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タイガーウッズの全盛期2008年のドライバースイング

by Golf Tweet



2008年前後がウッズの全盛期と思う。シャフトプレーンの角度を維持したまま上げて下ろすシンプルスイングの代表みたいなスイング。ベンホーガンと同じワンプレーンスイングと称する人もいるがそんな事はどうでもいい美しいスイング。世界中のプロを目指した若者の多くがこのスイングをお手本にした。しかしこのスイングを超えた人はいないが、多くの人が独自のスイングで成功を収めている。ウッズ本人は自分のスイングに満足せず色んな有名なコーチ(4人)をつけてより改良をしようとした。それはウッズだけでなく誰もが考える事で高額報酬でコーチを雇うかどうかの違い。それで劇的に改善するなど考えるわけはないがその時は満足したのだろう。素人目にはここを変えたと言われても全く分からない微々たる修正と思うが、若い時のパワフルスイング(HS60m/s位)から少し熟成した抜いたスイング(HS55m/s位)になったように思う。それはどんなプロでも同じことで当たり前の事。見て分かるようなスイングに変えたら無茶苦茶になるのは当たり前、プロがそんな事をするわけがない。

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2 comments

20110521a August 18, 2018 - 3:54 am

1:33 おっさんのホームグラウンドでしょ(笑)

md ma August 18, 2018 - 2:34 pm

2000年前後が全盛期でしょ?

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