Home » Golf Videos » ツアープロが求める性能が満載!キャロウェイ「パラダイム」ツアーバージョン

ツアープロが求める性能が満載!キャロウェイ「パラダイム」ツアーバージョン

by Golf Tweet



ツアープロが求める性能が満載!キャロウェイ「パラダイム」ツアーバージョン

ツアーバージョンというところなんです けれども主によりツアープロが求めるよう な仕様に改良されていますやっぱりね 優しいというモデルは一つもないですただ やっぱりこう自分自身の中でこういった球 が打ちたいなとかそういった意思がある方 にとってはやっぱりよりこうマッチし やすいフィットするクラブたちだと思い ます 皆さんこんにちは小倉です今回はですね キャロウェイのエクスクルーシブラインに 追加されましたいわゆるツアーバージョン と呼ばれるクラブそちらの方をご紹介して いきたいと思います ツアープロに向けたですね特別に開発され たクラブというポジショニングなんですが それをですね一部キャロウェイさんは エクスクルーシブラインという形で 販売している経緯がありますまずですね パラダイムツアーバージョンと呼ばれる ものです一般のスタンダードのパラダイム をベースにですねよりツアープロが求める ような仕様に改良されています一番の違い はですねここにあります通常のパラダイム にはですねペリメーターウェイト後ろに 可変できるウェイトが付いているだけだっ たんですけれどもツアーバージョンには 前方に 脱着できるウェイトが追加されています でこちらは実は2gなのでそこまでこう 重いものがついてるわけではありません 通常のパラダイムは前はウエイトないです 後ろは13.5gだったんですけれども 1.5G重い15gが搭載されていますで ウエイトの差だけではありませんいわゆる つかまり具合ですね少しもともとの スタンダードは他のモデルに比べると少し つかまりを性能としてこう上げていると いうかちょっと捕まる仕様になっていたん ですけれどもツアーバージョンの方はほぼ ニュートラルという形になってますそう いったウエイトの違いとつかまりの違いに よって少しこうアスリートが使っても左の ミスになりづらいような仕様になってます もう1本の方がトリプルダイヤSと呼ば れるモデルです通常のラインにはですね トリプルダイヤというモデルがあるんです けれどもさらにそれを少し小ぶりにして 操作性を上げたって言っていいですかね もともとのトリプルダイヤは450ccな んですけれどもこちらのトリプルダイヤS は420ccかなり小ぶりです 上からの投影面積はほんの少し小さくなっ てるかなぐらいなんですけれどもこう全体 的なシェイプがぎゅっとちっちゃくなっ てる感じですねここの 幅が小さくなってさらにこうフェース値を こちらの方もぎゅっと小さくなって感じ よりこう動かしやすく 設計されていますこちらもウエイトが違い ますもともとのトリプルダイヤは後ろが 14前が2っていう形だったんですけれど もトリプルダイヤエースは前が4G後ろが 12gに変更されていますこの違いはです ねおそらくまあプロの要望とかそういった ところでの多分チェンジなんだろうなと 思いますね実際これ入れ替えることもでき ますのでより 低スピンの超ハード仕様にもすることが できます 続きましてフェアウェイウッドです フェアウェイウッドの方はまずトリプル ダイヤのツアーバージョンがあります こちらはですねヘッド自体は正直変わって ません何が変わったのかっていうと ネックレスもともとのトリプルダイヤは いわゆる弾道調整機能カチャカチャがつい ていたんですけれどもこちらのツアー バージョンは 接着タイプに変更されていますよりこう スマートになってますのでまあ構えやすく なってるというところですねさらに違う ところがラインナップですもともとの トリプルダイヤは35という形しかなかっ たんですけれども今回のツアーバージョン は一気に増えまして 13.5の3+それから通常の3の15 それから3HLの16.5度そして5番の 18度さらに7番の20度まで ラインナップされています 7番がね個人的にはちょっとすごく気に なるところなんですけれどもすごくこう ラインナップが増えたことによってより高 弾道でしっかりコントロールしていきたい とかそういった方に 合わせられるようにラインナップが一気に 増えた形になってますでもう一つのフェア ウェイウッドがトリプルダイヤTという モデルですねこれはですね結構違います サイズ自体はほんの少し小さくなってるん ですけれども形状がかなり変わってまして まずこう少し丸みを帯びていてヒールとか も少しまん丸のような仕上がりになって ますさらにソールですまあここを見て いただくとわかりやすいですけどすごく こう V字というかまん丸になってるんですね 抜けを考えた形状になってますこの トリプルダイヤTはですねあの今年の マスターズ制覇しましたジョンラボが非常 にこう愛用して 武器になったという風に言われてるモデル です非常にですね コントロールを重視して作られたモデルと 言っていいとますこちらのラインナップは 3番14°cそれから3HLの16度 そして5番の18°cという風になって ます ざっとですね今回ツアーバージョンとして 発表されたモデル4つご紹介したんです けれども私自身打たせていただいて 各モデルの個性がしっかりしてるなという のが私の印象ですそれぞれやっぱり アスリートアスリートや上級者ツアープロ に向けたモデルですのでやっぱりつかまり は抑えられてますしある程度ボールを 捕まえる技術がないと使いこなせないと いうところはあるんですが例えば ドライバーツアーバージョンの方はどちら かというと重心が高くて 今風のデカヘッドをアスリートに向けに今 チューニングした仕様でトリプル ダイエースはどちらかというと私みたいに ヘッドを動かしてですねボールを コントロールしていきたいといったどちら かというと昔風というかですねちょっと こう ゴルフを長くやってる人なんかは扱い やすいかなっていう風に感じる仕様になっ てますこれフェアウェイウッドも一緒で トリプルダイヤのツアーバージョンの方は やっぱり フェアウェイウッドですからヘッド小さい のでコントロールはできるんですけれども どちらかというと直進性をこう高めた仕様 の印象がありますし逆にトリプルダイヤT はですね本当にグリグリできるというか いろんな球が打てるしっかりスピンも こちらの方が入るようになってですので よりその高い 球を打つとかスピンで止めるとかそういっ た 技術的なものが使いやすくなってるなと いう印象ですやっぱりね優しいという モデルは一つもないですただやっぱりこう 自分自身の中でこういった球が打ちたいな とかそういった意思がある方にとっては やっぱりよりこうマッチしやすいフィット するクラブたちだと思いますのでそういう 方々にまあやっぱ手に取ってもらいたいな と思いますねなかなかこう店舗に並んでる モデルじゃないですから 触ったりこう見たりするのが難しいんです けれどもあのまあこういった動画を見て ですね自分超えたまま打ちたいなみたいな 要望がある方はねぜひちょっとこう チャレンジしていただきたいなと思います 非常にマッチすると結果が出やすいクラブ たちだと思いますね

▼今回紹介したクラブ
パラダイム ツアー ドライバー:https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/12379
パラダイム トリプルダイヤモンドS ドライバー:https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/12378
パラダイム トリプルダイヤモンドT フェアウェイウッド:https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/12380
パラダイム トリプルダイヤモンド ツアー フェアウェイウッド:https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/12381

クラブフィッターの小倉勇人さんに、2023年6月に発売されたキャロウェイ「パラダイム」のツアーバージョンについて試打・解説していただきました。

#ゴルフ #キャロウェイ #パラダイム

★スポナビGolfとは
https://sports.yahoo.co.jp/column/writer/10120
ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

You may also like

1 comment

@user-fc3ck8yc6t June 12, 2023 - 3:58 pm

後出し小出しで買い替えを促す商売上手なキャロウェイ

Leave a Comment