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ブルックス・ケプカのスイング | 屈筋と伸筋を使ったスイング

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ブルックス・ケプカの屈筋と伸筋を使ったスイング

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ブルックス・ケプカのスイング
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ブルックス・ケプカのスイングで特徴的なのは、パワフルな上半身の筋力を使ってる点です。上腕筋群、三角筋、背筋群が異常に発達しており、ほとんど上半身のパワーで打ってます。股関節の回旋により少しだけ腰が回転してるように見えます。下半身の少ない動きで上半身との大きな捻転差を作っており、ブレない、ズレない打ち方となってます。

ダウンスイングからインパクトにかけては、肩の筋肉、上腕筋の筋力を活かして、力強いDump(ダンプ)で強烈なヘッドスピードと強いインパクトを実現させてます。鍛えられた上半身の屈筋と伸筋で粘れって、瞬発力のあるスイングとなってます。

そして、左足で踏んで、腰を回転させずに止めてるので、クラブヘッドが加速して、ヘッドスピードが速くなります。腕の縦振り(Dump)が強烈で、これがヘッドスピードとなってます。

捩じって、捻じれ戻しを瞬間的に止めて、腕とクラブを走らせてます。肘から下は脱力してるものの、上腕(二の腕)はパワフルです。

別アングルから見たスイングは、発達した三角筋が邪魔してフォロースルーがし難くなってる?ようにも見えます。インパクトからフォロースルーにかけての腕の入れ替えは右肩で行っており、独特な動きとなってます。

動きの連結がスムーズで、Bump、Dump、Impact、Turnまでの動きが滞りがありません。

パワー1発で飛ばす感じですが、繊細さもあります。適当に振ってる感じではありません。だけど、曲がるときは、とんでもないスライスになったこともあったようです。

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