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「バーディパットが緊張する」 38ホールぶりに刻んだ“〇” 渋野日向子、苦悩の心の内

by Golf Tweet



「バーディパットが緊張する」 38ホールぶりに刻んだ“〇” 渋野日向子、苦悩の心の内
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Danaオープン 初日◇13日◇

バーディ合戦の大会で初日から出遅れた。渋野日向子は2バーディ・5ボギーの「74」で回り、3オーバー・128位タイのスタートに「悔しい場面がかなり多かった」と振り返った。

インコースからスタートすると、出だしからショットが荒れた。10番は左に曲げて木立のなか、11番は右ラフで前方には木。いずれもボギーとしたが、それでも立ち直りを見せた。12番では奥からのアプローチを4メートルショートしたがこれを入れてパー。流れを引き寄せるかと思えたが、その後はパーを並べるのが精一杯だった。

何度も惜しいチャンスを作りながらも、つかめずに前半は終了。それでも折り返し直後の1番で、2打目を1.5メートルにつけてバーディを奪った。続く2番パー3ではティショットを左バンカーの左アゴ付近に落としたが、右足はバンカーの外で左足下がりというライから見事に3メートルに寄せてパーパットを決める。「前半に流れを作れればと思いましたし、1番でいい流れで2番もいいパーセーブができたけど」。この中盤で回復できなかったことが悔しい。

Video: https://youtu.be/wKhE_wVGXWk

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