Home » Celebrity » 世界ランキングトップ10のうち、7人が使用! 大型マレット型パターをトッププロたちが選ぶ理由

世界ランキングトップ10のうち、7人が使用! 大型マレット型パターをトッププロたちが選ぶ理由

by Golf Tweet



世界ランキングトップ10のうち、7人が使用! 大型マレット型パターをトッププロたちが選ぶ理由

皆さんこんにちはゴルフライターの小山 かずひろですえっとね新しいマイクを買っ たんですけどちょっとねなんか原因が あんまり出なくて今調整してるんです けどなのでちょっと難しくあるんですが えーま動画も撮らないといけないので とりあえずちょっとやってみたいと思い ます今日はですねえ世界ランキングトップ の選手のうち7人が大型マレットパターを 使っているという話をしてみたいと思い ますトッププロが求めるものがですねえ 変わってきたというですねえそんな話をし てみたいと思い ますでもうね10年ぐらい前なんですけど pgrの選手はほとんどの選手が海兵が しっかりあってシャープな操作性のま いわゆるブレード型パターを使ってる選手 が大半だというようなですね記事を書いた ことがあるんですねあの例えばアンサー アンサー2に相当するキャメロった ニューポート2ですねニューポート2 っぽいパターを使ったりもっとシャープな LGに近いようなブレード型を使う選手も いるんですけどえpgrの難しい コンディションのグリーンを制するには それらの操作性の高いパターが必要です よっていうようなですねそんなことを書い てんですねでその傾向っていうのはもう 本当に昔からずっと続いてましてえま今も だからそういう意味では操作性の高い パターを使う選手は多いんですねまタガは もちろんそうだし松山秀樹選手もそうなん だけどえ近年ですね本当にこの近年ですよ この数年なんですけどプロたちが求める ものがすごく変わってきて現在は世界 ランキング上位の選手の大半が大関成 モーメントの大きな大型マレット型パター を使っているというそんな状況があるん ですね でかつてはPGの選手の大半がまブレー ドドっぽいパターを使ってたわけだけど今 は世界ランキングのトップの選手の大半 っていうのかな大部分が大型のマレットを 使ってるとで実際に今の世界ランキング トップ10の選手ですね本当にこの 2024年5月時点でえトップ10の選手 がどんなパターを使ってるかっていうのを ちょっと紹介してみたいんです けどまずスコッティシフラですよね シフラはえ最近スパイダーに変えたのかな スパイダーツアXのクランクネックの パターを使ってるという感じなんですね前 にあのミルドフェスの限定品がですねえ 日本でもアメリカでもちらっと出てたよう なんですけどあれではなくてえ白い インサートのうんクランクネックのパター を使ってるという感じなんです ねシフラパターそんな下手じゃなかったと 思うんですけどええこのツアXに変えて からまポコポコポコポコ流れのが入りまし てです ねえー現在は世界ランキングの頂点にいる という感じなんです ねで2位はえザンダーシャフレなんです けどシャッフレはえトゥロンデザインの ラスベガスというパターを使ってるんです ねえこれはオデセのいわゆるナンバー7 ですねこういう角型のパターですねえの 赤いヘッドですよねこの全米プロで優勝し た時も赤いヘッドのパターを使ってました けどあれがトロンのまオデ製の7番の形の パターを使ってるってい感じなんですねえ 一応写真載せますけどお赤いのがなんか ないんですよ ねなんか限定とかカスタムで売ってたりし てんのかなあの22年に発売された黒いの しか写真が見つからなかったの でとりあえずこれでちょっとこの形の パターを使ってるということですね で3位はローリーマキロイなんですけど シェフと同じようにスパイダーツアXを 使ってるんですけどマキロイはえショート スラントネックですねえ短くて斜めの ネックを使ってるというそういう形になり ます ねでマキロイはもう本当に皆さんご存知の ようにですね最高の距離とショット力が あってでどっちかって言うとパッティング がウィークポイントの選手だったわけです よショットに比べると でま今も色々とトライはしてるみたいなん ですけど例えばそのトライの一環として 2019年にデイブストックトンの アドバイスとかもあったらしいんですけど 外といううブレード型のパターですねえ形 はアンサーなんだけどちょっとショート スラントのLGっぽく使えるアンサーです よねえアンサー的に言うとアンサー4に なるんだと思うんですけど外というですね ブレード型のパターで優勝したりとかして たんですけど マキロの潮目が変わったのは2019年の そのその年ですけどスパイダーXっていう パターが出てえそれを使い始めてからです よねやっぱりパッティングが結構入るよう になってより活躍するようになったという 感じですよで以降はあの形状のパターを 継続して使っていて今使っている スパイダーツアXも基本的にはその流れだ と思うんですよねでマがまこ10年に勝て ていないとはいえですねその間もずっと 世界のトップ選手を維持して るっていうことにスパイダーX大きく貢献 してると思うんですよ ねでこれは色は違うんですけどちょっと あのマキロのやつはカッパー色だったと 思うんですけどショートスラントネックの スパイダーXですねちょっとちっちゃいん ですけどヘッドいわゆるいつビッツサイズ なんですけどでも重量は後方に大きく配分 されていて完成もモーメントが高くそして えスラントネックを採用することによって ほんの少し開閉があるんですよね操作性も ある程度加味してるというですね操作性と 観葉性に優れたパターンなんです ねそんな感じでえトップ3が全員その マレット型パターですねえを使っている 完成モーメントの大きなマレット型パター を使って構成績を上げてるわけですよねで 4以降もそんな感じでえイはね今 ウィンダムクラークなんですけど中着の ジェイルバードを使ってるという感じなん ですねこれはえリッキファウラーが使って 話題になったやつですよねえクラークも 確かファウラーのマネをして使ってるん ですよねで今はAI1クルーザーという ですねAIフェスのジェルバードがあって えそれに変わってるようです ねで5位のビクトルフブラはマレット型な んですけどちょっと小ぶりなええ一体整形 のpldミルドのDS72っていうパター を使ってるんですねやや小ぶりで操作性の あるマレット型なのでこれは大型完成 モーメントのマレット型とはやっぱ呼べ ないと思いますねちょっと小ぶりたモデル なんですけどえマレットを使ってるという 感じですねえ写真は市販されてるモデルな んですけどホランはやっぱりちょっとその 自分なりにそのpldでちょっと変えてる プロトタイプのようです ねまプロは基本的にプロトが多いですよね その支配品とちょっと違ってるものがです ね割と多いんですよ ねで6位はルドビーグ オーバーグルグル パター島でえバーサのナンバーワンを使っ てるんですねオデッセアのえいわゆるピン 型アンサー型のパターを使ってるんです けどでもトトヒールにウェイトがある最新 モデルでえ多少は昔に比べるとブレード型 と言ってもちょっと観性は高くなってるの かなという感じがします ねで7位はジョンラームですねジョン ラームは7位とはいえですねこれは多分 リブに移籍したからであってえ実力は やっぱりトップ5トップ3の実力あると 思うんですけどおラームがそれだけの活躍 をした言動力になったのがあのロッシーS というですねロッシーのマレット型の形な んだけどショートスラントネックになって 操作性のあるマレットを使ってたんですね 今は えウィンダムクラーク同様ですねAI フェスを採用したAI1のロシSを使っ てるよう ですそんな感じで8位の パトリックキャントレーはファントムです ねファントムっていうタイトリストの マレット型を使ってるし9位のコリン森川 はTPコレクションの外っていうま彼は ブレード型なんですけどえ10位の ブライアンハはスパイダーOSっていう ですねえ一般的なこのスパイダーこのビチ サイズの今主流のスパイダーパターよりも もう一回り2回り大きいですねスパイダー OSっていうスパイダーを使ってるんです ね彼が1番大型完成モーメントのパター じゃないかなと思います ねそんな感じでややコンパクトなピンの DS72を使ってるホブランを抜いても 10人中7人の選手が型完成モーメントの マレット型パターを使ってるんです ねでこれがここ数年で劇的に変わってまし てこういう大きいパタを使ってる選手は ですね本当に少数派だったんですね ほとんどいないか少なくともトップ選手に はあんまりいなくて本当に少数派だった 時代が長かったんですけどえーちょっと気 がつくとガラっと変わってもうほぼなんて いうかなツアーの主流みたいになって るっていそういう現状があるわけなんです ねこれ結構すごいと思いますね僕は結構 すごいと思うんです けど本当に大きく変わりましたね勢力図 がちなみにランキング20位までで見ると またちょっと変わってきてえーブレード型 を使ってる選手もやっぱり一定数はいるん ですよねあのTガラもそうだし フリートウッドもそうだしもちろん松山秀 選手もそうだしフィッツパトリックも ちょっとブレード型タイプを使ってる みたいな感じでえ決してえ少なくはないん ですねやっぱりそのブレード型を使ってる 選手も多いんですけど今上の方の選手は みんなちょっと大型になってるっていう 感じですねそして20位の中でもマックス ホーマとかジェイソンデイとかやっぱり マレット型を使ってるという感じなんです ねではですよなぜこんなことが起きてるの かという理由をちょっと推測してみたいん ですけど僕なりに えー厳密に言うと理由はねそれは選手に よって違うし求めてるものが違うのでえ これだっていうそのなんていうかな正解は ない答えはないわけなんだけど考えられ そうな傾向みたいなものは推測できるので それをちょっと紹介してみたいなと思い ます1つ目はやっぱりなんやかんやで大型 マレットの完用性が優位であろうという ことなんですよ でこれはむしろ一般アマチュアの方が地名 であってえ例えば本当にクラシックなLG 型パターとスパイダーのような大きい直進 性の高いモデルを例えば初心者の ゴルファーが打ちたらもう成功率に はっきりとして差が出ると思うんですよね 例えば1mでも2mでもいいですけど短い パッティングを打たせ たらLGだとなかなか入らないんじゃない ですかスパイダーだと本当に今パターを 持った人であってもそれなりに前に行って くるのでまたまにはカップインすることも あるかなと思うんですよそのぐらい結構 行実に性能差があるわけですよ ねダスティンジョンソンなんかは結構 分かりやすい例でえ黒いスパイダーを使っ ていくつも優勝してる選手なんですけど彼 は本当はブレード型がやっぱ好きみたいで しばらくするとブレード型に変えたりする んですよね操作性の高いパターを使うこと がえ好きなのかそれともその求めてるもの が何かしらあってまたブレード型に変える わけなんだけどなかなか成績が思うように 上がんなかったりしてでスパイダーに戻す とまた成績が出るみたいなことがですね 結構ある選手なんです ね操作のしやすいブレード型の方が多分 本人も気持ちよくて使いたいのかもしれ ないけど結果を出しやすいのが大型 マレット型パターみたいなところがあるん じゃないかなて思うんです ね前提としてPGAツアのコンディション がまグリーンは硬いですま硬くない時も あると思うけどえ一般的に硬いですそして スピードも早いです傾斜もすごく厳しい グリーンですってことがまず言えると思う んですよほとんどの試合においてそれが 言えるとで例えばショートパッドでは傾斜 かかると思うのでラインとタッチをこう やって絶妙に合わせてい行かなきゃいけ ないと強く打ちすぎると外れるし弱いと 切れてしまうようなえショートパッドの ラインがたくさんあると思うんですよねな ので繊細にタッチを合わせて打ち出しを こうフェースの開閉の中で打ち出しを コントロールできる操作性の高いパターを みんなが使っていたっていうですねまそう いう歴史があるわけですね今ブレード型を 使ってる選手もえきっとそういう理由で 使ってるんだと思うんです ねただ近年はこれは僕のその推測でま そんなに自信があるわけじゃないんだけど おそらくですね考え方とかパッティングの メソッドみたいなものが結構変わってき て直進性が高くて安定して打てるパターを 練習してタッチが出せるように練習して その直進性観音性のメリットを生かすよう にするみたいなあところがですねあるんだ と思うんですねそういう風になってきたん だと思うんですよで 近年の大きな違いとしてグリップが多彩に なってきたっていうのもあるんですよね 以前はもう順手でこうグリップしてえ ドライバーからパターまで同じような イメージで打つみたいなのを理想とされて たわけなんですけどえーパターだけ 切り離して全く違うグリップをすることも あるわけですよクロスハンドもそうだし クローグリップもそうだしこういうアーム ロックもそうだしそんな風にグリップが 多彩になっていて手でえ普通にグリップし てる選手がま少数派じゃないけど以前に 比べるとかなり少なくなってきたわけです よそういうのも合ってパッティングは 切り離して大型のパターでストレートに 近いようなイメージのストロークで打つ みたいなえそんなメソッドにま変わりつつ あるというかそういう人が増えてるのか なっていう風に思いますね で2つ目の理由は有力選手がやっぱり使用 し始めたことなんですね2000年代は もうタイガーウッズ全盛紀ですから タイガーが使うピン型のパターアンサ型の パターですねブレード型一択なわけですよ 1番強くて1番うまいタイガーが使ってる パターに近いものをみんな使うわけですよ ねマキロイも勝つてはそうだったし ファウラーもそうだし松山秀選手もやっぱ そうだったわけです よでもうほぼねそれで他に選択肢がなくて まそのちょっと病気持ちでこういう強弱を 使う選手はもちろんいたし一時期は中着が 流行ったりもしたんだけどでも全体で言う とPGツアで大型マレット型を使ってる 選手はかなり少数派だったんですね 2008年にスパイダーが登場した時も 何人か使えましたけどまやっぱ少数派で 基本的には えシビアにコントロールできる開閉のある パターブレード型を使ってたんです ねこれは日本ともちょっと事情が違ってて 日本はもうちょっとなんていうかな観葉と いうか新しい物好きというかえいろんな パターを使うケースが結構多いんですね2 ボールの使い手も多いですし片山信吾選手 みたいにいろんな大型パターをいろんな 打ち方で使う選手もいるしあとPGでは センターシャフト使う選手があんまりない ですけどえ日本ではえ谷原秀選手のような センターシャフトの名主がいたりとかして ですね日本の方がちょっとやっぱ バラエティに飛んでるんですねただも本当 についつい最近までPGツアーではブレー ドドっぽいパターでなければ戦えないんだ みたいな風 に僕は思ってたし実際のその使用状況も そんな感じだったんですねで2010年代 ぐらいからそういう潮目が変わってき て例えばジェイソンデイですよね代表的な のはえ2010年代半ばぐらいから登場し てスパイダーを使ってえパッティングの 大変な名手だとパッティングがうくて スパイダーを使うのがうまい選手なんです ね大型マレット型パターを使っていい成績 を上げて最終的にセガランキング1位まで 行くんだけどそういう大型のパターでだっ てもpgrで対応できるんだっていうこと を示した選手だと思うんですねあの ジェイソンデイがその1位になるような ランキング1位になるようなトップクラス の選手が大型のマレットを使うことってね なかったと思うんですよねで加えてま ダスティンジョンソンであったり ダスティンジョンソンもスパイダー扱い ですけどあと2017年のマスターズで 優勝したセルヒオガルシアがあの赤いね スパイダーツアレッドを使ったり あれプレーオフだったのかなジャスティン ローズとプレーオフになったんですけど ジャスティンローズもあのアーク1でし たっけすごい大きいパタ使ってましたよね テラのねえそう いう大型マレットで勝てる選手が増えてき た大型マレットを使うトップクラスの選手 が増えてきたことで他の選手にもこう波及 するというか選手たちの選択肢に入り始め たんじゃないかなって思うんです ねタイトリストでもトーマスのような選手 が出てきてメジャーを勝ったりしてで彼は あのクガ型のですね えタイトルはフューチュラとか最近では ファントムって言いますけどそういう大型 マレットがあってでアダムスコットのよう に弱で使う選手だけじゃなくてJTのよう なマレット型使いも現れたというですねま そんなこともあってトップクラスの選手で もそういう選手が現れてきたってことがま 広まる1つの病院になったと思うんです ねでジェイソンデイの営業がやっぱり 大きいんじゃないかと思って て彼はいわゆるスパイダーですね大型 マレットパターにショートスラントネック をつつけるということを世間に広めた人な んですねこう いう短いネックをつつけることで本来 ヘッドをこうストレートに動かしたくなる フェースバランスの大型マレット型パター なんだけどこのネックにすることにによっ てちょっと操作性を加味するっていうこと をやったんですねデイの前からあったんだ けどもう圧倒的にその影響力があって えテラメドはもちろんつつけるしであれ ですよキャラウェイでももうすぐですね 本当にジェイソンデイとかガルシアが勝つ のと同様にえこういうショートスラント ネックがプロパーてどんどんどんどん ラインナップされてったわけですよねで この短いネックをつつけることで操作性を 向上するっていうアイデアをまデイが世に 広めてでそれが有効だと鈍重な大型 マレットをちょっと使いやすくするって いうですねそれが有効であるといことを 示したとその点はね結構大きかったんじゃ ないかなと思うんですよねで現在はそう いう短いネックをつけたりあとはシェフ なーのようなそういうクランクネックを つけたりしてえ自分が使いたいような性能 にしてるわけですよね自分が使いたい操作 性を大型マレットに加味することによって 関性の高い大きなヘッドの良さをより 生かすみたいなことができたのも広まった 大きい原因だと思います ねでスパイダーとかまキャロウの点とか ああいう大きいヘッドだとやっぱり ちょっとどじだなって思う人はえいわゆる そのク型型ですよねおデッセの7番に代表 されるようなあモデルを使ってるわけです よあれの方がより重心が浅めでやや操作感 があるんですね操作しやすいものを選ん でるというですねそんなこともあるわけ ですよでオデの7番型をもうちょっと観葉 性出したいなと思うとあの角をですね 繋げるわけですよ後ろにそうすると ジェイルバードミニっぽくなるんですねで え重量が後方に配分されてちょっと優しく なるみみたいな感じがあって優しさに バリエーションがあってでネックの違いに よって操作性にもバリエーションがあ るっていうことで選びやすくなってきてる 側面はありますよ ねそうすることでま例えば長着とかと比べ てもま繊細なタッチは出しやすくなるし 打ち方もそんなに変えなくていいとかって いう風になるとま試しやすくてま取っつき やすいというところもあるんじゃないか なって思いますね で3つ目はまこれはあんまり自信ないん です けどひょっとしたら大型マレットの方が 現代の進化したスイング理論とか大型化し たドライバーと相性がいいのかなっていう 気もしますよ ね完用なもの直進性が高くて観性の高い ものをでも操作性はちょっと落ちるものを あんまりクイックにさず安定的に動かす 使っていくっていうのがそのドライバーの 発想に近いですよね現代の大型完成 モーメントのドライバーの使い方の発想に 近いと思うんですよつまりそういう考え方 もちょっと変わっていて年間通して安定的 な成績を上げるに はストロークとか打点とかにシビアな パターでマイホールマイホールこう繊細な タッチを出していくパッティングよりも ある程度オートマチックに売ってま そこそこ結果が出てくれる現代のマレット ガタパターの方が都合がいいんじゃないか なって思うんですよ ね例えば上からの下りのしかもこう大きく ブレイクするような切れるようなラインだ とプロにとっては難しいですよねラインも そんなにはないのでタッチとラインを しっかり合わせて打つけどま入らなかっ たりするわけわけですよでそこはましょう がないと彼らはショットで取ってえ例えば 登りでストレート目に打てるバーディ チャンスとかがあるわけですよ短いパット とかもあるわけですよそれをしっかり決め られるかっていうのやっぱり大事なんです ね難しいパッティングをうまくものに するっていうよりもきっちりと優しい バーディチャンスを決めていくとかって いう発想になるとやっぱりね直進性の高い 大型マレット型パターの方が有利だと思う んですよそんな観点でえま安定的に成績を 残すっていう観点から言ってもえ選ばれ てるような側面があるのかなと思います ね今日はそんなところなんですけどこの 問題は操作性か完用性かっていう問題が あっ て僕自身の話をちょっとると僕は元々 パッティングが苦手だったことがあってで じゃどうするかって言うとパッティングが 下手な人ってどんどんその優しいですね 大型マレット型パターに行くんですよ ね結局入らないからとにかく優しくしよう と思ってこう大型に行くわけですよ2 ボールでも このより大きな2ボールにしたり スパイダーにしたりってこま優しい マレット型に行くんですねどんどん完用性 のあるパター使いたくなるんだけどそれ やってじゃあうまくいくかと言うとですね うまく行く人もいるんだけど意外とうまく いかなくてです ねこんな大きいパター使ってこうやって 打ってんのに短いの外したりするとかって ダメージが大きかったりするんですね まいったなと思ってイプスかなと思っ ちょっと中着にしてみようかな強弱にして みようかなちょっとクローグリップにして みようかなみたいなまそんな感じになるん ですよねなかなか難しいですよね でそこで発想の転換をして操作性の高い ブレード型を使ってみたりもっと繊細な シャープなマレットですらないLG型を 使ったりしてみる とま最初は苦労する可能性もあるんです けどえそういう操作性の高いパターを使っ て練習してフェースの開閉とそれをうまく 生かして弾を打ち出していくしっかり弾を 捕まえて捉えて強い転がりで思ったとこに 打ち出していくみたいな練習をこうして いくことでちょっとずつパッティングって いうものがうまくなるっていうことがある わけですよね操作性の高いパターを使って 技術を磨くわけなんですよ技術が磨き やすいのは多分操作性が高いパターなん です ねなので僕はこのチャンネルで操作性の 高いパターでしっかり練習しましょうよて 開閉のあるパタをちょっと使いましょうよ みたいなことをねえ多分ずっと言ってたと 思うんですよねで僕自身もLG型パターを 使いずっと使いですよで最近はちょっと ずつ優しい方向にシフトしてちょっとピン 型になったりちょっとロングネックにし たりしてるんだけどまそんな感じなんです ね操作性を結構大事にしてるプレイヤーな んですよえ自分なりに分析する とだから大型完成モーメントの大型ヘッド のパターの恩恵はもちろんその初心者から プロまで誰でもが受けられるわけなんだ けどどちらにせをそのシビアに距離感を 合わせたりえ直進的ではなくてこう ブレイクするラインですねちょっと曲がる ワンカップ曲がるとか2カップ以上曲がる とかっていうそうブレイクするショート パッドとかを決めるために技術を養わ なきゃいけないみたいな側面はあるわけ ですねでプロたちはもうすでに高い技術が あるわけじゃないですかボールも捕まえる ことができるしタッチも繊細に合わせる ことができるとラインに向かって打ち出す こともできるわけですよ基本的な技術が 高いのでだから大型マレットにしてもこれ いいねって形で合わせある選手は結構 合わせられるんだと思うんです ねそしてまシフラが典型的ですけど ブレード型から大型のマレット型に変えて 制動の恩恵を一気に受けてるというような そんな感じになってると思うんですね なので僕個人の考えでは練習だけでもいい のでまちょっとシャープな操作性の高い 開閉のあるパターを1本ぐらい入れてても いいんじゃないかなそれを使って練習して もいいんじゃないかなっていうのがま僕の 考えです ねだけどですよま今日の結論は世界の トッププロがここまで大型のマレット型 パターを使ってるっていうことは やっぱり優性があるんだろうなって思うん ですよ ね大型ドライバーを使うのにだから似て ますよね大型ドライバーを使うのと同様に え下手したらこの大型マレットが今後プロ たちの主流になる可能性もちょっとあると 思います ねドライバーに関して言うと過去の 400ccにも満たないようなドライバー の方がま今振っても明らかに振りやすいし 打ちやすいって意味ですいんだけどでも 現代のトッププロたちはスイングを変えて まで神定重心の大型ドライバーにマッチし て対応してそしてそのメリットを生かし てるわけです よ260ccのドライバーでタイガー スラムを達成したタイガーウッズでさや ですよ今は460ccのドライバーを使っ てるわけですよひょっとしたらひょっとし たらそんなことがパターでも起きるかも しんないですよねままだ何とも言えない ですけどねどっちかっていうと揺り戻しも あるかなと思いますよね今だとその10人 中78人が大型パターを使って るっていうのはちょっと行きすぎかなと 思うので多少揺り戻しが起きて4人とか5 人ぐらいになるトップ10のうちねえこと もあるんじゃないかなって思うんです けどで もやっぱり僕の推測としては この傾向はちょっと進みそうな感じがし ますよねプロたちも観性を求めてより大型 のパターに変えていくんじゃないかなって いう風に予想し ますそれはやっぱりね現代のグリーンが やっぱ難しいんですよね過去のお10年前 20年前30年前40年前のグリーンと 比べてどんどんどんどん早くなるし硬く なるし経営車もすごく強くなってより 難しくなてるんですよ ねでそういうグリーンに対してま観葉で 直進性が高いお助け感の強いパターが求め られるんじゃないかなっていう風に思い ます ねこれはプロのトーナメントだけではなく て一般のアマチュアゴルファーがプレイ する一般営業ですらそういう事情は やっぱりあって昔に比べるとはるかに スピードは出てるしやっぱはかに難しい 傾斜とかもあったりするんですよね ね本当の本当の何十年も前の大昔だとプロ のトーナメントももう結構ゴワゴワの 8ftも出ないようなあの遅いボサボサの グリーンでやってたわけですよでプロたち はどうしてたかって言うとlgみたいなね そちっちゃいその操作性の高いパターで どうしてたか勝つ 勝つまタップ式とか言っ て強めのインパクトでビシビシて インパクトしてたんですねこうやって構え てビシって言って ボロボロていうのをねプロでもやってた わけです よで今は僕らが普通にプレイしてるゴルフ 場でもそんな強くはやっぱりインパクト できないわけですよねインパクト感は もちろん必要だけどやっぱ滑らかにその 振り子のようなストロークするのが やっぱり一般的ですよねその昔みたいに 手首使ってバシバシっていうわけに やっぱりいかないのでそういうち方により マッチするのもやっぱり大型パターなのか なっていう気もします ねでやっぱり完用性が高いので特に ショートパッドの観音性の音恵はプロは もちろんだけどアマチュアゴルファーにも より大きい音恵があるのかなっていう風に 思います ねというわけでこの傾向はしばらく強く なるんじゃないかなっていう風に感じて おりますいかがでしたかねまたねこういう ツアーのトレンドをキャッチしたらこんな 感じで紹介していきたいなという風に思っ ております今日は以上ですありがとう ございまし たバイ [音楽] バイです [音楽]

#ゴルフライター #ゴルフトレンドウォッチャー

2024年5月時点の世界ランキング10位までの選手のうち、7人が慣性モーメントの大きい大型マレット型パターを使用しています。
かつてのPGAツアーはブレードタイプが主流で、その操作性を活かす選手が大半だったことを考えると、非常に大きな変化があったと言えます。

現在の世界ランキングトップの選手たちのパターを紹介しつつ、なぜ大型マレットが増えたかを考察しています。

絵変わりしない動画です。
ラジオ感覚でお楽しみください。

0:00 世界のトップ選手が大型マレットに
2:00 トップ10の使用パター
9:19
10:51 大型マレットの優位性
15:28 有力選手の使用
22:29 現代理論との相性
24:45 操作性と寛容性
28:47 次の未来を予測

<参考動画>

▶︎ コヤマ個人:SNS
Twitter:https://twitter.com/ebird0214

You may also like

19 comments

@user-ji1pr5fc2x May 30, 2024 - 8:09 am

ホワイトアイス#9を発売から使ってましたが、コヤマさんが反則だ!と褒めちぎっていたO-WORKS V-LINE ?に変えました。
確実にパット数が減りました。
ありがとうございますm(_ _)m

@3672ty May 30, 2024 - 8:24 am

なんとなくパターのトレンドは女子の方が敏感な気がします。もう少ししたら男子もトラス一色になったりして?

@shunya_bosh May 30, 2024 - 8:28 am

質問です!
アイアンもウェッジみたく使っていくうちにスピン性能が失っていくのでしょうか?

@DJ-lk2cq May 30, 2024 - 8:32 am

世界のトッププレーヤーは最新のギアにストロークをアジャストする能力が極めて高いですね。僕もミーハー心でスパイダー買いましたが、なかなか距離が合いませんし、たまに引っかけてしまいます。

@user-rx3tb9zg2x May 30, 2024 - 8:44 am

ピン型パターに変えて1年。距離感はあってきたがショートパットが入らん…マレット型に戻そうかなってこの動画見て思いました。

@mpower3355 May 30, 2024 - 8:46 am

自分の周りはマレット使ってるのは下手くそばっかり。
操作性が低いので
ストローク幅や方向性の再現性が高く無いと
難しいのか、
逆に上級者向けなのかなと思っています

@user-yl6pz4gd8u May 30, 2024 - 8:49 am

アマチュア時代の松山英樹が使用したオデッセイprototype#2を中古で見つけ8万円で購入。以来10年使い続けています。自分仕様に調整し、癖も知り尽くしたパターは最新のテクノロジーに勝りますし、自分の技術も伸ばしてくれていると感じます。他の13本もそうあれば良いのですが…

@foxeye0227 May 30, 2024 - 8:56 am

PGAと言えば超超超高速グリーンへの対応でタイガーに代表されるようなピンタイプが大勢だと思いこんでました。
コヤマさんの鋭い分析はいつも勉強になります☺️

@user-yy3yb4pz7m May 30, 2024 - 8:57 am

オデッセイトゥーロンのル・マン
削り出しの大型マレットに変えてから明らかにショートパッドの成功率が上がりました。ストロークで合う合わないがあると思いますが、アマチュアはマレットにする価値が大いにあると思います😊

@user-zj4lx8br6i May 30, 2024 - 9:00 am

パーシモン時代はL字だったしパターの次に握るのはドライバーなのでドライバーの進化と連動していると思います

@hiroyaa5284 May 30, 2024 - 9:03 am

やはり大型マレットのほうがショートパットで明らかに安心感がありますよね!
分かってはいるのですが、デルマーにスーパーストロークをさして、L字にすこし寛容性をもたしてます😂

@ANT2775 May 30, 2024 - 9:39 am

普段はニューポート型を使用していますが、中尺JBを今日のラウンドでテストしました。確かに感覚は出にくいですが、ave90程度の自分でも転がりがよく、オーバーした時の返しのパットで1.5mくらいまでのパットはほぼ入ってくれてすごく助けられました。
児山さんのおっしゃる通りブレード系のタッチの合わせやすさを選ぶか、多少タッチを犠牲にしても自分の思った通りのラインに打てる方を選ぶかのようなイメージです。
重いグリーンでは大型でタッチを合わせるのはしんどそうですが、早いグリーンでは狙ったラインに打ち出しやすい大型マレットはハマればよくなりそうな予感がしてます。
普段はL字やセンターで練習してコースによって使い分けようと画策中です!

@takeiteasy1219 May 30, 2024 - 9:53 am

コヤマさんの「開閉式でしっかりタッチを出せる様に」修行中です

近所で扱いだしたLABGOLFで楽になろうかと思い出してます

@jt8513 May 30, 2024 - 10:37 am

これはスゴい…唸りました。
博覧強記のオープンソースインテリジェンス、コヤマさんの真骨頂ですね!

@boltz212012 May 30, 2024 - 10:52 am

今回もとても面白かったです!パターって直感的に選ぶものだと思ってましたが、改めて色々なパター試したくなりました。

@user-rq2oj4mk5o May 30, 2024 - 12:52 pm

児山さんこんばんわ
オデッセイのブレード型が左に向いているように見えて仕方ありませんが、目の錯覚でしょうか?

@user-cl4iy2jo1m May 30, 2024 - 1:38 pm

シャウフェレはツノ型のクランクネックですよね、所謂プロトですね

@muraken3 May 30, 2024 - 1:51 pm

PINGの超大型マレットDoc17に時代が追いついた!?

@twtw6666 May 30, 2024 - 4:06 pm

いい内容ですねー

2023
スパイダーツアーとX
購入迷ってます‥
だいぶ違いますか?

テーラーメイドアウトレットで聞いたら、現在東京店舗のみ実物有で
その店舗のみ試打可能と。

実物打ってみたいですが‥

Leave a Comment