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ちゃんとしたゴルファーになろう。【吉本巧】

by Golf Tweet



ちゃんとしたゴルファーになろう。【吉本巧】

[音楽] 今日もご覧いただきありがとうございます 吉本巧です今日もよろしくお願いします 今日はちゃんとしたゴルファーになろう ゴルフを本当に楽しめる方法というのをご 紹介します今日はこういったゴルファーに なるとゴルフがさらに楽しくなってより 良いゴルフ人生が歩めるという内容をご 紹介しますゴルフをすることによって いろんな喜びを得ることができるんです けども例えば上達する喜びとか鍛錬する 喜びとかゴルフ中と一緒にプレイする喜び といってようないろんな喜びがあるんです けどもその中にちゃんとしたもしくは 正しいゴルファーになってゴルフに しっかり向き合っていくという喜びもある んですねで私個人的にはこういった ちゃんとした正しいゴルファーになって ゴルフに向き合えることがゴルフの醍醐で ゴルフの最大の喜びだと思ってるんですね 今日はそういった喜びを味わえるように なるための方法を6個厳選してご紹介して いきますこの喜びが味わえるようになると 結果的にスコアも良くなっていきますので スコアを良くしたいっていう方は是非今日 の動画ご覧くださいでさらに最後に番外編 ということで私吉本自身の過去の仕切りで あったりとかどういう失敗をして今こう いった考え方になってるかというのも一緒 にご紹介していきますそれでは早速ご紹介 していきますまず1番が他人に嘘はついて も自分のゴルフの情熱には嘘はつつかない ということなんですけどもまず初めに他人 に嘘をつくというのはどういうことかと言 と例えば誰かから調子どうとかっていう風 に聞かれた時にま仮に調子が良かったとし てもまあんま良くないな今一だなっていう 風に答えることであったりとかあとは日々 練習に頑張ってるんですけども人から最近 練習してるっていう風に聞かれたらま全然 練習してないよという風に答えると言った ようなそういった他人への嘘なんですねま だから自分のの努力をごまかすような他人 への嘘なんですねま謙虚になる嘘みたいな そんな嘘なんですよこういった他人への嘘 をつくことは全然オッケーなんですけども 自分自身のゴルフへの情熱には嘘をつか ないようにしようということなんですね もし今本気でゴルフを頑張ってるという 場合その本気で頑張ってる自分のしっかり 認めてあげて頑張ってる自分には嘘をつか ないようにしようとか今ゴルフに情熱を 注いでるのだあれはこの情熱を注いでる 自分を馬鹿にしたりとかあったりせずに 偽らず情熱を注いでる自分をしっかり 受け入れて認めようていうことなんですね 自分の努力はごまかしてはいけないんです よだからこう頑張ってる自分にプライドを 持ってゴルフをしていこうということなん ですよ例えば人に対しては全然頑張って ませんよとか全然練習してませんよとか 最近調子悪いですよっていう風に謙遜して 言ったとしても自分自身にはそういう 気持ちになってはいけないですですね自分 はもうゴルフに真剣に向き合ってゴルフを 本気で頑張ってると情熱を注いでるとこう いった頑張ってる自分にプライドを持っ てるという風に思ってゴルフに向き合って いきたいんですねでこういったちゃんと 自分のやってることにプライドを持って ゴルフをやっていけることでゴルフの人生 がすごく豊かになるんですよねちょっと こう人と自分で使い分けるのが難しいこと もあったりして人にそういった小さな嘘を ついてたりすると自分にも嘘をついて しまいがちになるんですけどもそうなら ないようにしたいんですね人に小さな嘘を ついたとしても自分には嘘をつかないよう にプライドを持ってゴルフをやっていき たいということなんですよ続いて2番目が ライバル同伴者に負けた時には相手を賞賛 する褒めたえるということなんですね ゴルフというのは勝てる時もあれば負ける 時もあるんですねずっと勝ち続けるという ことはゴルフではありえないことなんです よこれは世界ランキング1位のゴルファー であったとしても勝てる時もあれば負ける 時も必ずあるんですねでこの勝てる負ける というのは例えばライバルであったりとか 同販者であったりとかあとはコースに勝て たとかコースに負けたということもあっ たりとかあとは過去の自分に勝てたとか 負けたりとかといったようないろんなこの 勝てる負ける勝負があるんですねでその 勝負は勝てる時もあれば負ける時もあって 必ず負けがあるということなんですけど ゴルフでは勝てた時よりも負けた時に何を するかというのがとっても大切なんですね 誰もが必ず経験する負けるといったような 時にどういうことをできるかでその人の ゴルファーとしての器が変わってきたりと かその人のゴルフの将来の上達どれぐらい できるかってのが変わってくるんですね 例えばライバルと一緒にラウンドしてた時 にそのライバルに負けた時には100% 相手を称えようということなんですよやっ ちゃいけないことというのは負けたからと 言って相手を妬んだりとかひがんだりとか 嫌味を言ったりとか言い訳することなん ですよこれは絶対にしてはいけないんです ね自分のゴルファーとしての品格が落ちて しまうんですよそういったゴルファーに なってはいけないんですね負けてしまうと すごく悔しくてもう泣き叫びたくなること もあるかもしれないんですけどもそういっ た感情をぐっとこえて相手を100%褒め たえてありがとうと言って相手を賞賛し たいんですねそれができることで自分自身 の弱さであったりとか弱点とか自分の未熟 な部分がしっかり向き合えるようになるの でもっと練習してもっとうくなって次は このライバルに勝ってやろうという風に 思えるようになるんですよでこれが例えば 中途半端に冗談でごまかしたりとかま妬ん だりひがんだり嫌に言ったり言い訳とか するとこういったもっと練習してもっと うくなって次は勝ってやろうという感情が 生まれなくなっちゃうんですよねでこれが ですねあの子供の時とかジュニアの時と いうのはあるですけども大人になると 言い訳したりする癖がついちゃうんですね で言い訳するのは自分へのダメージを 減らすためのある意味自己防衛みたいな もんなんですね負けるという事実を 受け入れてしまうと自分の心が崩壊して しまうのでそうならないために妬んだり ひがんだり嫌み言ったり言い訳してこう 自分へのダメージを減らしてるんですよな んですけどもそういったことをし続けて しまうといくら経ってもゴルフが上達し ないままで終わってしまうんですね負けた 時というのは100%相手を称えて賞賛し て褒めたえて今日は負けたけど今回は あなたが勝ったけど俺はもっと練習して次 は絶対お前に勝ってやるからなぐらいの 気持ちで行きたいということなんですねで これあの松山選手のお話なんですけども 2016年のフェニックスオープンで松山 選手優勝したんですけどもこの大会で松山 選手というのはリッキファウラ選手と プレーオフをしてリッキファウラ選手に 勝って優勝したんですねプレーオフという ことはこう最終日までスコアが同じで同 スコアだったのでプレーオフしたってこと なんですけどもそのプレーオフで松山選手 が競り勝って優勝したんですけど松山選手 が優勝してメディアのインタビューを受け てる時に横をリキファウラ選手が通った時 にリキファウラ選手が松山選手に握手を 求めてまたやろうなっていう風に声をかけ たんですねこれまさに松山選手が優勝した ことリックファウラー選手は賞賛して褒め たえてまたやろうという言葉になったと 思うんですけどでリッキーファウラ選手は もちろん勝ちたかたのでプレーオフで負け てしまったというのはめちゃめちゃ 悔しかったと思うんですねなんですけども そういったものを表に出さずに勝った相手 の松山選手を褒めたえてまたやろうと多分 その裏側には次は絶対負けないからなと いう気持ちもあったと思うんですよそれっ てゴルファーとして素晴らしいことなん ですよねこれが本当のゴルフの喜びなん ですよゴルフは個人競技ではあるんです けどもお互いを認め合えるというのが ゴルフの素晴らしさなんですね私の チャンネルを見ていただいてる皆さんは きっとゴルフがうくなりたいという風に 思われてる方だと思うんですねでゴルフが うくなるということももちろん大事でうく なることでゴルフがより楽しめ るっていうこともあるんですけどもうく なるだけだと喜びというのは上限があるん ですよ周りにはゴルフ仲間がいてゴルフ 仲間と切磋琢磨してゴルフ仲間と勝負をし て負けた時に負けを認めて相手をしっかり リスペクトして褒めたえてまたやろうなと 次ことは絶対勝ってやるからなという風に 思えることほどま素晴らしいものはないん ですよねそういうことができるゴルファー になれるとゴルフの本当の楽しみを 味わえるようになってくるということなん ですね続いて3番目が同販者がナイ ショットを打った時は心からナイス ショットと言おうということなんですけど も一緒にプレイしてる同伴者がとてもいい ショットを打った時には心からナショット と言ってあげようということなんですね これ大事なことは心からということなん ですけどもなんかこう義務的に言うのでは なくて本当にいショットで自分がその ショットがいいという風に思ったのであれ ばもう心からナイスショットだと 素晴らしいショットだと言おうということ なんですよもしかしたら相手は自分がいい ショット打った時には言ってくれないかも しれないんですけども自ら進んで自分から 言おうていうことなんですねそういった 自分から進んでナショッと言った時にナ ショッとっていう風に心から言うように なったら少しずつ相手も変わってきてもし かしたら相手も自分が内緒とした時に ナイスショットっていう風に言ってくれる ようになるかもしれないんですねでそう いった風なナイショットという風に 言い合える関係のグループですよね同販者 同士になるとそのグループの私これ空気と 言ってるんですけど空気がめちゃめちゃ 良くなるんですねまいい雰囲気になるん ですよでこの空気雰囲気というのはただ 楽しいとかただワイワイするという空気 雰囲気が良くなるということではなくてお 互いを高め合いながらラウンドできという いい空気になっていくんですよこれがe スコアを出すためにとっても大切なことに なって先ほどの2番でもあったように相手 が勝ったら相手を賞賛して褒めたえようと いうのと似ていて相手がいいショットし たらもうそれはもう素晴らしいショットだ なという風に心から賞賛することで相手に とって自分が敵という風な存在にはなら なくてちょっとずつこう相手が自分自身を 認めてくれるようになってくるんですよね そうすることで相手も自分がいい象とした 時にに内緒ショットていう風に言って自分 を認めてくれるようになるのでお互い すごくいい関係を作っていけるんですよ そうなると自分の気持ちも高まって モチベーションも上がって集中力も高く なっていって自分のスコアも良くなって いくという回り回って自分にプラスになっ ていけるんですねでさらにこういったいい 空気のグループでプレイしているとゾーン にも入りやすくなってすごくいい集中した 状態を作っていけるんですよでも例えば逆 のの誰かがないショットしてもナショット 言わないとかで逆に悪いショットのことを なんかあだこうだ言ったりとかなんかこう ネチネチ言ったりとかといったような会話 になってしまうとグループの空気っていう のが悪くなっちゃうんですよねだからこれ も皆さんもしかしたら経験あるかもしれ ないですけどもこの人と一緒にプレイする といいスコアで回れるとかこの人と一緒に プレイするとなんかこう気持ちがよく プレイできるとかこの人と一緒に回ると なんかこううまく集中できて自分のゴルフ が良くなるとかといったような相手次第で なんか自分のゴルフがこう影響するみたい なことを経験された方いらっしゃると思う んですけどもそういう人達ていうのは すごくいい空気というのを作れる人で自分 自身をこう高めてくれる発言とかを さりげなくしてくれてるんですよねそう するとお互いめちゃめちゃいいスコアが 出るんですねで一方でこうこの人と回ると なんかこううまくプレイできないなとか この人と回るとなんか気持ちが落ちちゃう なとかこの人と回るとなんか集中できない なみたいな人もいたりしてそれはこういっ た同伴者から内とした時にに心から内緒と 言えずにマイナスなことですよねを言っ たりしてしまってるってことがあるんです よねゴルフというのはすごく気持ちが スイングに影響してでスイング影響する ことでスコアも影響していくのでこの心の 持ち方モチベーションの作り方って とっても大事なんですよねでそれを18 ホールを通して作っていく時に自分から 自ら進んでそういうきっかけを作っていこ うっていうことなんですよだから人から 何か寄れるのを待つのではなくてもう自分 から進んでナシットであれば心からナシッ トって言っていこうっていうことなんです よでこれ過去の動画でも何度かお伝えして いますが例えばゴル場にいったら自分から 挨拶しようってのもそこなんですね相手 から挨拶されなかったとしても自分から 挨拶していって気持ちを上げていこうって いうことなんですよこれができるように なるとワイワイだけの楽しみではなくより 高いレベルのゴルフの楽しみ方ができると いうことなんですね続いて4番目がゴルフ は自分のパートナーであったり家族と思っ て付き合うということなんですけどもこれ はゴルフとの付き合い方ということになる んですけどもゴルフというのはスポーツで あるんですけども人と思ってゴルフと 付き合っていこうということなんですね 例えばゴルフの悪口を言わないとかゴルフ のネガティブなことは言わないといった ようなだからゴルフに対してゴルフの自尊 心をえるような発言をしないようにして いこうていうことなんですよでこれは ラウンドしてる時もそうですし練習してる 時もそうですしボールを打ってない時の 普段の生活でゴルフのことについて話す時 とか考える時とか全てにおいてゴルフに 向き合う付き合う時にはゴルフの自尊心を えぐらずもうゴルフが自分の家族だと思っ て付き合っていこうっていうことなんです ね例えば普段からランドの時とか練習の時 とかゴルフやってない時でも普段からそう いったゴルフに対してゴルフの自尊心を えぐるような発言をしてしまうと回り回っ て結局は自分に帰ってきてしまって自分の 自尊心がえぐられるようになっちゃうん ですねそうすると心が凄んでいってしまっ てゴルフが楽しくなくなっていって喜びも なくなってやりがいもなくなっていっ ちゃうんですねそうするとゴルフとはいい 関係が作れなくなってしまってだんだんと 自分のモチベーションとか集中力っての 落ちていっちゃうんですよ自分の発言する ことっていうのは自分の心の鏡でもあるん ですねゴルフの自尊心をえぐるようなこと を言っていくと自分の自尊心もえぐられて いて自信もなくなっていっちゃうんですね ゴルフをプレイする時も練習する時も普段 ゴルフのこと話しする時もゴルフに対して 大切に丁寧に扱うという気持ちで付き合っ ていきたいということなんですよそうする ことでゴルフも自分のことを丁寧に扱って もらえるようになるんですね続いて5番目 がゴルフクラブ用具を大切に扱うという ことなんですけどもゴルフクラブというの は侍でいう刀のようなものなんですよねま 自分と共に戦ってくれる相棒パートナー 同士なんですよまそういった自分と一緒に 戦ってくれる相棒パートナー同士を雑に 扱わず大切に丁寧に扱おうということなん ですねなのでもしゴルフクラブは汚れたら 掃除をしてあげたりとか雨の日にプレイし て濡れたのであれば吹いてあげるとか大切 にしようということなんですよでよくです ね言われることがあるんですけどもその人 が使ってるクラブの扱いを見ればその人の ゴルフゲームが分かるとかって言われたり するんですけども丁寧に大切にゴルフ クラブを扱う人っていうのは丁寧に大切な ゴルフのプレイができたりとかゴルフ クラブを雑に扱ってま例えば放り投げたり とか叩きつけたりとかまそれこそこう折っ ちゃったりとかそういった雑な扱いをする 人というのはやっぱり雑なゴルフしかでき ないんですよねまそういったゴルフクラブ を雑に扱う人っていうのは周りから信頼さ れないんですよねやっぱりこうクラブとか 物とか用具を大切にできないというのは人 も大切にできないので信頼をなくして人が 周りからいなくなっちゃうんですよね私 個人的にゴルフクラブには使ってる ゴルフーの魂が宿るという風に思ってるん ですけどもゴルフクラブというのは生き てる魂が宿ってるんですね大切に丁寧に 扱ってあげることでゴルフクラブも喜んで くれるんですよね頑張ってくれるんですよ そのゴルフクラブがどれだけいい パフォーマンスをするかというのは ゴルファー次第になってどれだけ ゴルファーが大切に扱えるかによって 変わってくるのでゴルフクラブ用具を大切 に扱おうていうことなんですねいいスコア が出たらそのゴルフクラブと一緒に共に 喜ぼうということなんですねで最後6番目 がゴルフで人から何かお願いされたら全力 で助けてあげようということなんですけど もこれお願いっていうのは例えばゴルフ 教えて欲しいとかゴルフの相談に乗って 欲しいとかといったようないろんなお願い があってもしそのお願いが自分ができる ことであれば力になりそうなことであれば 全力で助けてあげようということなんです よ人助けをすると必ず自分に戻ってくるん ですよねもしかしたらその助けてあげた人 が今後自分を助けてくれることもあるかも しれないんですよま自分よりももっと はるかうくなって自分が逆に教えて欲しい という風に思うようになるかもしれないん ですねもし自分がゴルフで必要とされてる のであれば是非力になってあげようていう ことなんですよなんですけどもその見返り は求めてはいけないんですね英語でpay itフワっていう言葉があるんですけども でこれ直訳すると先に払うとか先払いとか そういう意味になるんですけど自分が受け た善意を他の誰かに渡していってその全員 を繋いでいくみたいなそういう意味になる んですけども今自分がゴルファーとして やっていけてるのはもちろん自分が頑張っ たからということもあるんですけども ゴルフというのは自分の力だけではうまく ならないんですねこ個人競技なんで自分 だけの1人のスポーツなんですけども ゴルフではいろんな人が自分を助けてくれ たりとか色々教えてくれたりとかさらには ゴルフ上のスタッフの人がいてゴルフ上が あることで初めてゴルフができたりとか 1人でここまで来たと思ってしまうんです けども実はいろんな人が自分を助けてくれ て今の自分があるんですねだからそれを 今度誰かから何かお願いされたらその人 たちに返していこうということなんですよ 恩送りとか言われたりするんですけども それをゴルフでやっていこううということ なんですねそうすることでもうゴルフは 全体が高まっていってみんな助け合って みんなお互いを尊重し合って素晴らしい このゴルファーの世界が作っていけるん ですよねそれを今自分から始めていこうと いうことなんですよさっきのこの自ら進ん でナシット言おうとか自ら進んで挨拶をし ようっていうのに似てるんですけどもこの payitフォワードを自分から今から やっていこうっていうことなんですねで そういった誰かの人助けをすると相手から も感謝されると気持ちいいですし自分でも 人助けをすることで自信もつくようになっ ていってすごく気持ちよく清々しくゴルフ をやっていけるようになるんですよそれが 本当のゴルフの楽しみ方なんですねそう いったゴルファーになっていきたいという ことなんですよで最後は番外編ということ で私吉本のじりということなんですけども で私今コーチをしてるんですけどもツワ プロ選手になりたくて最初ゴルを始めたん ですけどもゴルフを始めた時というのは私 も本当に嫌なやつだったんですね自分の 上達のことしか考えていなかったんですね ま若かったですしまそれだけ必死で余裕が なかったからということもあるんですけど も周りに何かするとか周りのために何かし てあげようとかっていう概念は全くなくて もう自分だけうまくなったらいいという 考え方しか持ってなかったんですよそう するとどうなったかというと上達の限界が 来てしまあって全くうまくならなかったん ですよねでゴルフというスポーツは個人 競技ではあるんですけども多くの人が 携わってるんですね例えばゴルフ場で働い てくださってるスタッフの方とか スターターの人とかメンテナンスの人とか キャディさんとかあとは一緒にプレイする 同伴者とかいっぱい携る人がいて初めて 自分がゴルフをプレイできてそこで初めて いいスコアが出たりとか悪いスコアが出 たりとかという結果が生まれていくんです よそういった人たちがいないとゴルフと いうのは上達できないんですね1人では ゴルフは上達できないんですよゴルフを やっていく中で良い人間であってでさらに は良いゴルファーであることでそういった 人たちが自分を助けてくれるようになって くるんですよねで私はそれが最初気づけ なくて自分1人でやっててでそれがかっこ いいと思ってたりとかそれが正しいという 風に思い込んでたんですけどもそんなこと はなかったんですよね自分1人でできる ことってのは限界があるんですよでそれで 結局私はもう心が凄んで自分の体に 閉じこもってもっと嫌なやつになって人と しても最低のやつゴルファーとしても全然 結果が出ない状態になってたんですよ皆 さんにはそうなってもらいたくないんです ね私のような仕切りをしてもらいたくない んですよゴルフというのは例えば調子も 良くて全てうまく行ってるという時であれ ば1人であっても全然オッケーなんです けどもずっと調子がいい状態でい続け るっていうことはありえないんですね必ず 調子のいい時と悪い時の波があって悪い時 が訪れるんですよこれはいくらゴルフが うまくなったとしても必ず調子が悪い時 っていうのはあるんですねでそういった 調子が悪くなった時というのは必ず人の力 というのが必要になるんですね自分1人の 力だけではうまくなれないんですねゴルフ は自分のゴルフに携わってるとか自分の 周りの人たちとか自分のゴルフ仲間の人 たちに助けてもらって初めてゴルフという のがうまくなっていくんですねでちなみに 私の場合はそういった私が嫌なやになって 殻にこもって1人でやってやるという風に 思っていた時にも私の師匠が温かく見守っ てくれてもう普通だったらもうさを投げ られてもおかしくないぐらいだったと思う んですけど時には優しく時には厳しい言葉 をかけてくれたので心を開いて素直に慣れ て周りに助けを求めるようになれたんです ねなのでそれに気づかせてくれた私の師匠 には本当に感謝してるんですけど多分私が そういった殻にこった状態っていうのを 知ってたのであえて強く言わずガガ言わず 一定の距離を持って見守ってくれてたと 思うんですけどまピンポイントで大切な ことを教えてくれて私も気づくことができ たんですねもしかしたら私の師匠でなけれ ば永遠に気づけなかったかもしれないと 思っていますだから本当に私は私の師匠に 会えて運が良かったなと思っていますなの でゴルフはもちろんスイングのレベルを 高めるとか技術を向上させるということも もちろん大事ではあるんですけどもそれと 同じぐらいもしくはそれ以上にゴルファー としての人間性というのも大事になって くるんですねいいゴルファーであること ちゃんとしたゴルファーであること正しい ゴルファーであることというのが大切に なってくるということなんですよよりいい 人になってよりいいゴルファーになれる ことで周りの人たちが自分を助けてくれる ようになるんですねそれが本当のゴルフの 喜びであって醍醐であってそういったもの を感じながら皆さんにはゴルフと付合って いってもらいたいなと思っています今日は ちゃんとしたゴルファーになろうゴルフを 本当に楽しめる方法をご紹介しました いかがでしたでしょうか中にはすでにもう できているという部分もあったかもしれ ないんですけどもそれはとってもいいこと ことになりますので是非今後も意識して いきたいということになってもし今できて いないという部分ですね心当たりがあれば 少しずつ自分のゴルフに取り入れていける とよりゴルフが楽しめるようになって さらにはやりがいが生まれて心も満たされ ていくということなんですね今日はこの スコアとか上達とかといったようなとこと は少し違う内容をご紹介したんですけども 今日ご紹介してような内容もゴルフの 楽しみ方の1つでこういったことができる ようになることでさらにゴルフが楽しく なっていくんですねこれがゴルフの 素晴らしいところだと私は思ってるんです よスコアの数字だけでは語れない部分です ねそういった部分もちゃんと噛みしめて 楽しめられるような心の余裕が持てるよう になるとさらにゴルフが楽しくなっていく ということなんですね最後に簡単に今日の 内容のまとめをしていきたいと思います 今日はちゃんとしたゴルファーになろう ゴルフを本当に楽しめる方法6個厳選して ご紹介しましたま1番が他人に嘘はついて も自分のゴルフの情熱には嘘はつかないと いうことでしたよねでこの他人につく嘘と いうのは例えば調子はどうっていう風に 聞かれた時に調子は本当はいいんですけど もいまいだなっていう風に答える嘘であっ たりとか練習すごく一生懸命頑張ってる けど全然練習してないよっていう風に 答えるといったような小さな嘘でしたよね 自分の努力をごまかすような嘘でしたよね ま謙虚になる嘘っということでしたよね こういう小さな他人につく嘘ははオッケー なんですけども本気で頑張ってる自分に嘘 をついたりとかゴルフに情熱を注いてる 自分を偽ったりするのはしてはいけなと いうことでしたよね自分の努力をごまかし てはいけないということでしたよねもし 本気でゴルフに向き合って頑張ってるので あれば自分にプライドを持ってゴルフと 向き合っていこうということでしたね続い て2番目がライバル同伴者に負けた時には 相手を賞賛する褒めたえるということでし たよねゴルフでは勝てるともあれば負ける 時もあるということでずっと勝ち続ける ことはできないということでしたよね必ず 負けることがあるということでしたねで この勝ったり負けたりというのはライバル に勝ったり負けたりとかコースに勝ったり 負けたりとか過去の自分に勝ったり負け たりといったようないろんな勝負があって 勝ち負けがあるということでしたよねで ゴルフでは負けた時に何をするかというの がとっても大切ということしてよねもし ライバルに負けたのであれば相手を 100%例えようということしてよねやっ ちゃいけないことというのは妬んだり ひがんだり嫌味を言ったり言い訳はしない ようにしようっていうことしたねこういっ たことをしてしまうと将来上達できないと いうことしたよね今回は相手には負けた けどももっと練習してもっとうまくなって 次こそは勝ってやるという気持ちで相手を 100%称えよということでしたね続いて 3番目が同販車がナショットを打った時は 心からナショットと言おうということでし たよねでこれはラウンドしてる時に一緒に プレイしてる人がナショットしたりしたら もう心からナショットと言おうということ なんですけどもこれ例えば相手から言われ なかったとしても自ら進んで言っていこう ということなんですねで自分から進んで 相手に内ショッとっていう風に言っていく とだんだんともしかしたら相手も自分がナ ショットした時に言ってくれるようになる かもしれないんですねそういった関係性が グループの中で作られていくとその グループの空気が雰囲気が良くなっていく ということでしたよねそうするとお互いを 高め合いながらいい関係を作っていけて 自分の集中力が上がったりとか モチベーションが上がったりとかして最終 的にスコアが良くなっていって自分にとっ てプラスになっていくということでしたね 続いて4番目がゴルフは自分のパートナー 家族と思って付き合うということでしたよ ねまゴルフというのはスポーツではあるん ですけども付き合い方はもうパートナーと か自分の家族だと思おうということなん ですけども例えばゴルフの悪を普段から 言わないとかネガティブなことを言わない ようにしようとゴルフというのがもう人と して付き合ってゴルフの自尊心をえるよう な発言はしないようにしようっていうこと でしたよね自分の発言というのは自分の心 の鏡でしたよねゴルフの自尊心をえぐる ような発言をしてしまうと自分の心が凄ん でいってしまって回り回って自分の自尊心 がえぐられてしまうっていうことしたよね なのでゴルフと付き合っていく時には ゴルフを大切に丁寧に扱って付き合って いこうということでしたね続いて5番目が ゴルフクラブ用具を大切に扱うということ したねゴルフクラブというのは侍の刀の ようなもので自分と共に戦ってくれる相棒 でありパートナーであり同士でしたよね 丁寧に扱おうということでしたね例えば 汚れたら掃除をしてあげるとか雨の日に クラブが濡れたら吹いてあげようという ことでしたよねクラブの扱いを見ればその 人のゴルフゲームが分かるとか言われたり するんですけども丁寧にゴルフクラブを 扱う人であれば丁寧なゴルフができて雑に 扱うような人であれば雑なプレイになると いうことしたよねでゴルフクラブでやっ たり用具を雑に扱う人というのは周りから の信頼もなくなっていくんですねまクラブ でやったら用具を雑に扱うということは 周りの人も雑に扱うという可能性があるの で信用されなくなっていっちゃうんですよ ね私個人的にはゴルフクラブには魂が宿る という風に思ってるんですけどもゴルフ クラブ用具を大切にしていいスコアが出た 時には共に喜ぼうということでしたね最後 6番目がゴルフで人から何かお願いされ たら全力で助けてあげようということなん ですけどもこのお願いというのは例えば ゴルフを教えて欲しいとか相談に乗って 欲しいとかといったようなもし自分に できること力になれることであれば全力で その人を助けてあげようていうことなん ですねでこの人助けをすると必ず自分に 戻ってきてくれるんですねでもしかしたら 今後その人が自分の悩みを解決して くくれるようなことがあるかもしれない ですし自分よりもうまくなってその人に 教えてもらうことが来るかもしれないん ですよねもし自分が必要とされてるので あれば全力で力になってあげようていう ことなんですよこれpayitフォワード でしたよね今まで自分もいろんな人に助け てもらって今があるのでその助けてもらっ たことを今次の人に伝えていこうという ことでしたよねでもその人助けをする時に は相手からは見返りを求めないようにし ようっていうことした ねDET [音楽]

▼関連動画
80台前半ゴルファーのしくじり

本気で上手くなりたいなら決別しよう

ホワイトボードを使用した講義形式の動画をメインに配信しているゴルフ学習チャンネルです。

🏌プロフィール
スコア160からベストスコア63までスコアアップ。
元日本代表、フロリダ州代表。アメリカのミニツアー3勝。

表参道ゴルフアカデミー
https://ginza-ga.com/

📕 書籍
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2 comments

@user-uq5me3rc6e June 1, 2024 - 10:53 am

俺ってダメだ〜ゴルフ動画なのに生き方を全て言い当てられていて、心が痛い。器が小さい漢だなぁと感じてしまっている。それじゃ上手くなれないですね。気がつけてさせてくれてありがとうございます!

@user-lt8dv2nx1l June 1, 2024 - 2:58 pm

私も自分のスコアだけを気にしてました。最近スコアも伸び悩みゴルフの悪口が自然と出ていました。改めてゴルフが出来ることに感謝して、家族と思い付き合って行きたいと思います。素晴らしいお話しをありがとうございました。

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