5月6日 現在の優先順位は秩父の選手が129位 吉田選手が1771位です今後実際のリ シャッフルまでの2試合でどう変化するか というと直近2試合コグニザント ファウンダーズカップ出場者の中で吉田 選手よりも海の選手は4名みずほ アメリカズオープンでは0名単純に ワーストケースでこの4人が予選を通過し 高いポイントを獲得し支部の吉田涼選手が 予選をしたとすると第1回リシャッフル後 の優先順位は支の選手133位選手175 位になりますこの133位と175位って いうのがリシャフの試合でどの辺に位置 するのかってことですよねショップライト マイアクラシックの2試合で シミュレーションしてみ ましょうまずショップライトで現在優先 順位133位から134位の選手は エントリー69番目付近のためチの選手は 余裕で出条件は降りてくる でしょう一方現在175位の選手は エントリー110番目付近です大会までの 今後1ヶ月ちょっとで追加出場者が34人 もエントリーしてリザーブに押し出される とは考えにくいので吉田選手を加えた2人 の出場権はほぼ 確定続くマイヤクラシックで現在優先順位 10333位から134位の選手は エントリー96番 目175位の選手はエントリー134番 目今後1ヶ月で11人以上の追加 エントリーがあるとは考えにくいですが リザーブに押し出される可能性は0では ないとだけしておきましょうなお昨年 2023年のマイヤークラシックでは優先 順位175位の選手はエントリー132番 目で出場権が降りてきていまし たちょっと気が早いんですけどLPGA第 2回リシャッフルにも触れておき ましょう第2回リシャッフルの具体的な スケジュールは少なくとも現時点で私は まだ知りません昨年2023年は8月の 前衛女子オープン後に行われました今年は それよも前かと思うんですが昨年の例に 習って前衛直後に第2回リシャッフルが 実施されたと仮定し ましょう第2回リシャッフル後の視聴者 決定の特徴はプライオリティリストでは なく今シーズンの最新CMEポイント ランキングがより重要視されるということ ですまたしても支部の選手吉田選手が追加 ポイント0すなわち夏場になっても調子が 上がらず全ての試合で予選落ちしてしまっ たとしましょうつまり支の選手は カテゴリー11吉田選手はカテゴリー13 内の最下にとまっている考えたくもない ワーストケースです実際のスケジュールと 昨年の同じ大会の市場状況を見ていき ましょうなお日本人選手に出場権のない アメリカとヨーロッパのチーム対抗戦ソル ハイムカップは一覧から外しています1番 上のFMグローバル選手権は新規大会 フィールドは144名LPGA主催なので プライオリティリストに従って出場車が 決まると思われます続くクローガークイン シティ選手権フィールドは同じく144名 昨年2023年9月の大会の最終 エントリーリストを見てみると81から 100位のカテゴリー11の選手は全員 出場カレントイヤリシャッフル会の カテゴリー13は最下の1人だけザブに 押し出されましたなので吉田選手は第2回 リシャッフルまでに1回でも予選を通って ポイントをゲットしておけば問題ないです ね言い換えると昨年の例に習えば第2回リ シャッフルまで全て予選落ちしない限り 土場件は降りてくる見込み です翌週のウォルマートアーカンソー選手 権はカテゴリー11はもちろんのこと カテゴリー13のエントリー全員にに出場 権が降りてきましたなので昨年実績に習う と支部の吉田両選手の出場権は 格今最初の3試合を見てきましたが戻って 新規大会のFMグローバル選手権も おそらく同様になるでしょうしって ワーストケースにおいてもこの3試合の 出場権に関してはあまり心配しなくて良さ そう です続いて10月から始まる中国韓国 マレーシア日本のアジアシリーズ4試合 ユックLPGA上海BMWリース選手権 メイバンク選手権そして等々ジャパン クラシックですね出場人数は昨年のもので 今年は変更があるかもしれませんこの アジアシリーズ4試合からはいよいよ プライオリティリストの優先順位は関係 なくなります土県は今年2024年の最新 CMポイントランキング上位者に与えられ ます例えば昨年のレシートンプソンの場合 プライオリティリストは上位だったんです がこの年の結果が思わしくなくてcma ポイントが下に沈んでしまったのでアジア シリーズに出場できませんでした リディアコも同様でしたねしたがって支部 の吉田両選手とも現在の低いcma ポイントでは出場は難しいですアジア シリーズ出場のためには予選を通過して 接せとポイントを稼ぐ必要がありますこれ はこの2人だけではなくて日本人ツアー 選手全員に言えることだと思いますなお 昨年の場合この4試合の市場権は黒川 クインシティ選手権終了時点でのポイント で決められていました出場枠は大会によっ て異なりますちなみにCMEランキング 80位台だったシの選手も全4試合の市場 権を得ました11月に移動したハワイ オアフ島開催のロテ選手権まだ詳細を知ら ないので出場者数含め2確かと前置きし つつ4月開催だった昨年までは プライオリティリストから出場枠は埋め られていましたが今年はcmaランキング 上位者が優先権を持つかもしれませんなぜ かと言うと続く120名枠のアニカ ドリブンバゲイブリッジが11月開催に なってから2年続けてCMEランキング 上位者のみ場を与えているからですゲイ ブリッジは今年も同様でしょうし昨年は 出場権を得るためには最低でも131 ポイント余り必要でしたから5月6日現在 10ポイント余りの支の選手20ポイント 余りの吉田選手は今後120から130 ポイントの追加が必要 です最終戦CMEグループツア選手権は CMEポイント60位までのエリート フィールドですです500ポイント以上の 積み上げが必要 です従ってまとめると今年度のCME ポイントが低いままで第2回リシャッフル を迎えた場合プライオリティリストで 決まる最初の数試合の市場権獲得は濃厚な ものの今年のCMEランキングで決まる アジアシリーズ含めた後半の試合は厳しい ということになります 最終戦CMEグループツア選手権が終わる とCMEランキングが確定しカエプソン ツアとLPGA予選会旧シリーズの結果 などと合わせて翌年のプライオリティ リストが決定します昨年2023年の終盤 こんな記事が踊っていたのを覚えている でしょうか翌シーズンの出場権は年間 ポイントレースによって決まる上位80人 がフルシードであるカテゴリー1の資格を 確保 来期シード獲得条件のポイントランキング 80位以内をかけて戦う初南と支の日子は 少年 場支の日子は無念の指導地という結果に 終わりました勝南はザルキながら見事に来 のシード権を手に入れまし た部の日子はシード落ちが決まった83位 となり80位までに与えられるラキア大会 のフルの条件を逃したそれでも条件付きで 一定の試合は出られる見込みで あるカテゴリー1すなわち年間CME ランキング80以内に入ることで翌年の全 試合のフ出場資格を得られるのでしょうか また80位以下の出場資格は条件付きで定 的なのでしょう かこれまでの解説でおよその答えをいるか と思いますが2024年のプライオリティ リストからプ彩佳選手と勝南選手秩父の 日子選手を礼にして今年の実際の出場機会 はどうか見てみましょう古選手は年間 cmaランキング10位勝つ選手は74位 で共にプライオリティリストのカテゴリー 1支部の選手は年間CMEランキング83 位でカテゴリー11です2024年の アメリカ女子ゴルフツアスケジュールと各 試合における前年の年間CMEランク10 位74位83位の試乗機会を表にしてみ ました丸が出場バツが出場機会なしただ 注意して欲しいのはこれはあくまでも プライオリティリストによる出場可否です 実際にエントリーして出場したかどうかや 他の資格での出場も考慮はしていません 例えば支部の選手は83位で上から2番目 のドライブオンの市場権は降りてくる 見込みでしたが実際にはエントリーせず3 番目のHondaLPGAは主催者推薦で 実際には出場そして2019年の全員 オープン勝者としてテーブル上はバツとし ている全てのメジャートーナメントに出場 資格を有していますそういったことは考慮 せずここではプライオリティリスト上の カテゴリー1とカテゴリー11並びに昨 年度のCMEポイントランキングで得 られる出場機会のみに包括していますでは テーブル1番上から見ていきますシーズン 初戦のヒルトンはカテゴリー1であろうが カテゴリー11であろうがCMEポイント ランク上位であろうがそれだけでは出場 できません今年の場合過去2年間の アメリカ助手は優勝者のみエントリー可能 でした て2022年に一生した古え選手は実際に は出場したわけなんですがカテゴリー1や ポイント上位ということで資格を得ること はできませんよっていきなりカテゴリー1 は古出場可能という前提は崩れまし た2戦目のドライブ音はプライオリティ リストに乗っ取って全員出場可能以下3人 とも丸すなわち全員に出場権が降りてきた または降りてくる予定の大会の詳細の説明 は省き ます3試合目から5試合目はタから中国に 至るアジアスイングですねホンダLPGA は合計72人の出場枠しかなく プライオリティリストからは前年のCME ランキング70位の選手までしか出場権が 降りてきていませんでしたしたがって80 位の支部の選手だけでなく74位のかつ 選手も出場できませんでし たシンガポールのHSBC世界選手権も 合計66人という限られた出場枠で同様に カテゴリー1回の勝選手は出場が叶いませ んでした以降全員出場資格があった試合は 飛ばして次は最初のメジャーの シェブロンジャパン LPGA主催の大会ということもあって 前年のCMEポイントランク80位までに 出場機会を与えましたしかし80位以下の 選手は対象外だったので前年CMEランク 83位の場合市場権は降りてきませんその 代わりにロレックス世界ランキング上位者 や過去5年間のメジャー勝者当該年度の 最新CMランク上位者などに市場権を与え たんですね 全員出場資格があったノンメジャーの3 試合は飛ばして全米女子オープンですね このメジャーもプライオリティリストが そのまま適用されることはありません前年 のCMEポイントランクでの出場資格は 30位までです80位ですらないですしっ て74位の勝つ選手には全米オープンの 出場権は降りてこずロレックス世界 ランキング715以内という資格での出場 を目指しています特にメジャーは世界 ランキングを重要視する傾向にありますね LPGAのプライオリティリストで決まる 試合は1試合もありませ ん同じメジャーのkpmgになると プライオリティリストよりも今年2024 年のtmeランキングの方が出場の優先 順位が高くなりますという かプライオリリストからのエントリーは 全てリザーブに押し出されますつまり カテゴリー1の上位者であっても今年前半 に活躍できずCMEランキングの上位に 来れなかった場合kpmgには出場でき ないということですしたがって プライオリティリストを重位含む全員罰と しています先ほど見たようにシーズン後半 になるにつれ当該年度の最新CME ポイントラクがより重要になってくるん です ねペアマッチのダウ招待はプライオリティ リストがベースなのですがちょっと特殊な 選手先行方式を取っているので74位と 83位の地場機会は仮とさせて くださいメジャー4試合目フランスの エビアンとなるとプライオリティリストは 全く考慮されません今年の最新CM ポイントランク含む他の先行基準で出場 選手が決定されます従って全員罰ノン メジャーのスコットランドも プライオリティリストは対象外基本的に 今年の最新CMEポイントランキングと ヨーロッパツアのポイント上位選手に出場 権が与えられますメジャー最終戦全員 オープンは前年のポイントランキングでの 出場資格はあるにはあるのですが全米女子 と似ていて前年CMEランク35位までに しか資格は与えられませんしって10位は 丸ですが74位と83位はバ です先ほど見たように第2回リシャッフル 後のノンメジャー3試合は83位含め全員 丸ハワイのロッテ選手権はまだ出場資格が 不明ですが秋のアジアシリーズ以降は基本 的に今年の最新CMEランキングがペース となりプライオリティリストでの格を得る ことはできません従って全て罰去年の成績 に関係なく今年活躍した選手がより多く 出場できるということですね以上合計34 試合で順位の選手が得られる出場機会は 23試合74位は19試合83位は18 試合これを見て言いたいことは2点1つ目 は前年の年間CMEポイントランク80に 入りプライオリティリストカテゴリー1に 属していたとしても全試合は愚か市場権を 得られる試合はアメリカ助手ツアのわずか 6割程度にしか過ぎないということです6 割程度の出場権でフルシードとか呼ぶのは 違和感ありありですね前年のCME ランキング上位者はもず世界ランキングも 上位にいる健康にあるためにメジャーの 資格を得ていると言えて必ずしもCME ランキング80以内に入ったからメジャー に出場できているわけではないんです ね2つ目は前年のCMEランキング80位 の前と後で出場機会がほぼ変わらないと いうことです74位の勝さんと83位の シノさんでプライオリティリストによる 市場可能数はわずか1試合しか違いません 千野さんは同地とか言われ落ちるところま まで落ちたとか言っていた記憶があります が実際にはカテゴリー1回の選手と市場 機会はほとんど変わらず本人も自虐的な 発言をする必要はなかったわけですつまり この2点から前年CMEランキング80 以内でも翌年の出場機会は限定的で回で あればあるほど市場可能試合はさらに限定 的でありCMEラ80以下の選手と変わら ないと言え ますシーズン後半になるとポイントランク 80以内で翌年フルシードといった意味 合いの言葉を日本のスポーツメディアが 逐一持ち出します日本のJLPGAから シードと言と最終戦以外メジャー含め基本 的に全ての試合に出場可能であるという イメージを持つと思い ますしかしアメリカのLPGAでは6割 前後の大会しか出場機会を得られません かつ何度も言ってきてるんですがLPGA プライオリティリスト上ではフル出場と いう意味でのシードという言葉は全く使わ れておらず日本のメディアが日本の JLPGAとの違いを理解させずにシード や準シードとかいった言葉をアメリカ ツアーの記事で使用していると言っても いいでしょう使わなくするのがベストなん ですががアメリカ女子ツアーで翌年の シート券とかいった言葉が出てきた場合 これからは6割程度の限定的な市場権と 解釈するのがいいんでしょう ねじゃあ80位じゃないんだったら実際に 目指すべき年間ポイントランキングはない なのって話ですがまずはね年間100位 以内でしょうかね101位以下ですと プライオリティリスト上の優先順位は 極めて低くなってLPGA予選会旧 スクールまたは旧シリーズに出場して できるだけ上位でフィニッシュし プライオリティリストの優先順位を上げて 翌年の出場機会をできるだけ増やしておく 必要がありますあとは1位から100位 までの上位であればあるほどいいという 感じでしょうかね人によっては最終CME グローブツア選手権の市場権獲得と翌年 始めのアジアシリーズフルスのために60 以内に入りたいというでしょうし全米と全 助出場を確実にするために30位以内の ベストという人もいでしょうね選手によっ て異なるでしょうし目標値は色々あって いいと思いますただ少なくとも全選手に 対して80位以内がマストとする昨今の 風潮には違和感しかありませ ん以上第1回リシャッフルの影響動画の 振り返りとアップデート第2回リ シャッフルの影響とそしてシーズン最終 CMポイントランキング上位の6シーズン の市場機関への影響について自分の個人的 な理解をもに解説させてもらいましたそれ では またOG
⭐️ あなたの理解は正しい? 来たる米LPGA第1回リシャッフルを予想する
⭐️ 2024 LPGA PRIORITY LIST: https://www.lpga.com/-/media/files/priority-list/2024/2024-lpgastart-of-seasonfinal012724.pdf
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米プロツアー関連動画は基本全て「期間限定公開」です。数日をもって非公開となります。
しかしユーチューブ非公開の過去動画はX(旧ツイッター)から閲覧可能です。ぼっちゴルフアカウント(bocchi_golf)の「ハイライト」からアクセスしてください → https://twitter.com/bocchi_golf
2 comments
ぼっちさん、お疲れ様です😊
何でマスコミはシード、準シードって書きたがるんでしょうね?意味がわかりません🤣
本当に有難い😂『渋野、吉田にとって正念場』みたいなクソみたいなコメントしかしないメディアに比べたら100万倍助かります🎵