8
【BS11】日本一を賭けた大学柔道団体戦「2024年度全日本学生柔道優勝大会 」解説・羽賀龍之介(2024年6月23日放送アーカイブ配信)
[音楽] 柔道大学日本一をかけた全日本学生柔道 優勝大会その戦いを日武お届し [音楽] ますただいまより開会式を行い ます開会 宣言全日本学生柔道連盟学生委員長国士官 大学野原 高ただいまより2024年学生柔道優勝 大会男子73回女子33回を開会いたし [拍手] ます大学日本一に輝くのは 果たして勝者には感と栄光 を破れたものには 涙 を体重の差別団体大学日本一決定戦全日本 学生柔道優勝 大会最注目は東海 大学去年体重差は50kmぐらいはあり ます斎藤立る様すり国士館大学に乾杯村 反則負け優勝を逃し た 内 一失った誇りを取り戻すことはできるの か女子は IPU IPU太平大学が連覇を [音楽] 狙う4年間の集性手にするのは栄光か涙 か日本一をかけた 戦い はめ今年も熱戦が繰り広げられています 日本武道官です全日本学生柔道優勝大会 この後女子一部の決勝をお伝えしてまいり ます放送の解説は2011年の世界選手権 57km級の金メダリストそして現在は 東京女子大学柔道部監督の佐藤愛子さん ですよろしくお願いしますよろしくお願い しますえ決勝は関太平洋大学と東海大学と いうことになりましたねそうですねあの2 つの大学とも非常に強い選手を揃えてい ますねはいはいそれではまずこの女子の 決勝なんですがどういう風な形で対戦する か改めてご紹介してまいり ましょうこの間太平王大学と東海大学5人 の団体戦ですえ先方と地方が57km以下 そしてえ中が70km以下で大将が差別と いう形になってまり ますそしてルールなんですが試合時間は4 分そしてわり1本そして反則負けまこれ 以外はまわり2回で1本になるわけです けれどもえこれ以外は引き分けという形に なりますえ従いましてま あの2つつというあるんけどが出てもこれ は引き分けになります指導3つで反則負け ですえそしてえベスト8以降の勝ち上がり もご覧いただこうと思うんですが関太平洋 大学は準決勝で帝京大学を下しました そしてえ東海大学はなんと初めて準決勝 まで進出した明治国際医療大学の粘りの 柔道を破って決勝進出 です中継前 選手副岡久選手 大そして決勝の5人をここでご紹介します が韓太平洋大学と東海大学この5人をご覧 になって佐藤さんどんな印象を持ちですか そうですね連覇を狙う間太平大学ですが あの昨年の優勝メンバーが2人まだ残って ますよね地方の荒川選手北勝の石岡選手 投げからがありますよね楽しみですそう ですねはい東海大の方も実は2年前優勝な んですがその時のメンバーの河田選手矢沢 選手出てるんですよね 田選手そしてシアでも活躍してる池田選手 もちろんあの川田選手地方の川田選手も4 年生ですのでいろんな思いがこの大会に あると思いますのであのどの選手も両大学 とも一本を取ることのできる選手揃えて ますので揃えていますので接戦予想され てると思いますはいさあどちらの大学が 日本一員輝くんでしょうか [音楽] ただ決勝戦を開始いたし ます白が連覇を狙う間太平洋大学青が2年 ぶり8回目の優勝を狙います東海大学です 昨年はこの良は準決勝で対戦して太洋大学 が勝て海大学のま4連覇をでそのまま優勝 したというその良の対戦ですまず先方がみ に上がりました関大洋大学が伊藤美そして 東海大学は内田横田光 です共に2年生 [拍手] です右と組ということになりますねこれね そうですねの形になりますね横選手はがで 奥を持ったところから大狩内を得意として ますはい一方の伊藤選手ですね白柔道技の 伊藤選手は右の組手ですね右の手をここは 返しに行こうとしましたね横選手伊藤選手 は背い投げやあの足技を得意としてますま あの共に本来は52km級の選手なんです が共にこれ強化してBというねねそうです ねあのねそういう選手同士の対戦でもある んですねこれまおそらくあの同じ大学内で は57kmの選手いるとは思いますがま 52km級の選手ですがまそれだけ強いと いうことですよねはい楽しみです伊藤美は 昨年の学生体重別の52km級の優勝者で もありますま慎重だよこれあのお分かりの ように横田が10cmほど高いんですよね そうですねあの横田選手は非常にこの手足 が長くですねここから引き込みがしなども 得意としてますえそしてこれもう1つある のは共に昨調整高校の出身というですねだ からいろんな意味でこうライバルシは強い でしょうねこれねもうお互いの柔道は 分かりきっているのかもしれませんね いろんな技や組みてどこが嫌なポイントな のかあのチャンスがあるのかも分かって いる中でどのような戦いを見せるか楽しみ ですええまだ両者は技によるポイントは ありません試合時間は4分です左の上え この時間がどんどん減っていきますがこれ が0になるまでの戦いということになり ます延長はありません4分間で両者技に よるポイントがなかった場合はいうに な始めここで東に指導ですねそうですね 横田選手のこの左の釣り手を嫌って間を 取っているばかりですので早く前蹴りを 持って技をかけなさいと言ったような指導 でしょうか指導はご覧のように2回までは 勝敗の基準にはなりません3回になると 半速負けこれ1本負けと同じ形になるん ですよね3回指導か来るとそうですねざり は存在せずま今勝と同じような形になり ますね ええここは伊藤が前に出ましたが待が かかっています初めまだ両者技による ポイントはありませんちょうど半分の2分 が経過しました試合 時間女子の団体は5人制です先方と地方が 57km以下この先方戦はこの試合に限っ ては内内返しに行こうというところこの 辺り伊藤もよく読んでましたね反応ができ てますよねええこからネに移行します よ今のシーンです内股に行こうとした ところ伊藤が始耐えまし た右の伊藤左の横田残り時間は1分30秒 です先方 [音楽] 戦この横田選手の左の吊り手ですよねも 引き込み流れを変えましたねはいこちら 白い柔道技2年連続4回目の優勝を狙い ます間太平洋大学 ですその先方を務めている [拍手] [音楽] 伊藤両者は技によるポイントはありません ま残り1分を切り ます内 うーんこうとに相手を崩すようなとこまで まだ行ってないですもんねそうですね おそらくあの分かり切ってる相手ですので なかなか技に決めにかけますね内あっと待 がすでにかかってい ますあの横田選手はこのようにあの手手が 長いですのでりを持った内股を得意として ますねま伊藤選手は一方であの距離を縮め られてはあの自分のなくなてますので手で を取りたいんですよねただはい右手で押し たりあの突っ張ったりしすぎると先ほどの ような指が来ますよね後ろに 返すこれはしかしポイントにしますよ技に できるか横 [音楽] だどうでしょう [音楽] か横をコントロールするとまでませんした 17秒で時計が止まってい ます先方戦両者技によるポイントはあり ません指導が1つ伊東に出ていますがこの 指導は2つまでは勝敗には影響しません まて残り8 秒 [音楽] 始め再開されましたがもう試合時間は ほとんど残っていませ ん分経過しました引き分けです指導1つは ありますが両者技によるポイントはあり ませんでした先方戦は引き分けになりまし たうんお互いにやはりこうなかなか相手を 知ってるがためにという感じですかねそう ですね決め手にかけましたねどうしても見 の場合は引き手を持つことがあの難しい形 になってきますので技の出だしが遅くなる んですよねはいはい先方戦引き分けでし た女子の決勝戦は 太平洋大学が2年生の荒川さそして東海 大学 は4年生の川田歩 です川田2年前の優勝メンバー荒川は去年 1年生ながら優勝メンバーということに なりますねこの対戦はあっといきなり行っ たの激しい [音楽] 攻防あの特に東海大学の田選手は気持ちが 強いんですよねえ勝ちたいという気持ちを 全面に前に出しながらええ大内がりや低い 背い投げを得意としてますねこのような 低いものですねはいこの島へもいわゆる 右左の喧嘩四つです荒川左組そして河田 右河田選手はあの下から釣り手を持ったら 低い線を投げえ右手があの釣り手が上から 持ったら低い大内がりで後ろま前後の技を 得意としてますねま一方の荒川選手は今の ような内股を得意ししてますはいま ままあ先方戦に比べますと両者ともに かなり激しい動きにはなっていますが相手 を崩すようなところまではまだ行ってい ない 感じ試合時間は4 分投げに行った河田今度は荒川が投げよう という感じですが投また背いに行った内 川田 内河田の背いそして荒川の内股 [音楽] [拍手] 両者とも気持ちが全面に溢れた試合ですよ ね出てますねはいアカ選手は昨年の優勝 メンバーの1人でもありますし今日非常に 調子が良くポイントも取ってきていますの ではいここもなんとかポイントを取って 流れを引き寄せたいと思ってると思います はい内きますよ荒内行か荒川内行くか腰を 低くしてこらえる [拍手] まてこちらは4年生東海大河田 歩こちらは間太平洋大学2年生の 荒川出るのは 川田背負っ た強引に背負いましたがここは荒川 しっかり と技を抑え切った感じになりました技にも いかせませんちょっと腕痛めましたかそう ですね上から強引に低い背投げをかけた時 に左 の荒川選手の左肘ですね少し内側に入って しまったのかなと思いますが少し心配です ここは ちょっと試合を止めてい ます心配そうな矢野監督間太平洋 [拍手] 大学それを返してきます [拍手] 試合時間は4分ですが2分が経過してい ますこりはい川田が [拍手] 行く背中の辺りを持って投げに行こうとし た河田海だったんですがここは荒川こらえ てい ます先ほどちょっと左腕を痛めたような 感じもあった荒川ですが今度はその左から 内股で 押し込む根行 は行ていますが待てです待てですいや先方 戦も地方戦ももう気持ちは両者出ているん ですが危そうですよねねなかなかポイント にはなりません荒川選手も先ほど左の肘を 少し痛めましたのでええ左て下から持つ よりも奥を持って内股にかける動作が何回 か見られてますね袖吊り込み越しあうん その袖吊り込み越しも川田 体勢が崩れるところまでは行っていません 東海大学の河原田選手は元52km級で 活躍してた選手ですジュニアの頃ははい そこから今あの怪奇を上げてのびのびと 戦ってるところですねはい今指導 が出ましたが指導は溶けたということです ねそうですねあの消極的に石見えたかなと いうような指導でしたがましっかり攻めて ますしお互いにあの決めにはかけますが はいを広げていますのではいま衝撃的な 指導はなくてもいいのかなとはい個人的に は思いますはいはい従いまして両者ともに 指導はありません残時間は1分を切ろうと してい ますとにかく技は両者共にかけているん ですが相手の体勢がなかなか崩せません ここは荒川選手のチャンスですよ打ちまた 打ちまたいやしっかり腰を後ろに引いて 河田さあ腕を狙ってきますよ河田選手技に 移行してますよ返してるか抑え込みに は待て待てです待て です解説は57km級で現役時代は活躍を されました2011年の世界選手権金 メダリストの佐藤愛子さん です荒川が荒川が行く送りを取ったさあ 行ったか あっと外ですねうにますがよく反応ました ね選内に行くと見せてこに行ったんですが 川田よく反応しましたやはり強い選手は前 の技と後の技ですね内股もしくは高内狩り 大内狩り前後あと左右の車載吊り込み足の ような前後左右の技ができる選手がやはり 強いのかなとそういうようなイメージを 受けますええ残り15秒まだ両者技の ポイントはない10秒切った背負いに行っ た 川田4分間の試合時間残り5秒切って いる地方戦も引き分け ですいやスタミナを出し切ったというよな ね佐藤さんそうですねそんな印象あります ねもう共に攻め続けましたね素晴らしい 戦いでしたえはいしかし引き分けに終わり ました決勝戦の間太平洋大学対東海大学 先方戦地方戦共に引き分け 続いて中堅戦になりますとにかくえ先方 時報共に引き分けですんでこれも事実上3 人制の勝負のような感じですねこれねそう ですねここでポイントを取れるかどうか チームに大きく流れを引き寄せることが できますよねええ関西平王大学は1年生の マリを持ってまいりました東海大学は3年 生の本田マ本田マは強化地てBの選手前田 は強化指定Cの選手です この両者の戦おっとそれ吊り込み行きまし たこの両者の戦いは共に右組ですねそう ですね本田選手はここから自分の得意の形 ですね寝技でひっくり返して押さえ込むの が本田選手の得意です帯に手を入れて自分 がこのように下になって込で1回転させて 返しに行きますはい前田はここはしっかり と耐えています待がかかりまし た今のこのシーンですそで釣り込み越です さ惜しかったですねここから返そうとし ましたが返せませんでした試合時間は4分 先方戦地方戦ともに引き分けになってい ます3試合目の中堅戦この中堅線と複勝戦 は体重70km以下の選手ということに なり ます うん今度は上になっているのは前田待て 待てです 始めこちら東海大学2年生の本田 まゆ白い柔道着は間太平洋大学うと行った かいや体勢は崩れません 本田まですよこから内内行けるか行けるか まだチャンスですよ前田選手ここから行き たいですね足から繋いでいきたい内を打ち そして内股に入りたいですねさえ吊り込み ああさえ吊り込みも行きました横も使い ましたええ しかし本田も体勢は崩れません内がりお 互いに釣り手を絞られていますのでこのが 右手コントロールされてるのをあの切り たいんですよねそして奥を持ちたいマエを 持ちたいそこから技をかけたいんですが こういう絞り合い出てきますからねどうし てもそうですね待がかかりまし た始めあここで本田に指導 ですま絞り合っていたという印象どうして もはい選手の方が強く印象を受けたという ことでしょうかおお外 前田前田の方が出ている印象は確かにあり ますそうですねえ本田選手こま今度両入り ですここから入りのはい投げですね背い 投げでしたが前田の方は体勢が崩れてい ませ ん待がかかってい ます始め中戦になっています吉の決勝 [拍手] 戦ここですね絞られるとなかなか柔道が 展開できませんのでええお互い右手を 解き放ちたいですねそうですねここから 出せる技はこのような高内狩り大内狩り そしてえ内股という前に回しながらかける 技になりますね ええうんそうですねここから目技を得意と してるのが本田選手ですここから根に持っ ていけるか本田 [拍手] 待ての声がかかりまし たこの中堅線も ああ次の複勝戦の2人を今カメラは捉えて いますめ関西平大学は石岡東海大学は矢沢 です指導が1つ本田に出ていますが技に よるポイントはこの中堅戦もまだありませ ん まさに互角の試合展開です女子の決勝戦 マテここでマテがかかったということは 指導が出ます今度は前田にあっと本田に2 つ目の指導指導は2つまでは勝敗に影響 ありませんが3だと反則負けになります もう本田は指導をもらった瞬間反則負けに なります [音楽] [拍手] 上になっている前田上になっている残りは 30 秒帰る 本田返せるか前だ腕を取ってますからね 締めですかねはい締め技を狙っているよに 見えねか閉めですかあと本田こらえました 待てああ締めに行ったんですかねそうです ね一瞬あの本田選手閉業もうガチが入って いたかなというに見えましたああそうです か危なかったです残り10秒です残り10 秒ですこのままだと指導2つと1つです から引き分けになり ますなんと中堅戦も 引き分けいやこの中堅戦もねお互いによく 攻めたんですけどね佐藤さんそうですね 東海大学としては本田選手寝技で1本取り たいというようなあの目標があったと思う んですがそこ止めましたね前先輩え前田 さんも素晴らしかったです中堅戦が終わっ て引き分けが続いてい ます女子の決勝戦は複勝戦になります先方 戦から中堅戦まで3試合連続 引き分けこの副戦の勝敗が 大きく優勝の行方を左右します関大平葉 大学衣東海大学矢沢共に3連 [拍手] 石岡左そして矢沢右といういわゆる 喧嘩どの辺がこれポイントになってきます かねこの試合はこの戦いは喧嘩4ですねお 互いにお内がり内股を得意としてますので 釣り手を下から持つか上から持つかによっ て内股のコントロールが変わってくると 思うんですよねま奥襟を持ってもいいです が下からあの襟を持って肘を上げながら 回すうちまも得意としてますのでお互いに 得意としてます ええ今上から持ってるのは石岡の方ですね そうですねええ上から持った場合は相手の 肘を畳むようにして圧をかけながらですね うんと内股に行ったのは矢沢の方 です今逆にあの矢沢選手はま釣り手が不利 な状況だったのであのままじっとしてると 逆に技で投げられてしまうのでま苦し紛れ ですがあの流れを切るために投げれなくて いいからまずは足を入れて1回待を待とう とはいうんそういっようあの展に見えまし たね石岡は去年の優勝メンバー決勝で柔道 をしていますそして矢沢は昨年優勝の メンバーこの時1年生で決勝出てるんです よね素晴らしいですよねこの全国大会で1 年生から選手になるということはそれだけ 評価が高い選手だと思いますそしてここで もまた出続けている毎年のようにメンバー に選ばれてるというのもまた素晴らしい ことだと思いますです ねとにかくここまでが続いて 後ろから指を持って返返すか一が返せるか ヤザその辺りは読んでぐっと重心を下に 下げています待がかかりましたこの寝技の 返し方が今日本中で流行ってるんですね 世界でも流行ってきてますねはい帯を後ろ から手でくってはい自分が下になりながら 返しに行くというま一瞬下敷きになって 危ないようにも見えるんですがま爆して しまう時もあるんですがはいはまる時は はまりますあと矢沢にここで指導が出まし たま少し石岡選手のあの背い投げも得意と してますので何度かま揺さぶられてる時が 場面がありましたのでその辺りが評価です かねここはマテがかかっていますちょっと 爪ですかねどうしても柔道技のエリは少し 硬いのであの爪がま切っていても剥がれ やすくなったりする時がありますよねええ あの本当に柔道家の方って爪の管理は すごく大変だ聞きますよねそうですね聞い すぎてもあの深爪ではなかなか柔道機が 握りづらいしそれぞれの微妙な長さがある のかなと思いますえ はいさて試合時間4分ですが間もなく残り 2分になろうとしていますあの昨年東海台 が3連覇を達成したとしては実は東海台と 立国台の対戦だったんですが5試合全部 引き分けだったんですよねそれだけもう あの接戦なんですよね今回もそんな様子が どうですかねはいませんれもここまでは なかなかポイントが取れにくい状況になっ てい ます [音楽] め白が関太平洋大学の石岡青が東海大学の 矢沢共に3年 生技によるポイントはありません指導が 矢沢に1 つ右左の喧嘩 [音楽] さて投げに行ける かった背負ったテですテがかかっています 待てがかかってい ます 始め残りは1分30秒を切りました [音楽] [拍手] [音楽] また石岡が上の方から取っていますそして うん投げにはけませんでした太陽大そりの ような形ですかねそうでした ねま下から持たり石岡選手は背い投げも ありますしはい今のような遠くの大外がり 内股のような形もできます指導矢沢2つ ですね残り1分ですのであの3つ目の指導 をあの狙うこともできますよね矢選手は 攻めなければいけません指導3つの反則 負けは1本負けと同じ扱いになり ます大事な大事な複勝戦ここまで3試合 連続で引き分け ですお互いに指導をもらっても矢澤選手は 3つ目の指導になりますのでそうですよね はい攻め続けなければレザ選手にもしくは 両者に来る可能性がありますあはい背いお 投げしかし安は体勢は崩れませんでした 残りは27秒 [拍手] ですま背いは大きくあの大きな見ため的に も大きな技ですので敗してもあの印象が あの大きいんですよね攻めてるという手を 離さなければの話ですが今のようにはい 石岡選手の深い低い背は効果的でしたね 残り20秒を切りまし た矢沢が出ます内に入りたいですね選手と してはこの右手がどうしても今行きました よ内また [拍手] 小お互いに足を出していますがもう時間が ない副戦も引き分けになりまし た石岡沢両者技のポイント なしいや攻めていたのは石岡という印象 ありましたけどねそうですねク伊勢を投げ 足技遠くの外側に詰めていましたが 引き分けでしたねはいそうでしたね いよいよ です女子の優勝決定戦決勝戦は先方戦から 副戦まで全て引き分け大正戦に勝敗が かかり ます関大平葉大学は3年生の木そして東海 大学は4年生の池田クレナ共に強化してB という 選手あの大学は実は5人の中に4年生1人 もいないんですよねもうそのメンバーで この決勝まで上がるのは本当に素晴らしい ですよねえ素晴らしいですよねま東海大は 今畳に上がっている池田とそしてえ地方の 川田と4年生2人いるんですけどねそう ですよねこの2人はあの直前まで教育実習 大学の教育実習生として母校にあの帰って あの先生役をやっていたと思いますその中 でもはい母校のあの高校生と練習をつけ ながらあのパワーをもらって帰ってきた ところなのかなと思いますうんはい さてその1人の池田あの池田は2年連続 うんと池田は2年連続であの工合杯全日本 選手権全日本女子選手権で2年連続準決勝 というね素晴らしいですよねあのそれだけ あの大きなま差別の大会ですのでどうして も階級の大きいま体重の大きい選手と戦う 機会が多いですがその中でもその成績と いうことはやっぱり戦いに慣れてますよね ですのであのは木選手の方がま上ですが はいそういった少し大きな相手への戦い方 慣れてると思いますよそうですねはい体重 ではま20kmほどおそらく麦選手の方が 重いと思いますおしっと 狩りま一方でこの木選手はこのまこの階級 にしてはあの上級にしては身長が低いん ですよねえそうですね160cmはいあの 160選手の非常にあの身長が低いですの ではいこの釣りてですねはいだったんです けどねこの身長でこの回議で戦えるという ことは組み手があの器用ということになり ますはい体重だけではなく組手の清さが なければ大きな相手に巻かれてしまって 投げられたりしますのでええ組手が器用な 木木選手に対して池田選手がはいどう 向かうかだと思いますあのこのムノ木も その工合杯ではねベストイートまで 勝ち進みましたからねそうですねこの左手 の吊り手ですねムノ選左手の吊り手の使い 方がうまいんですよね今下から持ってい ますがこれは上げてきて足技をにつぐのが うまいですはい右左の見右の池田と左組の 無ですテがかかっています試合時間は4分 2分が経過してい ますあの池田選手東海大学の池田選手とし ては非常にあの姿勢がいいんですよね前 がりではなくあのセがピントしたところ からの内また大りはいを得意としてますま もやものなんですこの試合も引き上げに なりますとあの全試合引き上げですんで この5組の中から抽選でやるですよね代表 戦をてくると運も必要ですよね うその前にこの大正戦で決着をつけたいと いう思いでしょうこの向の木と 池田めこの大正戦で決着がつくのか あるいは代表戦にもつれ込むのか内を内 池田の 待て待て [拍手] です む上から上からもとうとするムの木身重で は低いムの木が上からもとうとして そしてうん投げにはいけませ んあとは引き手をお互いに持ちたいですね そうですね持てない時は近くの足を払っ たり逆に支吊り込み足のような技でかけ たりいきたいですね木が場外際ですよ あっとマテになりましたあこれは場外に出 たというような判定になりますか不にあの 出てしまうと場外指導を与えられる可能性 もあります が流れの中ということではい強化されませ んでし た残りは45秒両者技によるポイントあり ません指導もありませ ん池田選手としては逆の1本線投げも得意 ですので一瞬見せてもいいのかなと思い ますがはいなかなかそれをさせないのが あのムノ選手の左の釣り手の圧ですよね そうです ねいや確かに身長は低いんですが本当に圧 がすごいですね向はねそうですよね頭も 下がりませんしあこれですねこういったあ 池田クレナが行きましたが残り20秒を 切りました [拍手] 待こちら池田 クレナこちらはむ のき残り10秒投げにきたいです ね代表戦までもつれ込むか 4分経過しました大正戦も 引き分けいや昨年の例を申し上げましたが 昨年は東海大と龍国寺だったんですがこれ も1試合から第5試合つまり先方から大正 戦まで全て引き分けで代表戦それと同じ形 になりましたいやもう何とも言えないです ね佐藤さんこれそうですねもう勝ちた初 もう負けたくないというそういう気持ちの ぶつかり合いですねそうですねさあ 果たして代表戦これは抽選で誰と誰になる か分かりません代表戦に注目 です女子の決勝戦は代表戦にもつれ込み まし た おこれは先方戦の再現になったんですね そうなりますねこれはも抽選ですねもう運 ですからねこの割り箸で最後原始的に引く んですがはいはいいやということはま伊藤 も横田も一番この中では給養十分のあそう ですねはいはいという対いやあの対戦の時 にも申し上げましたこれ昨調整高校の出身 で同級生というね本当にこれ因縁の対決な んですよねそうですねまたあのゴールデン スコア方式でからスことですよねこの試合 においてはええはいりわりでもその瞬間 試合終了 [音楽] ですもうここは攻めに行きたいですよね [音楽] はいどんどんどん攻めにく指積み重ねる1 つあの勝つの1つなってきますねはい第2 連覇なるか東海第2年ぶりの優勝なるか 伊藤横田の2年生同士の代表戦 ですご覧のようなルールで代表戦が決まり ます選ばれたのは先方で戦った伊藤 [拍手] 始めこれがまた左と右の喧嘩ですおっと 滑ったったに行ける か行きません行きません行きませ んめ今横田選手は後ろを狙ってんですね 落としのような形狩りですね前前内股の技 を見せながら前後の後ろを狙いましたねえ ゴールデンスア方式ですので技以上の技が 決まった瞬間試合は終了します内を狙い ますよ横選から内こ すて です身重でおよそ10cm上回っている 横田 伊藤選手は小柄ながらあの体感が強いです よねあの奥を持たれてひねられそうになっ てもそこを対応できますよね はいこれはどうか [音楽] 裏ですかそうですねあの腰車首を抱えて前 に投げに行こうとしたところを後ろ抱えて 投げのような形でいいと思いますはい 鮮やか1本横田 光2年生同士の代表戦を制しまし [拍手] た涙涙の横田光 指頭でした女子の決勝戦代表戦に込んで 東海大学優勝2年ぶり8回目の優勝 ですいや一言いただきましょうもう東海大 のあの強さ気持ちの強さ素晴らしかった です一方で間太平大学来年も怖いですよ これ4年生誰もいませんからねそうですよ ねはいリベンジ楽しみてます今日の メンバーは来年全員残るわけですからね はい恐ろしいと思いますよそうですね しかし勝ったのは東海大学去年の悔しさを 晴らしました見事な優勝 ですこの後は監督選手の優勝インタビュー ですあの昨年の悔しさから1年どんな思い で今日望んだんでしょうあの本当に学生と 共にまた日本一目指したいっていう気持ち であの日々の練習を頑張って取り組んで この大会に望みました代表戦になって横田 が落ち着いて試合をしっかりあの展開でき たっていう点があの大きな商品だったと 思います相手の伊藤さんは実は高校の同級 生ですよねはいえっと去年の秋もやったん ですけどそん時は引き明けで終わって しまったんで今日は勝ててよかったです いやなんかま一発はまったらいいなって いうのを結構何回か打ってたんであの綺麗 にはまって心の底からわってなりまし たくの横田選手でした最高 です女子一部優勝は東海大学準優勝間太平 洋大学第3位が大学と明治国際医療大学 でしたまたに を手にられ DSには大学の田選手が選ばれましたここ ですよねうまく相手の技を反応してげに 切り返して決めました ね女子の2部は優勝広島大学以下はご覧の ようになっていますBS一本大には広島 大学の今岡選手が選ばれましたあの本当に 東海大学のリベンジの優勝素晴らしかった ですよねまた大学生らしい迫があれる試合 ばかりでしたはこのような順位になりまし たが来年も同じ結果になるとは限らないと 思いますね秋にはインカレの個人性も 始まりますのであのこれからの学生柔道の 盛り上がりにも大きく期待したいなと心 から思います女子の解説佐藤愛子さんでし たありがとうござい ますさあこの後は男子の準決勝そして決勝 の模様をお伝えします 試合時間は4分間もなく1分が経過し ます先方戦から5勝戦まで全て引き分け この試合もいわゆる左右の喧嘩圧です はい強引に背負いました が長浜あ腕を決めるか今腕を決めてます けどちょっと浅かったですね はいこ背い投げにかけた後相手の腕が残っ てたのではいあれで肘を決めるんですけど ちょっと浅かったですねそうですね はいこちら明治大学の [拍手] 克試合時間は4分 です うんお背中のあたりを持ちましたが外れ まし た釣り手の位置がなかなかないですからね はい基本やっぱエリを持つっていうところ がえはいお腹の脇腹のところを持って前に 出てくるのでええ ええ東海大の揚水監督 [拍手] [音楽] です中堅戦の長浜対 克両者はまだポイントはありません技に よるポイントありませんが今克に指導が出 ました はいここは背中の当たりを持ったうん 行けるかいけない今の小内狩りも惜しかっ たですけどはい月選手もバランスがいいと いうか反応できてますね [音楽] え指導は2つまでは勝敗には関係ありませ ん3つで反則 負け4分の試合時間残りは2本を切ってい ますカがまた出ますが投げるのは長浜うん 技に移行できるか長浜 です待がかかりました残りは1分30 [拍手] 秒準決勝の東海大東 明治5勝戦まで終わって全て引き分け現在 中戦が行われています 東海大学長浜明治大学 克ここまで克が指導1 つ技によるポイントは両者までありません さて勝背中を持っているが投げられるか外 に行った背いに行ったのは長浜本当は襟 じゃなくてこういう風にお腹持たれてると 担ぎやすいはずなんですけど克選手のその 相手と密着して入らせるスペースを作って ないのでそういうことな やはりこの勝木技行くにはある程度こスス がいるわけですねはいそうですね相手の 距離があっての技なので入り込めてない 回転し切れてないっていうことですよね はい残り1分を切りました中堅戦両者は技 によるポイントは ない右長浜左 克共に3年 生足を出したのは克 [音楽] ちょっと動きが止まってい ますこの辺りも駆け引きなんだとは思うん ですが はい今エリですもんね人とも襟を 持ち上がってる形なのでええお互いに狙っ てますね狙ってるんでしょうが はい うとどう [音楽] か ああ最後体落としでしたね今はそうですね しかししっかりと 踏ん張っていました克です残りは5秒 です先方戦から5勝戦まで全て引き分け そしてこの中堅戦も引き分け です いや行き詰まる戦いだったとは思いますか ねそうですねお互いによく技を出し合って ましたねはい中戦も引き分けこれで東海大 と明治4試合連続引き分けです 東海大学対明治大学の準決勝は3勝戦です 東海が4年生の石本新太郎明治は3年生の 田中ナルトです これまた喧嘩やですね右左のねはいこも やっぱ引き手争いが重要になってきます 落とし田中ナルトの体落とし 早かったですね今の技もえ はいこの試合は田中ナルトが90km級の 選手ですが石本新太郎はま100km級の 選手なんで石本の方が対格ではさってい ますうんええ背い投げですねはいですね はい早かったです早かったですね はい試合時間4 分まここまで引き分けなのでなんとしても ポイント取りたいっていうのがもう最初 から見えますよね互いにそうえ残りは3 試合全部ここまでは引き分け [拍手] ですマテがかかっています こちら石本 新太郎試合時間が間もなく1分経過します 試合時間は4 [拍手] 分 うん根にはきません待がかかりまし たいやしかしこれ4試合連続引き分けです とだんだんこの1試合のつのはね ここで勝か負けるかは非常に大きな3なり ます3になり ます3勝 戦引て持ってますね石本選手ははいこの方 あ切れましたねはい うま今みたい片手の技を出すことによって 徐々に徐々に引き手が持てると思うんです けど はいここは田中が寝技にはきませんまて です 残り時間は2分18秒両者技による ポイントはありません東海と明治の準決勝 ここまで4試合全て 引き分け5試合目の3勝戦が行われてい ます西本対 田中白い柔道技東海大学青井柔道銀明治 大学 田中ですが はいちょ動きが止まっていますそうですね 技を繋ぐってことをするだけでもかなり形 が変わってくるんですけどはいやっぱり1 発1発でお互い打ち合ってるのでそうです ねはいなかなか勝負投げに至らないって いうとこですかね うんマテがかかりました残りは1分31 秒にが [拍手] ちょっと動きが止まっていました両者です この辺りの時間からね少しずつ変えていく と思うんですけどえあちょっと 何か打撃のような形になってしまいまして まがかかりまし たこちら東海大学4年生の石本 新太郎その東海台を引きます上水監督 です両者ここまでま両行共に引き分けです 5試合目この5試合目の3勝戦も残り時間 がだんだん少なくなってきます返せるか 石本残りは1分6 [拍手] 秒ま後ろで待つ選手はプレッシャーかかっ てきますねね勝大賞 はい残りは1分ました3勝戦石本対 田中盛に足を出す田中 ですうんった1番選手にかけた投げと似て ましたね入り方がね多少強引にでも かけようという体から入ってますからね投 そう残りはもう40秒切ってい ます準決勝の東海対明治3勝戦ですここ まで4試合全て引き分けこの試合も残り 時間は30秒を切りました両者技による ポイントはありません指導が1つ ずつ足を出すのは田中ですがいやあ石本も なかなか技かかりませんねそうですね 仕掛けれてないですねええ引き手が今は 持ててるかうんちょっと技にはいけない かこの3勝戦も引き分けになりましたいや こうなんか行き詰まる感じになってきまし たそうですねはい本当にきっこした戦い でしたねはい [音楽] [拍手] はい5挑戦引き分けこれで5試合連続 引き分け [拍手] [音楽] です準決勝残るは2試合副戦東郷対 千この試合は対格では茅根が勝っています がこの東郷は非常に動きのいい選手ですよ ねそうですね81kg級なんですけれども 本当に器用な選手なのではい先先行きます よね地が大きくてもえ81kg級強化して Bの選手にも選ばれているこの東郷常時3 年生根は2年生100km球125km ぐらいあります 背負う腰が重い血 [拍手] 元東司がその血を返そうとしていますが1 回転1回転 です待がかかりまし たこちら 学園の出 です島情報高校の出身3年 生下出がおてうまい外狩りですね外ですか 支え吊り込み足のようにめましたがうん そうですねあの1度前にフェイントかけ てるんですよね内のようなフェイントかけ てそっからの技ですねああこですかねこれ わざありですわざありです茅根選手の お兄さんもいるんですけどこの技が得意な んですよ はいましうかったですね明治がリードし ました副長 戦過去この大会26回の優勝を誇る東海大 それにつぐ2番目の大の優勝16回の優勝 を誇る明治ただ明治もしばらく優勝から 遠ざかってますからねええ明治もこの大会 にかける思いはあると思いますがこの勝戦 相手にがりでリードを覚えまし [拍手] たいや東はとにかく技以上返さなければ いけませんからねそうですねはいこの体格 差どう攻めていくか [拍手] 統合まあでも残り2分なのではいこっから の展開っっていうところが東郷選手作って いってくれると思うんですけどもええ千 選手は逆に守らずにはいしっかりと自分の 柔道することが後半の時間大事だと思い ますねそうですねはいさて背負っ たそして東郷寝技に移行する か返せるか返せる か返して抑え込めか回転しました根いや まだまだ続いているうんうん待てです待て です 東郷 常時上水監督東海 大学そしてこちら明治の中浜監督 [音楽] です先方戦から3勝戦まで全て引き分け ついにこの副戦で明治がわりのポイントを 奪うという展開になりました明治の副 東海の副東 わりのポイントリードされてい ますあちょっと指を痛そうにしています [拍手] 茅根あっと指導が出まし た茅根に 指導まリードしてるので茅根選手は余裕 持って戦ってますよねにこ勝負に行かずに はいそうまそうなるとやはりこれ対角差が ある分血有利ですよねそう [拍手] です足をかけます郷そして背負おうとして いる後ろに回った茅今度は茅根が根に移行 する かマテです残りは47 [拍手] 秒ざりリードを奪っている でりを奪ってい ます残り40秒切りました統合も仕掛け なければいけ [拍手] ないおっと今のもちょっとくいなげ浅め だったところをまネ選手はちゃんと返し ますもんねそうですねこの辺り根冷静です まリードした後の戦い結構難しいんです けどま落ち着いてまレスに相手を見て試合 できてるなっていうとこですかねええはい この後は大将戦が残っています明治は岩本 そして東海台は新井ドタが出てきますが 残り間もなく10 秒わりでリードしている [拍手] 茅根試合終了勝戦茅根が統合を下しました 一言いただきましょう本当に相手のこうね リアクションを利用したま素晴らしい技 だったと思いますで取った後の試合も すごく上手にできてたと思いますはい下根 が一生終れました明治リード [拍手] ですさて東海と明治の準決勝は大正戦明治 が1対0と リード東海は2年生新タそして明治は3年 生の岩本登場 ですこはもう新井は最低わりは取らなけれ ばいけないはいええま大将任されてるので おお1本ですねはい内1本うん1本 打わずか13秒 劇的東海大決勝 [拍手] 進出2年生新のやりましたがっくり明治 岩本上井 がっくり鮮やかでしたそうですねま組の 内股って言っても新井選手得意な形だった んですけれどもあはいま岩本選手はあれは 受け切れなかったんだろうなという風に 思いますねええ1対1ですが1本勝ちと わりがちですので内容さということで東海 大学決勝進出 ですご覧のような形ですいやしかし苦しみ ましたよねそうですね前の選手がこう引き だけで続くとですね後ろは負担かかってき ますよねえええま明治の選手もすごく しぶくはい試合してたと思いますえええ 見応えのある準決勝でしたまこのエリを 左手の襟を持ってないんですよね新井選手 は相手の絞る力を利用して前に回転して内 まで跳ね上げるという新井選手得意ないや 見事ですねまあでもこの1対0のスコアで 出せるのがすごいですねすごいですねはい 2年生の東海大学新井ドタ逆転の1本勝ち です見事東海大決勝進出を決めまし たさてもう1つの準決勝は昨年の優勝国士 間を破って勢に乗る中央大学と天理大学の 対戦になりました引き分けが続いて3勝戦 倉持紅葉と平見陸の対戦中央第1年と天理 第3年の対戦はこの1本でヒが勝ちました この一生が効きました1対0天利が中央を 下して決勝進出ということになりまし たご覧のようにこの3勝戦の1本勝ちが 効いていまし た全日本学生柔道優勝大会この後は男子の 決勝をお伝えし ます男子の解説はリオネルオリンピックの 同リストそして2020年の全日本選手権 でも100km級の対格ながら優勝を語り ましたハ竜之助選手ですよろしくお願いし ますよろしくお願いしますまハさんは東海 大学のOBというのは皆さんご存にだと 思うんですけどもその東海大学が今年も 決勝に残ってまりましたはいで残念ながら 昨年は連覇が途切れたんですけどもねはい 今年は天理大学との決勝ということになり ましたあのこの良行何度も対戦してる印象 ありますが実は15年ぶりになるんですよ ね決勝ではね15年ですかええはいという 両の対戦ですがこの団体戦のルールをご 説明してまりましょうまず7試合なんです が全て無差別で勝者の多い方が優勝勝者 同数の場合は内容者内容そして全て同の 場合には代表戦ということになり ますさてそれでは勝ち上がりをご紹介し ましょう白の道利です決勝大戦しました まず回国 だったんですよこれね戦でしたねね逆転で 勝ってその後中央大戦もわずかなところで 1例で勝ってこの決勝に進出決勝進出は 15年ぶりです対します青野柔道東海大学 こちらはま順当に上がったこ準決勝がね 明治相手に逆転での勝利対でねましたね この最後の戦で今映っている新井 鮮やかな内でした が13秒でしたねはい素晴らしい内でした ねこの勢いを決勝戦にってことですかね 新井選手はですはい大学2年生の新井ドタ [拍手] [音楽] ですでは両行のオーダー表ですさてこの7 人をご覧になってどんな感想ですかそう ですね先ほどやっぱ準決勝で失点した都 選手が先方で今回起用されてるのはいそれ どここまで持ち的に回復さて先方戦で流れ を持ってけるかところが東海大学としては 1つかなという風に思いますそうですか はい天理はキャプテンの神田は複勝で起用 してますねそうですね準決勝で1本取った ヒが5勝戦ですはいということでさあこの シーの対戦まずこの東郷と本田共に割と 体重軽い両選手なんですよねそうですね はいえはい先方戦から激しい動きになる ものと思われますさあどちらの大学が日本 一に輝くのでしょう か田決勝戦をお開いたし ます白天理大学青東海大学この良行の決勝 での対戦は15年ぶりその時には東海大学 が勝っていますこの行何度も決勝で対戦し てるんですが過去合計8回その8回の決勝 での対戦成績は東海大が6勝天利が2勝 ですちなみに初めてこの良行が決勝で対戦 した時はなんとあの今JOC会長の山下 先生が東海大の3年生の時なんですねえ この時東海大勝ってるんですけどもまそう いう歴史がある良行の対戦ですさて先方戦 始まりましたおおっと行っ た本田翔馬と東郷常時の対戦です本田4年 生東郷は3年生ま差別の戦いで先行戦決勝 戦でこの体重のクラス選手が起用され るっていうのはですね2人がやっぱこの 勢いがあるんでしょうねそうはい共に本来 は81m級の選手です試合時間は4分判定 基準はり1本そして反則負けそしてさらに は2回で といった統合常時鮮やかな背負い 投げやりましたねはいまあの右左なんです けど今投げた技は東郷選手逆の低い背影な のでええま本田選手としては少し対応が できなかったのかなていう風に思いますね ええあの高さんおっしゃったように準決勝 で実は東負けてるんですよねはいええそう ですねここで気持ちを切り替えて勝負でき たのかなっていう風に思いますのね気持ち の切り替えでしたねはい素晴らしい1本 ご覧いただきましょう左で右の語りの担 ですよねはい はい見事な1本 勝ちまず去年連覇が途切れた東海大大座 奪還へ向けてまず一勝を上げまし た決勝戦は地方戦です白い柔道技天利大学 はえ地方は 石田東海大学は高田馬です共に4年生 です高田の方は球でえ136kmという 資料が手元に届いています石田はこちらは また81kg級なんで対角差はかなりあり ますまず東海大学が先方戦で1本がち ただもう言うまでもないんですが7試合 あるわけで東海としても守りに入っては 当然いけないわけですよねそうですね ポイントリードした後の戦いというのは 団体戦は非常に重要になってきますね ええもちろん天利としたら先方戦で負けた 部分を取り返そうという思いにはなると 思いますが両者に指導 ですはもし優勝すればいやこれ実はず久ぶ なですね31年ぶりこの時はあの原さん ですよ原さんマさんの2枚看板で優勝して んですよねいやもう歴史を感じますねそう ですねはいその天利15年ぶりにこの決勝 の畳に上がってまいりましたま今高田選手 が持ちたいんですけど石田選手が組み手が すごく上手ですねまだ高田選手がつめてな いっていうとですねはいはいこちら白天 大学15年に勝進出勝は31年ぶり ですしかし先方戦は東海大学がまず1本 勝ち現在地方戦が行われてい ます青い柔道技東海台高田白い柔道技天理 台 石田共に指導1つあります試合時間は4 分なかなか はいま石田選手は先先に持ちに行ってるの でま捕まらないように動いてますよねええ そうなんですね はい両者に指導が1つあり ますうん背負っ た石田が背負いましたま本来右の選手は 普通は左えりを持って持つのがま主流なん ですけど石田選手はよくあの片減り反対側 を持って距離を取ってるので高選手として は捕まえづらいのかなっていうふに思ます はいすご上手ですねええ今もそうでしたよ ね右側の襟を取りました 石田ちょうど試合時間半分が経過しました 試合時間4分2分が経過してい [拍手] ますまでも無理にこう追いすぎてえ技に 入られるよりはですねま落ち着いてま勝利 勝負することが高田選手には求められてる ことかもしれませんねはいはい石田と高田 の対戦待がかかりましたまたこれは指導 でしょうか指導ああ石谷だけ指導が出まし た指導は3つで反則負けになりますが2つ までは勝敗には関係ありませ んまた盛に高田の右のエリを持ちます そして背負っ た ま待がかかってい ます東海大の揚水監督そしてこちら天理の 穴井 監督この辺の時間帯から徹底っっていうの は結苦しくなってくる時間帯なのではい ここで石田選手はしっかり踏ん張れる かってとこですよね はいしかし高田の方もなかなか捕まえられ ない感じはありますがさあどうかま今引き て持ってるんですけどねこれが切れないで 持てるといいんですけどああ切れましたね なんとか背中の方に手を持っていこうとし た高田だったんですが がかかりましたこれは高袖口あはいま袖口 に指を入れたっていうああ両者指導2つ 指導3つ目が出ますと反則負けになり ます2つまでは勝敗には関係ありませ ん強う 背に高ののをにく石田なんです がま高田も非常に重い体重です動きません 残りは40秒地方戦です先方戦東海大が1 本勝ちしています東郷が1本勝ち東海台が リードしてい ますうん背中の辺りを持とうとしましたが これはなんとかそれをんだ天の 石田捕まえようと [音楽] [拍手] まあ石田選手も4分間これでき るっていうのはすごいですねはい後半も ばてずにしかりと決定できてるんでそう ですねえもう残りは5秒というところ4秒 まで1点待てがかかりまし [拍手] た高田選手はなかなか距離を詰めれない ですねはいもう時間まほとんどありません 戦4分間の試合が終わりました引分になり まし方戦振り返っていただきましょうま 先方戦で東大学がリードしてる場面なので 高田選手としては無理にこう追わないよう な展開だったんですけど石田選手も しっかり自分より大きい相手に対して 組み手と距離感っていうのを保って試合を したなっていう風に思いますはいはいはい 地方戦は引き分けに終わりまし た 引き分けご覧のように先方戦で東海大の 東郷が1本で勝ってリードしています 天理大学対東海大学の決勝戦これから5勝 戦 です天里は準決勝で1本を取ってこの決勝 進出に大きく貢献した平見登場東海は天野 です3年生の天野め平見も3年生ま天野は 一昨優勝した時1年でも出ていましたあの その時は先方で出てたんですよね決勝では ねでしたねはいまここどちらもポイント ゲッターですねそうですねはい天利として はこのヒミで取り返したいという5勝戦 です 待てマテがかかりました天利のヒ [音楽] 始めまオの戦いなので平見選手の方が体重 が重いのではいしっかり圧力をかけていき たいですしまた天野選手とははいしっかり きながら距離感を持ちつつ自分の試合をし たいていうとこですかねはいはい本来天野 は81kgおっとヒがに行けるかて今も ちょっとステ技というよりは引き込んで しまったのではい技の効果としては ちょっとなかったですそうです ねま天野は81kg平見は本来100km 級の選手ご覧のようにさんもおっしゃった ようにヒの方が対格では大きくまさってい ます 5勝戦です1対0ここまで東海がリードし てい ますお互い に組手は右いわゆる相四つ です盛に動いている [拍手] 天野待待がかかってい ます始め 違い時間は4 分まだ両者技のポイントはありませ んどうでしょうここまでのその組み手争い に関してはうんまどちらも自分の形に慣れ てないなっていうとこですかねまその前の 段階でお互いが嫌ってるのではいそうです よねまだいい場面にはなってないですね はい [音楽] はいうんなかなか組み合う形まで行きませ んはいマテがかかりましたうんこれは指導 ですかねそうですね両者にですねええ はい組み手争いは分かるんですが組みな 組み合いなさいとそうですね ええ両者に指導 15勝戦ですがまず先方戦で東海大学が 一生上げてお足をかけようというヒ 白い 道また うん今のコスト狩り聞いてますねそうです ね右からの外が2回出まし [音楽] た南今度は大外に行きました がここでちょっとリズムを上げてきました よねペースを はい井監督大学もう1回手受けると指導が 来る可能性がありますねあそうですねはい しっかりと自分の技を1回仕掛けたいとこ です けどまたコいや本当にいいコですね指導 がご覧いだきましょう今のこはいちょっと 足だけに見えるんですけど上半身で微妙に コントロールしてるので天の選手が立って られなかったとこですかね動2つになり ました天野動3つは反則1本負けと同じに になりますが天野これ以上指導もらうわけ にはいきませ ん平見がいい形で攻めている うんいやあの天野もこの81kg級におい ては強化B指定の非常にいい選手昨年のね 行道間杯でも優勝してる選手なんですがま 体重差ありますけどヒいい戦いしてますね そうですねはいえま自分より体重のも アオっていうのはやっぱモロに圧力を受け やすいのでですねはいそういう技術がま 少し必要なのかなっていう風に思いますし ま平見選手もそれが分かってるのでもう じわじわと前に出てますよねええさらにヒ が 出るちょっとアロとしては攻め手がない 感じ ですまた今度足を出しました支え吊り込み 足気味にミニ足を出しまし [拍手] た残りは15秒 残りは15秒平見は攻め たい踏ん張る天野このまま行けば指導の数 は勝敗には関係ありませ ん引き分け [拍手] [音楽] ですこれはこうどう捉えればいいですか やっぱり東海としてはこれ引き分けてOK なんですかねま無理に勝負にはいってな いっていうような試合なんですけどま平見 選手の圧力がえええま多分思った以上に 山野選手に聞いていたところですかねそう ですかねはいということで5勝戦も 引き分けここまで東海大が1対0とリード してい ます決勝戦は中堅戦です天里は鈴木太陽 そして東海は長浜優 です鈴木太陽4年生3年生です のあ戦いなのではい おそういう意味では天利は取り返したい そうですね [拍手] はい100km長級の鈴木太陽とそして 本来は90km級 の長浜 ですま100kmと言っても115kmと いう料が手元には届いていますこの 鈴木テがかかってい ます先方戦で東海台の東郷が1本勝ち東海 がリードしています追いかける天里中 戦 外1本鮮やかな狩り1本 8いや素晴らしかったですねはい際の コスト狩り非常に上手でしたねええ長野 選手が一瞬下がったところをしっかりと 鈴木選手が追いかけてましたねはいこれで 1対1同点に追いつきました天利 ですご覧いただきましょうその組のシーン ですこの右手を持った瞬間に足を引っかけ に行ってるのであ対応できないんですよね こういう風な形に は最後対を浴びせて1本勝ちはい 素晴らしい技だと思いますいや素晴らしい こり15年ぶりの決勝進出です1対1同点 になりまし た決勝戦残すは3試合ここまで1対1内容 も互角大事な3勝戦ということができると 思います天利は向キマそして東海は中村 優太 キャプテンここは東海としてはキャプテン 絶対化したいそうですねですよね [音楽] はい1対1同点も互角 ですグイグイ前に出るキャプテンの中村 優太これも共に右ですねはい相ですね組同 のええ はいうんお 互い組み合っているさあ技出るか技出る [拍手] かちょっと頭をされているのは向い うん今組みかっってるのは中村選手ですね はいえこの形が長いと指導が与えられて しまいますねああはい はい待がかかりまし [拍手] た指導は出ないですかそうですねはい やはり組みかっても技に繋がらないと極的 な指導っての与えられないのでってみえで はダメですねはい はい本来100km長級の中村と 100km級の向いの対戦この試合は中村 が対格でざっていますはいさてま中村選手 はこの足技が非常に上手な選手なのではい はいはいそこをこの試合出せるかっていう ところですかねはいはい向選手は自分より 大きい相手と戦うので熱力を逃しながら技 を仕掛けていけるかってとこだと思います はいさてこのの感じはやっぱり中村みって ますかはいまここで技に行く姿勢をはい ああちょっと体を下げてあるいは向かに 指導が行くかというところです [音楽] [拍手] が試合時間は4分残りは2分33秒 です5勝戦ここまで1対1内容も互角あ そうですね指導行きましたね向にはいま今 たに技をつげるとですね動も与えられるの で ええま向か選手はここでもう1枚もらい たくないのではいなんとしても前に出たい ですよねそう ええ上から押さえつけるような感じの中村 優太投げの体勢にはきましたが投げにはき ませんでしたそして大内 大内ま今見たいな形が中村選手の得意な形 ですねはいそして今高一も見せましたはい また前から崩れてしまった向ですがま やはり背も体も大きい相手に奥入 りっていうのはねあ井上高成さんですね はいはいめりはやっぱ圧力を物に受けて しまうので向選手はずらすであったり持た せないことが必要ですよねえ はいま身重でも78cm中村が向を上回っ ていますさてポイントを取りたい勝ちたい キャプテンの中間の優太 この後の副戦では天利がキャプテンの神田 が登場しますこの5勝戦は東海の キャプテン中村優太が出場していますさて 投げに行けるか投げに行けるか技を仕掛け てほしいですね中村選 はいいいところを持ってるんですがわさに 展開をつげてほしいですねはい今ちょっと 足しタ大内から年ですね はいがかかりまし [拍手] 5勝戦残り時間ま1分11秒ここまで天里 と東海1対1内容も 互角残るはこの5勝戦そしてあ失礼しまし た3勝戦3勝戦そして複勝戦大正戦の3 試合 です天利の穴井監督 です現在3勝戦が行われています男子の 決勝戦 あっとああまたちょっと頭を下げましたか ね向指導が出まし た3勝戦 です向えたい中村ここで変えずに中村選手 は前出れるかいうこと向選手はここで 踏ん張れるかてことだと思いますねえ指導 3つで反則負けになり ますここまで1対1内容りを掴んでますね 中村選手は そして技に行けるか 立ち上がっているのは天理の穴井 監督3勝戦残りは40秒を切りまし た白い柔道天利の迎青い柔道技東海の キャプテン 中村あは副戦あこれは副戦キャプテンの 神田が準備をしています 東海の方は戦には新井が登場してまります 残り展ねこ3勝戦残りは30秒を切りまし たキャプテン中村がまに行ける か指導が2つ向に出ていますが指導は2つ までは勝敗には関係ありませ ん待がかかりました残り6秒 もう時間が ない3勝戦 引き分けいやま中村としては勝ちたかった そうですねあと1個が出なかったですね 選手が逆にこうよく耐えたというかはい 最低限のラインを守って4分ができたか なっていうとこですかね3勝戦は引き分け になりました内容1対1互角残るは2試合 という状況です 決勝戦は複勝戦 です天理はキャプテンの神田裕二 登場そして東海は準決勝で大将として登場 して見事内股1本で勝ってこの決勝進出に 貢献した新井ドタ2年戦注目の試合ですね はいどんなところがポイントになる でしょうかま1対1なのでどちらもここで 取ってま決めたいということですね勝負を 持ってきたいっていうことあると思うん ですけどええやはりやっぱ実力的には新井 選手のがあると思うんですけどここでま キャプテンの神田選手なので大たの意を 見して欲しいですねはい神田は本来 90kmの選手そして新井は100kmの 選手なんでやや新井の方が対格ではまさっ ています準決勝はおっと大外行った大外 耐えた神田耐えた神田まこれぐらい先に技 を仕掛けると面白いですよね先仕掛けて くれるので はい新井ドタは5月に行われました回選手 権にも出場してい ます ざり穴井監督がないないない とジェスチャをしています が待てです大内がりのわりを取った新井 ドタご覧いただきましょうまこの新井選手 の得意な形ですねこの彼のやっぱ落ちは かけてから追うこのスピードとバランスが すごいんですよねはいええ ちょっとどこか痛めましたかキャプテンの 神田 裕二ちょっと試合が中断しています新井 ドタ今の大内狩り違う角度からもご覧 いただきますはいこの追いが右足がですね しっかりと追ってくるので はいなんとか背中をつけずにわりに逃れた という感じの神 だわりありますねポイントはそう 練習でしせ て新井選手独特の形ですよね狩り はまあ今年の世界選手権でも3位に入って もうこの人には世界を目指してもらいたい ですもんねそうですねはい100km級で 戦ってきる選手だと思いますのでえさて わりでリードを奪った新井ドタ踏ん張れる かキャプテンのカ背負った逆に回そうと いうイドタ あの新井は去年の決勝戦でも国士幹線1年 生で出てポイント取れなかったんですよね 期待されててねはいそうですねま非常に 悔しそうな表情をしてたのが印象的だった のではいええそこから1年あっと行っ たお内ですか今のははいステコチですね 一本勢のフェイントの高内がりを仕掛け てるんですけどいい打でしたはいめいや 新井もうんじてわりを逃れたという体勢 いやこの当たりはなかなかキャプテンのカ だそう簡単には終わりませ んまリードしても新井選手積極的に行って ますよね守る姿勢は一切見えないというか 見えないですね はい去年の悔しさがありますこの新井 ドタ去年は負けたわけではないんですが ポイントを記載されてポイントを取れず 結果的にそれが間の優勝になっねはいから ね大外神田の大外ビドだにしないやい持ち ましたね今いい形です新井が新井が技を いや噛んだうまく回り込むあっとこれは 抑え込みまで行ってほしいとこなんです けど地が決まってああこの辺り神田も すごい周年ですねりねはいこれが天理台の キャプテンなんだと簡単には負けないんだ とそんな意を感じますねええ始めいやあ 素晴らしい粘りです 神田ま残り2分の時間帯ではいどういう風 に動いてくかですよね神田もこの技ありで リードされてますんで返したいそういう 思いはあり ますりお外うんちょっと技がこう単発にま 狙まいわゆる狙ってるなっていうとこなん ですけどええええええ少し技をつげると また展開も変わってくると思うんです ちょっと技に展開されていますがさてどう か 足が抜ければというところですが 新井押さえ込み入った入りました新井 すでに技がありますので10本で合わせて 1本10秒で合わせて1本10秒経った 合わせて1本 本これまで新1本 勝ち準決勝決勝といだ2試合続けて1本 勝ち天利キャプテン神田破れまし たいやあすごい試合でしたけどいや新井 強いですねやっぱりねそうですねま最後 ちょっとこう神田選手が寝技に行った ところを抑え込んだんですけどええまああ いうとこも集中できてるっていうのがまあ はい強いですねはい見事な1本勝ち2対1 ここで東海大一歩リードです 決勝戦は大勝戦になりますここまで2対1 東海大がリードしていますしかもいずれも 1本勝ちですので天里はここは1本で勝た ない限りわりで勝っても内容で東海大が 優勝ということになります天利は3年生の 日田智そして東海は4年生の石本新太郎 [拍手] [音楽] ですにこは球の選手同士ですねええそして 右同士 ですまあ東海大は昨年の決勝に出ている メンバーがこの石本と先ほどの新井堂田 さらにキャプテンの中村優太と言った ところがいますがこの石本もその去年 悔しい思いをした選手ですそうですねはい やっぱり4年生で去年も出て今年も大将 任されてるっていうのはええまなんか意味 があると思うのでそういう戦いを はいして欲しいですし日田選手は逆にもう ここ取るしかないのではいリスク追ってで も攻めにくてっていうのみたいですねま 失礼な言い方に日た選手にはなってしまい ますが仮に1本負けしてもこれは引き分け でも一緒なんですよねええだから攻め なければいけない 日互いに右さてしっかり組んだ 技をかけられるか両 [拍手] 選手ま石本選手も落ち着いてますよね決勝 戦対戦なんですけどちょっと動きが止まっ たところで待がかかりまし [拍手] たあ両者に動です ねは2つまでは敗に関係ありませんはい 何か必ず仕掛けると思いますのでそう でしょうねええどんな技を選ぶのかって いうとこですよねもし日田が1本がちし ますと内容的にも互角になりますので代表 戦ということになりますが [拍手] はいデルニったデルニ たま当然なんですが石本はもう守りに入っ てはいけないですよねそうですねはいま さくというかはいしっかりと自分の受動し つつもはい止めるっといところが必要に なってきます 田選手は今奥にもって自分の形になって ますあましたねあ切りました切りました [音楽] 石本試合時間4分残りは2分を切りました ニタは攻めなければいけ ない2対1東海大 [拍手] [音楽] リード待て待てです うん動両者に2つ目の指導です はいもうとにかくおそらく日田は狙ってる んでしょうけどもさてここで行ったうん今 今ですねはいいや内また行きまし [拍手] た狙ったんでしょうねあれはねそうですね 狙ってますしここでまさらに上げていけば 指3枚行くのではい石本選手はここで しっかりけるかとた選手はこれを継続 できるかことだと思いそうですねはい動は 3つで 負と同ですので内容も同じになり ますはもう1回2回と行かなければいけ ない西本が今度 はリをしっかり持っている右の [拍手] 釣り手両者共に組組み合ってい [拍手] ます残りは50秒切った日は攻めなければ いけない もう1回行ったまかなり強引に内行きまし たそうねはい天の井監督サイとしています はい日選手は本当仕掛けるしかないので はい2で石本選手もリスクを負わずに なんかさばいてるというをしてますよね今 は残り間もなく30秒になります2対1 東台1ポイントリードこのまま勝てば2年 ぶり27回目の勝 です日体行くか日体行くかしっかり 踏ん張っている石本あの右足トンて出した んですけどあれが意外と効くんですよね相 にするとあはい日田選手は今場外に 押し込んで押し込んでっっていう柔してる んですけどあり惜しかったですねいやいい 大外はいもう1丁いけるかってとこです もう10秒切っている日がさらに行った 日田がさらに行った時間が ない大戦引は 東海大2年ぶり27回目の優勝を飾りまし た東海台31年ぶりの優勝あ天利台31年 ぶりの優勝はなりませんでし た解説鋼助さんですがはいいやもう とにかく色々あると思いますが新井の副戦 ですかねあいてますね井選手のの悔しさっ てところをま今年こうしっかりと晴らして くれたなっていう風に思いますしま対処 背負った石本もええまあ立派だったなって いう風に思いますねいやもう新井がこらえ きれずに涙涙 です青い柔道技東海台2年ぶり27回目の 優勝を飾りましたしかし破れた天利もよく やりましたね本当ですね はい本にしぶく学戦ってた思そうですね 大正戦も最後の最後まで日田が頑張りまし た2年ぶり大座奪の東海大学 [拍手] ですこの後は監督選手の優勝インタビュー [拍手] です昨年連覇が途切れて悔しい1年だった と思います 感じで1年間過ごされて今日に望んだん でしょうかそうですねやっぱ連覇が止まっ て1度負けたっていうとこしかしま高が1 回ですがサド1回でま非常に長く苦しい1 年間だったとそう思ってますはいさあこれ で今年からまた連覇という風に行きたいと いう風に監督さんおそらく思っ てらっしゃると思いますどうですかあまり 思ってないですけどもはいあの非常に勝つ こと難しいってことは十々承知してでま また来年もですねあの同じこの部隊でま目 一ぱい戦ってそしてまた優勝勝ち取れれば なとそう思ってますはいすごいそういう 気合いを感じましたそうですね自分でとっ てもう勝利につなげたかったんですけど 相手もしぶくていつもチームに助けられ てるんでこの勝利はもう自分だけじゃなく てチーム全員の勝利だと思ってますその 仲間に向けてじゃ最後に一言お願いし ましょう本当に今まで練習ありがとう ございました絶対次も勝て くださいおめでとうございました仲間な キャプテンでしたお気持ちいかがですか いやそうですねあの去年あの本当に負けた 光景があのずっと頭の中に残って てやっぱそれを去年のことがあったから こそえ本当に色々な大会で出させてもらっ ていろんなところであのプレッシャーを 背負ったりあの本当にところであの仲間た に支えられてあの尊敬する先輩方たはあの 最高な同級生やっぱり本当に恵まれてるな と思いますはいみんな ありがとうはい東海大学にはまあ大変なに なりましたけど東海大学が見事に優勝を 飾りましてそして準優勝が天理大学第3位 中央大学明治大学ということになりました また優勝に大きく貢献する一本勝ちをめた 選手に送られますb本には東海大学の東郷 常二選手が選ばれましたはいあの東海大学 はですね失点もあったんですけどまこの 選手層の暑さというところで今回ま優勝 できたのかなという風に思いますまたあの 準決勝決勝でですね一本ガチを収めたこの 新井選手っていうところは1つ大学の カテゴリーでもま頭1つ抜けてますしま 今後世界の舞台でもっともっと活躍して いくま選手になってくかなていう風に今日 は感じましたはいまあしかし本当にこの 団体戦というのはねどこが勝つかわから ない面白い派ありますよねはいそうですね 大変な熱戦でした解説ハ竜之介さんでした ありがとうございましたありがとうござい ました [音楽]
【2024年度 全日本学生柔道優勝大会 】
「学生日本一」を賭けた大学柔道対抗無差別の団体戦、名誉を誇りをかけた熱き戦いが今年も日本武道館で繰り広げられる。 男子の注目は前回大会で7連覇を目指す絶対王者東海大学を決勝で破り、16年ぶり7回目の優勝を果たした国士舘大学。エース斎藤立が抜けた国士舘大学はジュニアの世界王者新井道大(2年生)を中心に王者奪還を目指す東海大学をどう迎え打つのか?
【BS11】日本一を賭けた大学柔道団体戦「2024年度全日本学生柔道優勝大会 」解説・羽賀龍之介(2024年6月23日放送アーカイブ配信)
[音楽] 柔道大学日本一をかけた全日本学生柔道 優勝大会その戦いを日武お届し [音楽] ますただいまより開会式を行い ます開会 宣言全日本学生柔道連盟学生委員長国士官 大学野原 高ただいまより2024年学生柔道優勝 大会男子73回女子33回を開会いたし [拍手] ます大学日本一に輝くのは 果たして勝者には感と栄光 を破れたものには 涙 を体重の差別団体大学日本一決定戦全日本 学生柔道優勝 大会最注目は東海 大学去年体重差は50kmぐらいはあり ます斎藤立る様すり国士館大学に乾杯村 反則負け優勝を逃し た 内 一失った誇りを取り戻すことはできるの か女子は IPU IPU太平大学が連覇を [音楽] 狙う4年間の集性手にするのは栄光か涙 か日本一をかけた 戦い はめ今年も熱戦が繰り広げられています 日本武道官です全日本学生柔道優勝大会 この後女子一部の決勝をお伝えしてまいり ます放送の解説は2011年の世界選手権 57km級の金メダリストそして現在は 東京女子大学柔道部監督の佐藤愛子さん ですよろしくお願いしますよろしくお願い しますえ決勝は関太平洋大学と東海大学と いうことになりましたねそうですねあの2 つの大学とも非常に強い選手を揃えてい ますねはいはいそれではまずこの女子の 決勝なんですがどういう風な形で対戦する か改めてご紹介してまいり ましょうこの間太平王大学と東海大学5人 の団体戦ですえ先方と地方が57km以下 そしてえ中が70km以下で大将が差別と いう形になってまり ますそしてルールなんですが試合時間は4 分そしてわり1本そして反則負けまこれ 以外はまわり2回で1本になるわけです けれどもえこれ以外は引き分けという形に なりますえ従いましてま あの2つつというあるんけどが出てもこれ は引き分けになります指導3つで反則負け ですえそしてえベスト8以降の勝ち上がり もご覧いただこうと思うんですが関太平洋 大学は準決勝で帝京大学を下しました そしてえ東海大学はなんと初めて準決勝 まで進出した明治国際医療大学の粘りの 柔道を破って決勝進出 です中継前 選手副岡久選手 大そして決勝の5人をここでご紹介します が韓太平洋大学と東海大学この5人をご覧 になって佐藤さんどんな印象を持ちですか そうですね連覇を狙う間太平大学ですが あの昨年の優勝メンバーが2人まだ残って ますよね地方の荒川選手北勝の石岡選手 投げからがありますよね楽しみですそう ですねはい東海大の方も実は2年前優勝な んですがその時のメンバーの河田選手矢沢 選手出てるんですよね 田選手そしてシアでも活躍してる池田選手 もちろんあの川田選手地方の川田選手も4 年生ですのでいろんな思いがこの大会に あると思いますのであのどの選手も両大学 とも一本を取ることのできる選手揃えて ますので揃えていますので接戦予想され てると思いますはいさあどちらの大学が 日本一員輝くんでしょうか [音楽] ただ決勝戦を開始いたし ます白が連覇を狙う間太平洋大学青が2年 ぶり8回目の優勝を狙います東海大学です 昨年はこの良は準決勝で対戦して太洋大学 が勝て海大学のま4連覇をでそのまま優勝 したというその良の対戦ですまず先方がみ に上がりました関大洋大学が伊藤美そして 東海大学は内田横田光 です共に2年生 [拍手] です右と組ということになりますねこれね そうですねの形になりますね横選手はがで 奥を持ったところから大狩内を得意として ますはい一方の伊藤選手ですね白柔道技の 伊藤選手は右の組手ですね右の手をここは 返しに行こうとしましたね横選手伊藤選手 は背い投げやあの足技を得意としてますま あの共に本来は52km級の選手なんです が共にこれ強化してBというねねそうです ねあのねそういう選手同士の対戦でもある んですねこれまおそらくあの同じ大学内で は57kmの選手いるとは思いますがま 52km級の選手ですがまそれだけ強いと いうことですよねはい楽しみです伊藤美は 昨年の学生体重別の52km級の優勝者で もありますま慎重だよこれあのお分かりの ように横田が10cmほど高いんですよね そうですねあの横田選手は非常にこの手足 が長くですねここから引き込みがしなども 得意としてますえそしてこれもう1つある のは共に昨調整高校の出身というですねだ からいろんな意味でこうライバルシは強い でしょうねこれねもうお互いの柔道は 分かりきっているのかもしれませんね いろんな技や組みてどこが嫌なポイントな のかあのチャンスがあるのかも分かって いる中でどのような戦いを見せるか楽しみ ですええまだ両者は技によるポイントは ありません試合時間は4分です左の上え この時間がどんどん減っていきますがこれ が0になるまでの戦いということになり ます延長はありません4分間で両者技に よるポイントがなかった場合はいうに な始めここで東に指導ですねそうですね 横田選手のこの左の釣り手を嫌って間を 取っているばかりですので早く前蹴りを 持って技をかけなさいと言ったような指導 でしょうか指導はご覧のように2回までは 勝敗の基準にはなりません3回になると 半速負けこれ1本負けと同じ形になるん ですよね3回指導か来るとそうですねざり は存在せずま今勝と同じような形になり ますね ええここは伊藤が前に出ましたが待が かかっています初めまだ両者技による ポイントはありませんちょうど半分の2分 が経過しました試合 時間女子の団体は5人制です先方と地方が 57km以下この先方戦はこの試合に限っ ては内内返しに行こうというところこの 辺り伊藤もよく読んでましたね反応ができ てますよねええこからネに移行します よ今のシーンです内股に行こうとした ところ伊藤が始耐えまし た右の伊藤左の横田残り時間は1分30秒 です先方 [音楽] 戦この横田選手の左の吊り手ですよねも 引き込み流れを変えましたねはいこちら 白い柔道技2年連続4回目の優勝を狙い ます間太平洋大学 ですその先方を務めている [拍手] [音楽] 伊藤両者は技によるポイントはありません ま残り1分を切り ます内 うーんこうとに相手を崩すようなとこまで まだ行ってないですもんねそうですね おそらくあの分かり切ってる相手ですので なかなか技に決めにかけますね内あっと待 がすでにかかってい ますあの横田選手はこのようにあの手手が 長いですのでりを持った内股を得意として ますねま伊藤選手は一方であの距離を縮め られてはあの自分のなくなてますので手で を取りたいんですよねただはい右手で押し たりあの突っ張ったりしすぎると先ほどの ような指が来ますよね後ろに 返すこれはしかしポイントにしますよ技に できるか横 [音楽] だどうでしょう [音楽] か横をコントロールするとまでませんした 17秒で時計が止まってい ます先方戦両者技によるポイントはあり ません指導が1つ伊東に出ていますがこの 指導は2つまでは勝敗には影響しません まて残り8 秒 [音楽] 始め再開されましたがもう試合時間は ほとんど残っていませ ん分経過しました引き分けです指導1つは ありますが両者技によるポイントはあり ませんでした先方戦は引き分けになりまし たうんお互いにやはりこうなかなか相手を 知ってるがためにという感じですかねそう ですね決め手にかけましたねどうしても見 の場合は引き手を持つことがあの難しい形 になってきますので技の出だしが遅くなる んですよねはいはい先方戦引き分けでし た女子の決勝戦は 太平洋大学が2年生の荒川さそして東海 大学 は4年生の川田歩 です川田2年前の優勝メンバー荒川は去年 1年生ながら優勝メンバーということに なりますねこの対戦はあっといきなり行っ たの激しい [音楽] 攻防あの特に東海大学の田選手は気持ちが 強いんですよねえ勝ちたいという気持ちを 全面に前に出しながらええ大内がりや低い 背い投げを得意としてますねこのような 低いものですねはいこの島へもいわゆる 右左の喧嘩四つです荒川左組そして河田 右河田選手はあの下から釣り手を持ったら 低い線を投げえ右手があの釣り手が上から 持ったら低い大内がりで後ろま前後の技を 得意としてますねま一方の荒川選手は今の ような内股を得意ししてますはいま ままあ先方戦に比べますと両者ともに かなり激しい動きにはなっていますが相手 を崩すようなところまではまだ行ってい ない 感じ試合時間は4 分投げに行った河田今度は荒川が投げよう という感じですが投また背いに行った内 川田 内河田の背いそして荒川の内股 [音楽] [拍手] 両者とも気持ちが全面に溢れた試合ですよ ね出てますねはいアカ選手は昨年の優勝 メンバーの1人でもありますし今日非常に 調子が良くポイントも取ってきていますの ではいここもなんとかポイントを取って 流れを引き寄せたいと思ってると思います はい内きますよ荒内行か荒川内行くか腰を 低くしてこらえる [拍手] まてこちらは4年生東海大河田 歩こちらは間太平洋大学2年生の 荒川出るのは 川田背負っ た強引に背負いましたがここは荒川 しっかり と技を抑え切った感じになりました技にも いかせませんちょっと腕痛めましたかそう ですね上から強引に低い背投げをかけた時 に左 の荒川選手の左肘ですね少し内側に入って しまったのかなと思いますが少し心配です ここは ちょっと試合を止めてい ます心配そうな矢野監督間太平洋 [拍手] 大学それを返してきます [拍手] 試合時間は4分ですが2分が経過してい ますこりはい川田が [拍手] 行く背中の辺りを持って投げに行こうとし た河田海だったんですがここは荒川こらえ てい ます先ほどちょっと左腕を痛めたような 感じもあった荒川ですが今度はその左から 内股で 押し込む根行 は行ていますが待てです待てですいや先方 戦も地方戦ももう気持ちは両者出ているん ですが危そうですよねねなかなかポイント にはなりません荒川選手も先ほど左の肘を 少し痛めましたのでええ左て下から持つ よりも奥を持って内股にかける動作が何回 か見られてますね袖吊り込み越しあうん その袖吊り込み越しも川田 体勢が崩れるところまでは行っていません 東海大学の河原田選手は元52km級で 活躍してた選手ですジュニアの頃ははい そこから今あの怪奇を上げてのびのびと 戦ってるところですねはい今指導 が出ましたが指導は溶けたということです ねそうですねあの消極的に石見えたかなと いうような指導でしたがましっかり攻めて ますしお互いにあの決めにはかけますが はいを広げていますのではいま衝撃的な 指導はなくてもいいのかなとはい個人的に は思いますはいはい従いまして両者ともに 指導はありません残時間は1分を切ろうと してい ますとにかく技は両者共にかけているん ですが相手の体勢がなかなか崩せません ここは荒川選手のチャンスですよ打ちまた 打ちまたいやしっかり腰を後ろに引いて 河田さあ腕を狙ってきますよ河田選手技に 移行してますよ返してるか抑え込みに は待て待てです待て です解説は57km級で現役時代は活躍を されました2011年の世界選手権金 メダリストの佐藤愛子さん です荒川が荒川が行く送りを取ったさあ 行ったか あっと外ですねうにますがよく反応ました ね選内に行くと見せてこに行ったんですが 川田よく反応しましたやはり強い選手は前 の技と後の技ですね内股もしくは高内狩り 大内狩り前後あと左右の車載吊り込み足の ような前後左右の技ができる選手がやはり 強いのかなとそういうようなイメージを 受けますええ残り15秒まだ両者技の ポイントはない10秒切った背負いに行っ た 川田4分間の試合時間残り5秒切って いる地方戦も引き分け ですいやスタミナを出し切ったというよな ね佐藤さんそうですねそんな印象あります ねもう共に攻め続けましたね素晴らしい 戦いでしたえはいしかし引き分けに終わり ました決勝戦の間太平洋大学対東海大学 先方戦地方戦共に引き分け 続いて中堅戦になりますとにかくえ先方 時報共に引き分けですんでこれも事実上3 人制の勝負のような感じですねこれねそう ですねここでポイントを取れるかどうか チームに大きく流れを引き寄せることが できますよねええ関西平王大学は1年生の マリを持ってまいりました東海大学は3年 生の本田マ本田マは強化地てBの選手前田 は強化指定Cの選手です この両者の戦おっとそれ吊り込み行きまし たこの両者の戦いは共に右組ですねそう ですね本田選手はここから自分の得意の形 ですね寝技でひっくり返して押さえ込むの が本田選手の得意です帯に手を入れて自分 がこのように下になって込で1回転させて 返しに行きますはい前田はここはしっかり と耐えています待がかかりまし た今のこのシーンですそで釣り込み越です さ惜しかったですねここから返そうとし ましたが返せませんでした試合時間は4分 先方戦地方戦ともに引き分けになってい ます3試合目の中堅戦この中堅線と複勝戦 は体重70km以下の選手ということに なり ます うん今度は上になっているのは前田待て 待てです 始めこちら東海大学2年生の本田 まゆ白い柔道着は間太平洋大学うと行った かいや体勢は崩れません 本田まですよこから内内行けるか行けるか まだチャンスですよ前田選手ここから行き たいですね足から繋いでいきたい内を打ち そして内股に入りたいですねさえ吊り込み ああさえ吊り込みも行きました横も使い ましたええ しかし本田も体勢は崩れません内がりお 互いに釣り手を絞られていますのでこのが 右手コントロールされてるのをあの切り たいんですよねそして奥を持ちたいマエを 持ちたいそこから技をかけたいんですが こういう絞り合い出てきますからねどうし てもそうですね待がかかりまし た始めあここで本田に指導 ですま絞り合っていたという印象どうして もはい選手の方が強く印象を受けたという ことでしょうかおお外 前田前田の方が出ている印象は確かにあり ますそうですねえ本田選手こま今度両入り ですここから入りのはい投げですね背い 投げでしたが前田の方は体勢が崩れてい ませ ん待がかかってい ます始め中戦になっています吉の決勝 [拍手] 戦ここですね絞られるとなかなか柔道が 展開できませんのでええお互い右手を 解き放ちたいですねそうですねここから 出せる技はこのような高内狩り大内狩り そしてえ内股という前に回しながらかける 技になりますね ええうんそうですねここから目技を得意と してるのが本田選手ですここから根に持っ ていけるか本田 [拍手] 待ての声がかかりまし たこの中堅線も ああ次の複勝戦の2人を今カメラは捉えて いますめ関西平大学は石岡東海大学は矢沢 です指導が1つ本田に出ていますが技に よるポイントはこの中堅戦もまだありませ ん まさに互角の試合展開です女子の決勝戦 マテここでマテがかかったということは 指導が出ます今度は前田にあっと本田に2 つ目の指導指導は2つまでは勝敗に影響 ありませんが3だと反則負けになります もう本田は指導をもらった瞬間反則負けに なります [音楽] [拍手] 上になっている前田上になっている残りは 30 秒帰る 本田返せるか前だ腕を取ってますからね 締めですかねはい締め技を狙っているよに 見えねか閉めですかあと本田こらえました 待てああ締めに行ったんですかねそうです ね一瞬あの本田選手閉業もうガチが入って いたかなというに見えましたああそうです か危なかったです残り10秒です残り10 秒ですこのままだと指導2つと1つです から引き分けになり ますなんと中堅戦も 引き分けいやこの中堅戦もねお互いによく 攻めたんですけどね佐藤さんそうですね 東海大学としては本田選手寝技で1本取り たいというようなあの目標があったと思う んですがそこ止めましたね前先輩え前田 さんも素晴らしかったです中堅戦が終わっ て引き分けが続いてい ます女子の決勝戦は複勝戦になります先方 戦から中堅戦まで3試合連続 引き分けこの副戦の勝敗が 大きく優勝の行方を左右します関大平葉 大学衣東海大学矢沢共に3連 [拍手] 石岡左そして矢沢右といういわゆる 喧嘩どの辺がこれポイントになってきます かねこの試合はこの戦いは喧嘩4ですねお 互いにお内がり内股を得意としてますので 釣り手を下から持つか上から持つかによっ て内股のコントロールが変わってくると 思うんですよねま奥襟を持ってもいいです が下からあの襟を持って肘を上げながら 回すうちまも得意としてますのでお互いに 得意としてます ええ今上から持ってるのは石岡の方ですね そうですねええ上から持った場合は相手の 肘を畳むようにして圧をかけながらですね うんと内股に行ったのは矢沢の方 です今逆にあの矢沢選手はま釣り手が不利 な状況だったのであのままじっとしてると 逆に技で投げられてしまうのでま苦し紛れ ですがあの流れを切るために投げれなくて いいからまずは足を入れて1回待を待とう とはいうんそういっようあの展に見えまし たね石岡は去年の優勝メンバー決勝で柔道 をしていますそして矢沢は昨年優勝の メンバーこの時1年生で決勝出てるんです よね素晴らしいですよねこの全国大会で1 年生から選手になるということはそれだけ 評価が高い選手だと思いますそしてここで もまた出続けている毎年のようにメンバー に選ばれてるというのもまた素晴らしい ことだと思いますです ねとにかくここまでが続いて 後ろから指を持って返返すか一が返せるか ヤザその辺りは読んでぐっと重心を下に 下げています待がかかりましたこの寝技の 返し方が今日本中で流行ってるんですね 世界でも流行ってきてますねはい帯を後ろ から手でくってはい自分が下になりながら 返しに行くというま一瞬下敷きになって 危ないようにも見えるんですがま爆して しまう時もあるんですがはいはまる時は はまりますあと矢沢にここで指導が出まし たま少し石岡選手のあの背い投げも得意と してますので何度かま揺さぶられてる時が 場面がありましたのでその辺りが評価です かねここはマテがかかっていますちょっと 爪ですかねどうしても柔道技のエリは少し 硬いのであの爪がま切っていても剥がれ やすくなったりする時がありますよねええ あの本当に柔道家の方って爪の管理は すごく大変だ聞きますよねそうですね聞い すぎてもあの深爪ではなかなか柔道機が 握りづらいしそれぞれの微妙な長さがある のかなと思いますえ はいさて試合時間4分ですが間もなく残り 2分になろうとしていますあの昨年東海台 が3連覇を達成したとしては実は東海台と 立国台の対戦だったんですが5試合全部 引き分けだったんですよねそれだけもう あの接戦なんですよね今回もそんな様子が どうですかねはいませんれもここまでは なかなかポイントが取れにくい状況になっ てい ます [音楽] め白が関太平洋大学の石岡青が東海大学の 矢沢共に3年 生技によるポイントはありません指導が 矢沢に1 つ右左の喧嘩 [音楽] さて投げに行ける かった背負ったテですテがかかっています 待てがかかってい ます 始め残りは1分30秒を切りました [音楽] [拍手] [音楽] また石岡が上の方から取っていますそして うん投げにはけませんでした太陽大そりの ような形ですかねそうでした ねま下から持たり石岡選手は背い投げも ありますしはい今のような遠くの大外がり 内股のような形もできます指導矢沢2つ ですね残り1分ですのであの3つ目の指導 をあの狙うこともできますよね矢選手は 攻めなければいけません指導3つの反則 負けは1本負けと同じ扱いになり ます大事な大事な複勝戦ここまで3試合 連続で引き分け ですお互いに指導をもらっても矢澤選手は 3つ目の指導になりますのでそうですよね はい攻め続けなければレザ選手にもしくは 両者に来る可能性がありますあはい背いお 投げしかし安は体勢は崩れませんでした 残りは27秒 [拍手] ですま背いは大きくあの大きな見ため的に も大きな技ですので敗してもあの印象が あの大きいんですよね攻めてるという手を 離さなければの話ですが今のようにはい 石岡選手の深い低い背は効果的でしたね 残り20秒を切りまし た矢沢が出ます内に入りたいですね選手と してはこの右手がどうしても今行きました よ内また [拍手] 小お互いに足を出していますがもう時間が ない副戦も引き分けになりまし た石岡沢両者技のポイント なしいや攻めていたのは石岡という印象 ありましたけどねそうですねク伊勢を投げ 足技遠くの外側に詰めていましたが 引き分けでしたねはいそうでしたね いよいよ です女子の優勝決定戦決勝戦は先方戦から 副戦まで全て引き分け大正戦に勝敗が かかり ます関大平葉大学は3年生の木そして東海 大学は4年生の池田クレナ共に強化してB という 選手あの大学は実は5人の中に4年生1人 もいないんですよねもうそのメンバーで この決勝まで上がるのは本当に素晴らしい ですよねえ素晴らしいですよねま東海大は 今畳に上がっている池田とそしてえ地方の 川田と4年生2人いるんですけどねそう ですよねこの2人はあの直前まで教育実習 大学の教育実習生として母校にあの帰って あの先生役をやっていたと思いますその中 でもはい母校のあの高校生と練習をつけ ながらあのパワーをもらって帰ってきた ところなのかなと思いますうんはい さてその1人の池田あの池田は2年連続 うんと池田は2年連続であの工合杯全日本 選手権全日本女子選手権で2年連続準決勝 というね素晴らしいですよねあのそれだけ あの大きなま差別の大会ですのでどうして も階級の大きいま体重の大きい選手と戦う 機会が多いですがその中でもその成績と いうことはやっぱり戦いに慣れてますよね ですのであのは木選手の方がま上ですが はいそういった少し大きな相手への戦い方 慣れてると思いますよそうですねはい体重 ではま20kmほどおそらく麦選手の方が 重いと思いますおしっと 狩りま一方でこの木選手はこのまこの階級 にしてはあの上級にしては身長が低いん ですよねえそうですね160cmはいあの 160選手の非常にあの身長が低いですの ではいこの釣りてですねはいだったんです けどねこの身長でこの回議で戦えるという ことは組み手があの器用ということになり ますはい体重だけではなく組手の清さが なければ大きな相手に巻かれてしまって 投げられたりしますのでええ組手が器用な 木木選手に対して池田選手がはいどう 向かうかだと思いますあのこのムノ木も その工合杯ではねベストイートまで 勝ち進みましたからねそうですねこの左手 の吊り手ですねムノ選左手の吊り手の使い 方がうまいんですよね今下から持ってい ますがこれは上げてきて足技をにつぐのが うまいですはい右左の見右の池田と左組の 無ですテがかかっています試合時間は4分 2分が経過してい ますあの池田選手東海大学の池田選手とし ては非常にあの姿勢がいいんですよね前 がりではなくあのセがピントしたところ からの内また大りはいを得意としてますま もやものなんですこの試合も引き上げに なりますとあの全試合引き上げですんで この5組の中から抽選でやるですよね代表 戦をてくると運も必要ですよね うその前にこの大正戦で決着をつけたいと いう思いでしょうこの向の木と 池田めこの大正戦で決着がつくのか あるいは代表戦にもつれ込むのか内を内 池田の 待て待て [拍手] です む上から上からもとうとするムの木身重で は低いムの木が上からもとうとして そしてうん投げにはいけませ んあとは引き手をお互いに持ちたいですね そうですね持てない時は近くの足を払っ たり逆に支吊り込み足のような技でかけ たりいきたいですね木が場外際ですよ あっとマテになりましたあこれは場外に出 たというような判定になりますか不にあの 出てしまうと場外指導を与えられる可能性 もあります が流れの中ということではい強化されませ んでし た残りは45秒両者技によるポイントあり ません指導もありませ ん池田選手としては逆の1本線投げも得意 ですので一瞬見せてもいいのかなと思い ますがはいなかなかそれをさせないのが あのムノ選手の左の釣り手の圧ですよね そうです ねいや確かに身長は低いんですが本当に圧 がすごいですね向はねそうですよね頭も 下がりませんしあこれですねこういったあ 池田クレナが行きましたが残り20秒を 切りました [拍手] 待こちら池田 クレナこちらはむ のき残り10秒投げにきたいです ね代表戦までもつれ込むか 4分経過しました大正戦も 引き分けいや昨年の例を申し上げましたが 昨年は東海大と龍国寺だったんですがこれ も1試合から第5試合つまり先方から大正 戦まで全て引き分けで代表戦それと同じ形 になりましたいやもう何とも言えないです ね佐藤さんこれそうですねもう勝ちた初 もう負けたくないというそういう気持ちの ぶつかり合いですねそうですねさあ 果たして代表戦これは抽選で誰と誰になる か分かりません代表戦に注目 です女子の決勝戦は代表戦にもつれ込み まし た おこれは先方戦の再現になったんですね そうなりますねこれはも抽選ですねもう運 ですからねこの割り箸で最後原始的に引く んですがはいはいいやということはま伊藤 も横田も一番この中では給養十分のあそう ですねはいはいという対いやあの対戦の時 にも申し上げましたこれ昨調整高校の出身 で同級生というね本当にこれ因縁の対決な んですよねそうですねまたあのゴールデン スコア方式でからスことですよねこの試合 においてはええはいりわりでもその瞬間 試合終了 [音楽] ですもうここは攻めに行きたいですよね [音楽] はいどんどんどん攻めにく指積み重ねる1 つあの勝つの1つなってきますねはい第2 連覇なるか東海第2年ぶりの優勝なるか 伊藤横田の2年生同士の代表戦 ですご覧のようなルールで代表戦が決まり ます選ばれたのは先方で戦った伊藤 [拍手] 始めこれがまた左と右の喧嘩ですおっと 滑ったったに行ける か行きません行きません行きませ んめ今横田選手は後ろを狙ってんですね 落としのような形狩りですね前前内股の技 を見せながら前後の後ろを狙いましたねえ ゴールデンスア方式ですので技以上の技が 決まった瞬間試合は終了します内を狙い ますよ横選から内こ すて です身重でおよそ10cm上回っている 横田 伊藤選手は小柄ながらあの体感が強いです よねあの奥を持たれてひねられそうになっ てもそこを対応できますよね はいこれはどうか [音楽] 裏ですかそうですねあの腰車首を抱えて前 に投げに行こうとしたところを後ろ抱えて 投げのような形でいいと思いますはい 鮮やか1本横田 光2年生同士の代表戦を制しまし [拍手] た涙涙の横田光 指頭でした女子の決勝戦代表戦に込んで 東海大学優勝2年ぶり8回目の優勝 ですいや一言いただきましょうもう東海大 のあの強さ気持ちの強さ素晴らしかった です一方で間太平大学来年も怖いですよ これ4年生誰もいませんからねそうですよ ねはいリベンジ楽しみてます今日の メンバーは来年全員残るわけですからね はい恐ろしいと思いますよそうですね しかし勝ったのは東海大学去年の悔しさを 晴らしました見事な優勝 ですこの後は監督選手の優勝インタビュー ですあの昨年の悔しさから1年どんな思い で今日望んだんでしょうあの本当に学生と 共にまた日本一目指したいっていう気持ち であの日々の練習を頑張って取り組んで この大会に望みました代表戦になって横田 が落ち着いて試合をしっかりあの展開でき たっていう点があの大きな商品だったと 思います相手の伊藤さんは実は高校の同級 生ですよねはいえっと去年の秋もやったん ですけどそん時は引き明けで終わって しまったんで今日は勝ててよかったです いやなんかま一発はまったらいいなって いうのを結構何回か打ってたんであの綺麗 にはまって心の底からわってなりまし たくの横田選手でした最高 です女子一部優勝は東海大学準優勝間太平 洋大学第3位が大学と明治国際医療大学 でしたまたに を手にられ DSには大学の田選手が選ばれましたここ ですよねうまく相手の技を反応してげに 切り返して決めました ね女子の2部は優勝広島大学以下はご覧の ようになっていますBS一本大には広島 大学の今岡選手が選ばれましたあの本当に 東海大学のリベンジの優勝素晴らしかった ですよねまた大学生らしい迫があれる試合 ばかりでしたはこのような順位になりまし たが来年も同じ結果になるとは限らないと 思いますね秋にはインカレの個人性も 始まりますのであのこれからの学生柔道の 盛り上がりにも大きく期待したいなと心 から思います女子の解説佐藤愛子さんでし たありがとうござい ますさあこの後は男子の準決勝そして決勝 の模様をお伝えします 試合時間は4分間もなく1分が経過し ます先方戦から5勝戦まで全て引き分け この試合もいわゆる左右の喧嘩圧です はい強引に背負いました が長浜あ腕を決めるか今腕を決めてます けどちょっと浅かったですね はいこ背い投げにかけた後相手の腕が残っ てたのではいあれで肘を決めるんですけど ちょっと浅かったですねそうですね はいこちら明治大学の [拍手] 克試合時間は4分 です うんお背中のあたりを持ちましたが外れ まし た釣り手の位置がなかなかないですからね はい基本やっぱエリを持つっていうところ がえはいお腹の脇腹のところを持って前に 出てくるのでええ ええ東海大の揚水監督 [拍手] [音楽] です中堅戦の長浜対 克両者はまだポイントはありません技に よるポイントありませんが今克に指導が出 ました はいここは背中の当たりを持ったうん 行けるかいけない今の小内狩りも惜しかっ たですけどはい月選手もバランスがいいと いうか反応できてますね [音楽] え指導は2つまでは勝敗には関係ありませ ん3つで反則 負け4分の試合時間残りは2本を切ってい ますカがまた出ますが投げるのは長浜うん 技に移行できるか長浜 です待がかかりました残りは1分30 [拍手] 秒準決勝の東海大東 明治5勝戦まで終わって全て引き分け現在 中戦が行われています 東海大学長浜明治大学 克ここまで克が指導1 つ技によるポイントは両者までありません さて勝背中を持っているが投げられるか外 に行った背いに行ったのは長浜本当は襟 じゃなくてこういう風にお腹持たれてると 担ぎやすいはずなんですけど克選手のその 相手と密着して入らせるスペースを作って ないのでそういうことな やはりこの勝木技行くにはある程度こスス がいるわけですねはいそうですね相手の 距離があっての技なので入り込めてない 回転し切れてないっていうことですよね はい残り1分を切りました中堅戦両者は技 によるポイントは ない右長浜左 克共に3年 生足を出したのは克 [音楽] ちょっと動きが止まってい ますこの辺りも駆け引きなんだとは思うん ですが はい今エリですもんね人とも襟を 持ち上がってる形なのでええお互いに狙っ てますね狙ってるんでしょうが はい うとどう [音楽] か ああ最後体落としでしたね今はそうですね しかししっかりと 踏ん張っていました克です残りは5秒 です先方戦から5勝戦まで全て引き分け そしてこの中堅戦も引き分け です いや行き詰まる戦いだったとは思いますか ねそうですねお互いによく技を出し合って ましたねはい中戦も引き分けこれで東海大 と明治4試合連続引き分けです 東海大学対明治大学の準決勝は3勝戦です 東海が4年生の石本新太郎明治は3年生の 田中ナルトです これまた喧嘩やですね右左のねはいこも やっぱ引き手争いが重要になってきます 落とし田中ナルトの体落とし 早かったですね今の技もえ はいこの試合は田中ナルトが90km級の 選手ですが石本新太郎はま100km級の 選手なんで石本の方が対格ではさってい ますうんええ背い投げですねはいですね はい早かったです早かったですね はい試合時間4 分まここまで引き分けなのでなんとしても ポイント取りたいっていうのがもう最初 から見えますよね互いにそうえ残りは3 試合全部ここまでは引き分け [拍手] ですマテがかかっています こちら石本 新太郎試合時間が間もなく1分経過します 試合時間は4 [拍手] 分 うん根にはきません待がかかりまし たいやしかしこれ4試合連続引き分けです とだんだんこの1試合のつのはね ここで勝か負けるかは非常に大きな3なり ます3になり ます3勝 戦引て持ってますね石本選手ははいこの方 あ切れましたねはい うま今みたい片手の技を出すことによって 徐々に徐々に引き手が持てると思うんです けど はいここは田中が寝技にはきませんまて です 残り時間は2分18秒両者技による ポイントはありません東海と明治の準決勝 ここまで4試合全て 引き分け5試合目の3勝戦が行われてい ます西本対 田中白い柔道技東海大学青井柔道銀明治 大学 田中ですが はいちょ動きが止まっていますそうですね 技を繋ぐってことをするだけでもかなり形 が変わってくるんですけどはいやっぱり1 発1発でお互い打ち合ってるのでそうです ねはいなかなか勝負投げに至らないって いうとこですかね うんマテがかかりました残りは1分31 秒にが [拍手] ちょっと動きが止まっていました両者です この辺りの時間からね少しずつ変えていく と思うんですけどえあちょっと 何か打撃のような形になってしまいまして まがかかりまし たこちら東海大学4年生の石本 新太郎その東海台を引きます上水監督 です両者ここまでま両行共に引き分けです 5試合目この5試合目の3勝戦も残り時間 がだんだん少なくなってきます返せるか 石本残りは1分6 [拍手] 秒ま後ろで待つ選手はプレッシャーかかっ てきますねね勝大賞 はい残りは1分ました3勝戦石本対 田中盛に足を出す田中 ですうんった1番選手にかけた投げと似て ましたね入り方がね多少強引にでも かけようという体から入ってますからね投 そう残りはもう40秒切ってい ます準決勝の東海対明治3勝戦ですここ まで4試合全て引き分けこの試合も残り 時間は30秒を切りました両者技による ポイントはありません指導が1つ ずつ足を出すのは田中ですがいやあ石本も なかなか技かかりませんねそうですね 仕掛けれてないですねええ引き手が今は 持ててるかうんちょっと技にはいけない かこの3勝戦も引き分けになりましたいや こうなんか行き詰まる感じになってきまし たそうですねはい本当にきっこした戦い でしたねはい [音楽] [拍手] はい5挑戦引き分けこれで5試合連続 引き分け [拍手] [音楽] です準決勝残るは2試合副戦東郷対 千この試合は対格では茅根が勝っています がこの東郷は非常に動きのいい選手ですよ ねそうですね81kg級なんですけれども 本当に器用な選手なのではい先先行きます よね地が大きくてもえ81kg級強化して Bの選手にも選ばれているこの東郷常時3 年生根は2年生100km球125km ぐらいあります 背負う腰が重い血 [拍手] 元東司がその血を返そうとしていますが1 回転1回転 です待がかかりまし たこちら 学園の出 です島情報高校の出身3年 生下出がおてうまい外狩りですね外ですか 支え吊り込み足のようにめましたがうん そうですねあの1度前にフェイントかけ てるんですよね内のようなフェイントかけ てそっからの技ですねああこですかねこれ わざありですわざありです茅根選手の お兄さんもいるんですけどこの技が得意な んですよ はいましうかったですね明治がリードし ました副長 戦過去この大会26回の優勝を誇る東海大 それにつぐ2番目の大の優勝16回の優勝 を誇る明治ただ明治もしばらく優勝から 遠ざかってますからねええ明治もこの大会 にかける思いはあると思いますがこの勝戦 相手にがりでリードを覚えまし [拍手] たいや東はとにかく技以上返さなければ いけませんからねそうですねはいこの体格 差どう攻めていくか [拍手] 統合まあでも残り2分なのではいこっから の展開っっていうところが東郷選手作って いってくれると思うんですけどもええ千 選手は逆に守らずにはいしっかりと自分の 柔道することが後半の時間大事だと思い ますねそうですねはいさて背負っ たそして東郷寝技に移行する か返せるか返せる か返して抑え込めか回転しました根いや まだまだ続いているうんうん待てです待て です 東郷 常時上水監督東海 大学そしてこちら明治の中浜監督 [音楽] です先方戦から3勝戦まで全て引き分け ついにこの副戦で明治がわりのポイントを 奪うという展開になりました明治の副 東海の副東 わりのポイントリードされてい ますあちょっと指を痛そうにしています [拍手] 茅根あっと指導が出まし た茅根に 指導まリードしてるので茅根選手は余裕 持って戦ってますよねにこ勝負に行かずに はいそうまそうなるとやはりこれ対角差が ある分血有利ですよねそう [拍手] です足をかけます郷そして背負おうとして いる後ろに回った茅今度は茅根が根に移行 する かマテです残りは47 [拍手] 秒ざりリードを奪っている でりを奪ってい ます残り40秒切りました統合も仕掛け なければいけ [拍手] ないおっと今のもちょっとくいなげ浅め だったところをまネ選手はちゃんと返し ますもんねそうですねこの辺り根冷静です まリードした後の戦い結構難しいんです けどま落ち着いてまレスに相手を見て試合 できてるなっていうとこですかねええはい この後は大将戦が残っています明治は岩本 そして東海台は新井ドタが出てきますが 残り間もなく10 秒わりでリードしている [拍手] 茅根試合終了勝戦茅根が統合を下しました 一言いただきましょう本当に相手のこうね リアクションを利用したま素晴らしい技 だったと思いますで取った後の試合も すごく上手にできてたと思いますはい下根 が一生終れました明治リード [拍手] ですさて東海と明治の準決勝は大正戦明治 が1対0と リード東海は2年生新タそして明治は3年 生の岩本登場 ですこはもう新井は最低わりは取らなけれ ばいけないはいええま大将任されてるので おお1本ですねはい内1本うん1本 打わずか13秒 劇的東海大決勝 [拍手] 進出2年生新のやりましたがっくり明治 岩本上井 がっくり鮮やかでしたそうですねま組の 内股って言っても新井選手得意な形だった んですけれどもあはいま岩本選手はあれは 受け切れなかったんだろうなという風に 思いますねええ1対1ですが1本勝ちと わりがちですので内容さということで東海 大学決勝進出 ですご覧のような形ですいやしかし苦しみ ましたよねそうですね前の選手がこう引き だけで続くとですね後ろは負担かかってき ますよねえええま明治の選手もすごく しぶくはい試合してたと思いますえええ 見応えのある準決勝でしたまこのエリを 左手の襟を持ってないんですよね新井選手 は相手の絞る力を利用して前に回転して内 まで跳ね上げるという新井選手得意ないや 見事ですねまあでもこの1対0のスコアで 出せるのがすごいですねすごいですねはい 2年生の東海大学新井ドタ逆転の1本勝ち です見事東海大決勝進出を決めまし たさてもう1つの準決勝は昨年の優勝国士 間を破って勢に乗る中央大学と天理大学の 対戦になりました引き分けが続いて3勝戦 倉持紅葉と平見陸の対戦中央第1年と天理 第3年の対戦はこの1本でヒが勝ちました この一生が効きました1対0天利が中央を 下して決勝進出ということになりまし たご覧のようにこの3勝戦の1本勝ちが 効いていまし た全日本学生柔道優勝大会この後は男子の 決勝をお伝えし ます男子の解説はリオネルオリンピックの 同リストそして2020年の全日本選手権 でも100km級の対格ながら優勝を語り ましたハ竜之助選手ですよろしくお願いし ますよろしくお願いしますまハさんは東海 大学のOBというのは皆さんご存にだと 思うんですけどもその東海大学が今年も 決勝に残ってまりましたはいで残念ながら 昨年は連覇が途切れたんですけどもねはい 今年は天理大学との決勝ということになり ましたあのこの良行何度も対戦してる印象 ありますが実は15年ぶりになるんですよ ね決勝ではね15年ですかええはいという 両の対戦ですがこの団体戦のルールをご 説明してまりましょうまず7試合なんです が全て無差別で勝者の多い方が優勝勝者 同数の場合は内容者内容そして全て同の 場合には代表戦ということになり ますさてそれでは勝ち上がりをご紹介し ましょう白の道利です決勝大戦しました まず回国 だったんですよこれね戦でしたねね逆転で 勝ってその後中央大戦もわずかなところで 1例で勝ってこの決勝に進出決勝進出は 15年ぶりです対します青野柔道東海大学 こちらはま順当に上がったこ準決勝がね 明治相手に逆転での勝利対でねましたね この最後の戦で今映っている新井 鮮やかな内でした が13秒でしたねはい素晴らしい内でした ねこの勢いを決勝戦にってことですかね 新井選手はですはい大学2年生の新井ドタ [拍手] [音楽] ですでは両行のオーダー表ですさてこの7 人をご覧になってどんな感想ですかそう ですね先ほどやっぱ準決勝で失点した都 選手が先方で今回起用されてるのはいそれ どここまで持ち的に回復さて先方戦で流れ を持ってけるかところが東海大学としては 1つかなという風に思いますそうですか はい天理はキャプテンの神田は複勝で起用 してますねそうですね準決勝で1本取った ヒが5勝戦ですはいということでさあこの シーの対戦まずこの東郷と本田共に割と 体重軽い両選手なんですよねそうですね はいえはい先方戦から激しい動きになる ものと思われますさあどちらの大学が日本 一に輝くのでしょう か田決勝戦をお開いたし ます白天理大学青東海大学この良行の決勝 での対戦は15年ぶりその時には東海大学 が勝っていますこの行何度も決勝で対戦し てるんですが過去合計8回その8回の決勝 での対戦成績は東海大が6勝天利が2勝 ですちなみに初めてこの良行が決勝で対戦 した時はなんとあの今JOC会長の山下 先生が東海大の3年生の時なんですねえ この時東海大勝ってるんですけどもまそう いう歴史がある良行の対戦ですさて先方戦 始まりましたおおっと行っ た本田翔馬と東郷常時の対戦です本田4年 生東郷は3年生ま差別の戦いで先行戦決勝 戦でこの体重のクラス選手が起用され るっていうのはですね2人がやっぱこの 勢いがあるんでしょうねそうはい共に本来 は81m級の選手です試合時間は4分判定 基準はり1本そして反則負けそしてさらに は2回で といった統合常時鮮やかな背負い 投げやりましたねはいまあの右左なんです けど今投げた技は東郷選手逆の低い背影な のでええま本田選手としては少し対応が できなかったのかなていう風に思いますね ええあの高さんおっしゃったように準決勝 で実は東負けてるんですよねはいええそう ですねここで気持ちを切り替えて勝負でき たのかなっていう風に思いますのね気持ち の切り替えでしたねはい素晴らしい1本 ご覧いただきましょう左で右の語りの担 ですよねはい はい見事な1本 勝ちまず去年連覇が途切れた東海大大座 奪還へ向けてまず一勝を上げまし た決勝戦は地方戦です白い柔道技天利大学 はえ地方は 石田東海大学は高田馬です共に4年生 です高田の方は球でえ136kmという 資料が手元に届いています石田はこちらは また81kg級なんで対角差はかなりあり ますまず東海大学が先方戦で1本がち ただもう言うまでもないんですが7試合 あるわけで東海としても守りに入っては 当然いけないわけですよねそうですね ポイントリードした後の戦いというのは 団体戦は非常に重要になってきますね ええもちろん天利としたら先方戦で負けた 部分を取り返そうという思いにはなると 思いますが両者に指導 ですはもし優勝すればいやこれ実はず久ぶ なですね31年ぶりこの時はあの原さん ですよ原さんマさんの2枚看板で優勝して んですよねいやもう歴史を感じますねそう ですねはいその天利15年ぶりにこの決勝 の畳に上がってまいりましたま今高田選手 が持ちたいんですけど石田選手が組み手が すごく上手ですねまだ高田選手がつめてな いっていうとですねはいはいこちら白天 大学15年に勝進出勝は31年ぶり ですしかし先方戦は東海大学がまず1本 勝ち現在地方戦が行われてい ます青い柔道技東海台高田白い柔道技天理 台 石田共に指導1つあります試合時間は4 分なかなか はいま石田選手は先先に持ちに行ってるの でま捕まらないように動いてますよねええ そうなんですね はい両者に指導が1つあり ますうん背負っ た石田が背負いましたま本来右の選手は 普通は左えりを持って持つのがま主流なん ですけど石田選手はよくあの片減り反対側 を持って距離を取ってるので高選手として は捕まえづらいのかなっていうふに思ます はいすご上手ですねええ今もそうでしたよ ね右側の襟を取りました 石田ちょうど試合時間半分が経過しました 試合時間4分2分が経過してい [拍手] ますまでも無理にこう追いすぎてえ技に 入られるよりはですねま落ち着いてま勝利 勝負することが高田選手には求められてる ことかもしれませんねはいはい石田と高田 の対戦待がかかりましたまたこれは指導 でしょうか指導ああ石谷だけ指導が出まし た指導は3つで反則負けになりますが2つ までは勝敗には関係ありませ んまた盛に高田の右のエリを持ちます そして背負っ た ま待がかかってい ます東海大の揚水監督そしてこちら天理の 穴井 監督この辺の時間帯から徹底っっていうの は結苦しくなってくる時間帯なのではい ここで石田選手はしっかり踏ん張れる かってとこですよね はいしかし高田の方もなかなか捕まえられ ない感じはありますがさあどうかま今引き て持ってるんですけどねこれが切れないで 持てるといいんですけどああ切れましたね なんとか背中の方に手を持っていこうとし た高田だったんですが がかかりましたこれは高袖口あはいま袖口 に指を入れたっていうああ両者指導2つ 指導3つ目が出ますと反則負けになり ます2つまでは勝敗には関係ありませ ん強う 背に高ののをにく石田なんです がま高田も非常に重い体重です動きません 残りは40秒地方戦です先方戦東海大が1 本勝ちしています東郷が1本勝ち東海台が リードしてい ますうん背中の辺りを持とうとしましたが これはなんとかそれをんだ天の 石田捕まえようと [音楽] [拍手] まあ石田選手も4分間これでき るっていうのはすごいですねはい後半も ばてずにしかりと決定できてるんでそう ですねえもう残りは5秒というところ4秒 まで1点待てがかかりまし [拍手] た高田選手はなかなか距離を詰めれない ですねはいもう時間まほとんどありません 戦4分間の試合が終わりました引分になり まし方戦振り返っていただきましょうま 先方戦で東大学がリードしてる場面なので 高田選手としては無理にこう追わないよう な展開だったんですけど石田選手も しっかり自分より大きい相手に対して 組み手と距離感っていうのを保って試合を したなっていう風に思いますはいはいはい 地方戦は引き分けに終わりまし た 引き分けご覧のように先方戦で東海大の 東郷が1本で勝ってリードしています 天理大学対東海大学の決勝戦これから5勝 戦 です天里は準決勝で1本を取ってこの決勝 進出に大きく貢献した平見登場東海は天野 です3年生の天野め平見も3年生ま天野は 一昨優勝した時1年でも出ていましたあの その時は先方で出てたんですよね決勝では ねでしたねはいまここどちらもポイント ゲッターですねそうですねはい天利として はこのヒミで取り返したいという5勝戦 です 待てマテがかかりました天利のヒ [音楽] 始めまオの戦いなので平見選手の方が体重 が重いのではいしっかり圧力をかけていき たいですしまた天野選手とははいしっかり きながら距離感を持ちつつ自分の試合をし たいていうとこですかねはいはい本来天野 は81kgおっとヒがに行けるかて今も ちょっとステ技というよりは引き込んで しまったのではい技の効果としては ちょっとなかったですそうです ねま天野は81kg平見は本来100km 級の選手ご覧のようにさんもおっしゃった ようにヒの方が対格では大きくまさってい ます 5勝戦です1対0ここまで東海がリードし てい ますお互い に組手は右いわゆる相四つ です盛に動いている [拍手] 天野待待がかかってい ます始め 違い時間は4 分まだ両者技のポイントはありませ んどうでしょうここまでのその組み手争い に関してはうんまどちらも自分の形に慣れ てないなっていうとこですかねまその前の 段階でお互いが嫌ってるのではいそうです よねまだいい場面にはなってないですね はい [音楽] はいうんなかなか組み合う形まで行きませ んはいマテがかかりましたうんこれは指導 ですかねそうですね両者にですねええ はい組み手争いは分かるんですが組みな 組み合いなさいとそうですね ええ両者に指導 15勝戦ですがまず先方戦で東海大学が 一生上げてお足をかけようというヒ 白い 道また うん今のコスト狩り聞いてますねそうです ね右からの外が2回出まし [音楽] た南今度は大外に行きました がここでちょっとリズムを上げてきました よねペースを はい井監督大学もう1回手受けると指導が 来る可能性がありますねあそうですねはい しっかりと自分の技を1回仕掛けたいとこ です けどまたコいや本当にいいコですね指導 がご覧いだきましょう今のこはいちょっと 足だけに見えるんですけど上半身で微妙に コントロールしてるので天の選手が立って られなかったとこですかね動2つになり ました天野動3つは反則1本負けと同じに になりますが天野これ以上指導もらうわけ にはいきませ ん平見がいい形で攻めている うんいやあの天野もこの81kg級におい ては強化B指定の非常にいい選手昨年のね 行道間杯でも優勝してる選手なんですがま 体重差ありますけどヒいい戦いしてますね そうですねはいえま自分より体重のも アオっていうのはやっぱモロに圧力を受け やすいのでですねはいそういう技術がま 少し必要なのかなっていう風に思いますし ま平見選手もそれが分かってるのでもう じわじわと前に出てますよねええさらにヒ が 出るちょっとアロとしては攻め手がない 感じ ですまた今度足を出しました支え吊り込み 足気味にミニ足を出しまし [拍手] た残りは15秒 残りは15秒平見は攻め たい踏ん張る天野このまま行けば指導の数 は勝敗には関係ありませ ん引き分け [拍手] [音楽] ですこれはこうどう捉えればいいですか やっぱり東海としてはこれ引き分けてOK なんですかねま無理に勝負にはいってな いっていうような試合なんですけどま平見 選手の圧力がえええま多分思った以上に 山野選手に聞いていたところですかねそう ですかねはいということで5勝戦も 引き分けここまで東海大が1対0とリード してい ます決勝戦は中堅戦です天里は鈴木太陽 そして東海は長浜優 です鈴木太陽4年生3年生です のあ戦いなのではい おそういう意味では天利は取り返したい そうですね [拍手] はい100km長級の鈴木太陽とそして 本来は90km級 の長浜 ですま100kmと言っても115kmと いう料が手元には届いていますこの 鈴木テがかかってい ます先方戦で東海台の東郷が1本勝ち東海 がリードしています追いかける天里中 戦 外1本鮮やかな狩り1本 8いや素晴らしかったですねはい際の コスト狩り非常に上手でしたねええ長野 選手が一瞬下がったところをしっかりと 鈴木選手が追いかけてましたねはいこれで 1対1同点に追いつきました天利 ですご覧いただきましょうその組のシーン ですこの右手を持った瞬間に足を引っかけ に行ってるのであ対応できないんですよね こういう風な形に は最後対を浴びせて1本勝ちはい 素晴らしい技だと思いますいや素晴らしい こり15年ぶりの決勝進出です1対1同点 になりまし た決勝戦残すは3試合ここまで1対1内容 も互角大事な3勝戦ということができると 思います天利は向キマそして東海は中村 優太 キャプテンここは東海としてはキャプテン 絶対化したいそうですねですよね [音楽] はい1対1同点も互角 ですグイグイ前に出るキャプテンの中村 優太これも共に右ですねはい相ですね組同 のええ はいうんお 互い組み合っているさあ技出るか技出る [拍手] かちょっと頭をされているのは向い うん今組みかっってるのは中村選手ですね はいえこの形が長いと指導が与えられて しまいますねああはい はい待がかかりまし [拍手] た指導は出ないですかそうですねはい やはり組みかっても技に繋がらないと極的 な指導っての与えられないのでってみえで はダメですねはい はい本来100km長級の中村と 100km級の向いの対戦この試合は中村 が対格でざっていますはいさてま中村選手 はこの足技が非常に上手な選手なのではい はいはいそこをこの試合出せるかっていう ところですかねはいはい向選手は自分より 大きい相手と戦うので熱力を逃しながら技 を仕掛けていけるかってとこだと思います はいさてこのの感じはやっぱり中村みって ますかはいまここで技に行く姿勢をはい ああちょっと体を下げてあるいは向かに 指導が行くかというところです [音楽] [拍手] が試合時間は4分残りは2分33秒 です5勝戦ここまで1対1内容も互角あ そうですね指導行きましたね向にはいま今 たに技をつげるとですね動も与えられるの で ええま向か選手はここでもう1枚もらい たくないのではいなんとしても前に出たい ですよねそう ええ上から押さえつけるような感じの中村 優太投げの体勢にはきましたが投げにはき ませんでしたそして大内 大内ま今見たいな形が中村選手の得意な形 ですねはいそして今高一も見せましたはい また前から崩れてしまった向ですがま やはり背も体も大きい相手に奥入 りっていうのはねあ井上高成さんですね はいはいめりはやっぱ圧力を物に受けて しまうので向選手はずらすであったり持た せないことが必要ですよねえ はいま身重でも78cm中村が向を上回っ ていますさてポイントを取りたい勝ちたい キャプテンの中間の優太 この後の副戦では天利がキャプテンの神田 が登場しますこの5勝戦は東海の キャプテン中村優太が出場していますさて 投げに行けるか投げに行けるか技を仕掛け てほしいですね中村選 はいいいところを持ってるんですがわさに 展開をつげてほしいですねはい今ちょっと 足しタ大内から年ですね はいがかかりまし [拍手] 5勝戦残り時間ま1分11秒ここまで天里 と東海1対1内容も 互角残るはこの5勝戦そしてあ失礼しまし た3勝戦3勝戦そして複勝戦大正戦の3 試合 です天利の穴井監督 です現在3勝戦が行われています男子の 決勝戦 あっとああまたちょっと頭を下げましたか ね向指導が出まし た3勝戦 です向えたい中村ここで変えずに中村選手 は前出れるかいうこと向選手はここで 踏ん張れるかてことだと思いますねえ指導 3つで反則負けになり ますここまで1対1内容りを掴んでますね 中村選手は そして技に行けるか 立ち上がっているのは天理の穴井 監督3勝戦残りは40秒を切りまし た白い柔道天利の迎青い柔道技東海の キャプテン 中村あは副戦あこれは副戦キャプテンの 神田が準備をしています 東海の方は戦には新井が登場してまります 残り展ねこ3勝戦残りは30秒を切りまし たキャプテン中村がまに行ける か指導が2つ向に出ていますが指導は2つ までは勝敗には関係ありませ ん待がかかりました残り6秒 もう時間が ない3勝戦 引き分けいやま中村としては勝ちたかった そうですねあと1個が出なかったですね 選手が逆にこうよく耐えたというかはい 最低限のラインを守って4分ができたか なっていうとこですかね3勝戦は引き分け になりました内容1対1互角残るは2試合 という状況です 決勝戦は複勝戦 です天理はキャプテンの神田裕二 登場そして東海は準決勝で大将として登場 して見事内股1本で勝ってこの決勝進出に 貢献した新井ドタ2年戦注目の試合ですね はいどんなところがポイントになる でしょうかま1対1なのでどちらもここで 取ってま決めたいということですね勝負を 持ってきたいっていうことあると思うん ですけどええやはりやっぱ実力的には新井 選手のがあると思うんですけどここでま キャプテンの神田選手なので大たの意を 見して欲しいですねはい神田は本来 90kmの選手そして新井は100kmの 選手なんでやや新井の方が対格ではまさっ ています準決勝はおっと大外行った大外 耐えた神田耐えた神田まこれぐらい先に技 を仕掛けると面白いですよね先仕掛けて くれるので はい新井ドタは5月に行われました回選手 権にも出場してい ます ざり穴井監督がないないない とジェスチャをしています が待てです大内がりのわりを取った新井 ドタご覧いただきましょうまこの新井選手 の得意な形ですねこの彼のやっぱ落ちは かけてから追うこのスピードとバランスが すごいんですよねはいええ ちょっとどこか痛めましたかキャプテンの 神田 裕二ちょっと試合が中断しています新井 ドタ今の大内狩り違う角度からもご覧 いただきますはいこの追いが右足がですね しっかりと追ってくるので はいなんとか背中をつけずにわりに逃れた という感じの神 だわりありますねポイントはそう 練習でしせ て新井選手独特の形ですよね狩り はまあ今年の世界選手権でも3位に入って もうこの人には世界を目指してもらいたい ですもんねそうですねはい100km級で 戦ってきる選手だと思いますのでえさて わりでリードを奪った新井ドタ踏ん張れる かキャプテンのカ背負った逆に回そうと いうイドタ あの新井は去年の決勝戦でも国士幹線1年 生で出てポイント取れなかったんですよね 期待されててねはいそうですねま非常に 悔しそうな表情をしてたのが印象的だった のではいええそこから1年あっと行っ たお内ですか今のははいステコチですね 一本勢のフェイントの高内がりを仕掛け てるんですけどいい打でしたはいめいや 新井もうんじてわりを逃れたという体勢 いやこの当たりはなかなかキャプテンのカ だそう簡単には終わりませ んまリードしても新井選手積極的に行って ますよね守る姿勢は一切見えないというか 見えないですね はい去年の悔しさがありますこの新井 ドタ去年は負けたわけではないんですが ポイントを記載されてポイントを取れず 結果的にそれが間の優勝になっねはいから ね大外神田の大外ビドだにしないやい持ち ましたね今いい形です新井が新井が技を いや噛んだうまく回り込むあっとこれは 抑え込みまで行ってほしいとこなんです けど地が決まってああこの辺り神田も すごい周年ですねりねはいこれが天理台の キャプテンなんだと簡単には負けないんだ とそんな意を感じますねええ始めいやあ 素晴らしい粘りです 神田ま残り2分の時間帯ではいどういう風 に動いてくかですよね神田もこの技ありで リードされてますんで返したいそういう 思いはあり ますりお外うんちょっと技がこう単発にま 狙まいわゆる狙ってるなっていうとこなん ですけどええええええ少し技をつげると また展開も変わってくると思うんです ちょっと技に展開されていますがさてどう か 足が抜ければというところですが 新井押さえ込み入った入りました新井 すでに技がありますので10本で合わせて 1本10秒で合わせて1本10秒経った 合わせて1本 本これまで新1本 勝ち準決勝決勝といだ2試合続けて1本 勝ち天利キャプテン神田破れまし たいやあすごい試合でしたけどいや新井 強いですねやっぱりねそうですねま最後 ちょっとこう神田選手が寝技に行った ところを抑え込んだんですけどええまああ いうとこも集中できてるっていうのがまあ はい強いですねはい見事な1本勝ち2対1 ここで東海大一歩リードです 決勝戦は大勝戦になりますここまで2対1 東海大がリードしていますしかもいずれも 1本勝ちですので天里はここは1本で勝た ない限りわりで勝っても内容で東海大が 優勝ということになります天利は3年生の 日田智そして東海は4年生の石本新太郎 [拍手] [音楽] ですにこは球の選手同士ですねええそして 右同士 ですまあ東海大は昨年の決勝に出ている メンバーがこの石本と先ほどの新井堂田 さらにキャプテンの中村優太と言った ところがいますがこの石本もその去年 悔しい思いをした選手ですそうですねはい やっぱり4年生で去年も出て今年も大将 任されてるっていうのはええまなんか意味 があると思うのでそういう戦いを はいして欲しいですし日田選手は逆にもう ここ取るしかないのではいリスク追ってで も攻めにくてっていうのみたいですねま 失礼な言い方に日た選手にはなってしまい ますが仮に1本負けしてもこれは引き分け でも一緒なんですよねええだから攻め なければいけない 日互いに右さてしっかり組んだ 技をかけられるか両 [拍手] 選手ま石本選手も落ち着いてますよね決勝 戦対戦なんですけどちょっと動きが止まっ たところで待がかかりまし [拍手] たあ両者に動です ねは2つまでは敗に関係ありませんはい 何か必ず仕掛けると思いますのでそう でしょうねええどんな技を選ぶのかって いうとこですよねもし日田が1本がちし ますと内容的にも互角になりますので代表 戦ということになりますが [拍手] はいデルニったデルニ たま当然なんですが石本はもう守りに入っ てはいけないですよねそうですねはいま さくというかはいしっかりと自分の受動し つつもはい止めるっといところが必要に なってきます 田選手は今奥にもって自分の形になって ますあましたねあ切りました切りました [音楽] 石本試合時間4分残りは2分を切りました ニタは攻めなければいけ ない2対1東海大 [拍手] [音楽] リード待て待てです うん動両者に2つ目の指導です はいもうとにかくおそらく日田は狙ってる んでしょうけどもさてここで行ったうん今 今ですねはいいや内また行きまし [拍手] た狙ったんでしょうねあれはねそうですね 狙ってますしここでまさらに上げていけば 指3枚行くのではい石本選手はここで しっかりけるかとた選手はこれを継続 できるかことだと思いそうですねはい動は 3つで 負と同ですので内容も同じになり ますはもう1回2回と行かなければいけ ない西本が今度 はリをしっかり持っている右の [拍手] 釣り手両者共に組組み合ってい [拍手] ます残りは50秒切った日は攻めなければ いけない もう1回行ったまかなり強引に内行きまし たそうねはい天の井監督サイとしています はい日選手は本当仕掛けるしかないので はい2で石本選手もリスクを負わずに なんかさばいてるというをしてますよね今 は残り間もなく30秒になります2対1 東台1ポイントリードこのまま勝てば2年 ぶり27回目の勝 です日体行くか日体行くかしっかり 踏ん張っている石本あの右足トンて出した んですけどあれが意外と効くんですよね相 にするとあはい日田選手は今場外に 押し込んで押し込んでっっていう柔してる んですけどあり惜しかったですねいやいい 大外はいもう1丁いけるかってとこです もう10秒切っている日がさらに行った 日田がさらに行った時間が ない大戦引は 東海大2年ぶり27回目の優勝を飾りまし た東海台31年ぶりの優勝あ天利台31年 ぶりの優勝はなりませんでし た解説鋼助さんですがはいいやもう とにかく色々あると思いますが新井の副戦 ですかねあいてますね井選手のの悔しさっ てところをま今年こうしっかりと晴らして くれたなっていう風に思いますしま対処 背負った石本もええまあ立派だったなって いう風に思いますねいやもう新井がこらえ きれずに涙涙 です青い柔道技東海台2年ぶり27回目の 優勝を飾りましたしかし破れた天利もよく やりましたね本当ですね はい本にしぶく学戦ってた思そうですね 大正戦も最後の最後まで日田が頑張りまし た2年ぶり大座奪の東海大学 [拍手] ですこの後は監督選手の優勝インタビュー [拍手] です昨年連覇が途切れて悔しい1年だった と思います 感じで1年間過ごされて今日に望んだん でしょうかそうですねやっぱ連覇が止まっ て1度負けたっていうとこしかしま高が1 回ですがサド1回でま非常に長く苦しい1 年間だったとそう思ってますはいさあこれ で今年からまた連覇という風に行きたいと いう風に監督さんおそらく思っ てらっしゃると思いますどうですかあまり 思ってないですけどもはいあの非常に勝つ こと難しいってことは十々承知してでま また来年もですねあの同じこの部隊でま目 一ぱい戦ってそしてまた優勝勝ち取れれば なとそう思ってますはいすごいそういう 気合いを感じましたそうですね自分でとっ てもう勝利につなげたかったんですけど 相手もしぶくていつもチームに助けられ てるんでこの勝利はもう自分だけじゃなく てチーム全員の勝利だと思ってますその 仲間に向けてじゃ最後に一言お願いし ましょう本当に今まで練習ありがとう ございました絶対次も勝て くださいおめでとうございました仲間な キャプテンでしたお気持ちいかがですか いやそうですねあの去年あの本当に負けた 光景があのずっと頭の中に残って てやっぱそれを去年のことがあったから こそえ本当に色々な大会で出させてもらっ ていろんなところであのプレッシャーを 背負ったりあの本当にところであの仲間た に支えられてあの尊敬する先輩方たはあの 最高な同級生やっぱり本当に恵まれてるな と思いますはいみんな ありがとうはい東海大学にはまあ大変なに なりましたけど東海大学が見事に優勝を 飾りましてそして準優勝が天理大学第3位 中央大学明治大学ということになりました また優勝に大きく貢献する一本勝ちをめた 選手に送られますb本には東海大学の東郷 常二選手が選ばれましたはいあの東海大学 はですね失点もあったんですけどまこの 選手層の暑さというところで今回ま優勝 できたのかなという風に思いますまたあの 準決勝決勝でですね一本ガチを収めたこの 新井選手っていうところは1つ大学の カテゴリーでもま頭1つ抜けてますしま 今後世界の舞台でもっともっと活躍して いくま選手になってくかなていう風に今日 は感じましたはいまあしかし本当にこの 団体戦というのはねどこが勝つかわから ない面白い派ありますよねはいそうですね 大変な熱戦でした解説ハ竜之介さんでした ありがとうございましたありがとうござい ました [音楽]
【2024年度 全日本学生柔道優勝大会 】
「学生日本一」を賭けた大学柔道対抗無差別の団体戦、名誉を誇りをかけた熱き戦いが今年も日本武道館で繰り広げられる。 男子の注目は前回大会で7連覇を目指す絶対王者東海大学を決勝で破り、16年ぶり7回目の優勝を果たした国士舘大学。エース斎藤立が抜けた国士舘大学はジュニアの世界王者新井道大(2年生)を中心に王者奪還を目指す東海大学をどう迎え打つのか?
女子5人制の注目は、前回大会で10年ぶり3度目の優勝を飾った環太平洋大学。昨年まで大会3連覇中の東海大学を準決勝で下すと、決勝は国士舘大学を2-1で破り、歓喜の瞬間を迎えた。雪辱に燃える東海大学、そして龍谷、国士館など実力校も虎視眈々と優勝を狙っている。
これまで幾多の名勝負を繰り広げてきた男子73回、女子33回の開催を迎える大学柔道最高峰の大舞台。今年はどんなドラマが待ち受けるのか?男女の決勝戦を中心にお送りします。
📌「全日本学生柔道」その他の試合も配信中!
📌過去の試合はBS11+でも配信中!
https://vod.bs11.jp/contents/category/student-judo-championship2023
#環太平洋大学 #国士舘大学 #天理大学 #東海大学 #明治大学 #大学柔道対抗無差別 #全日本学生柔道優勝大会 #学生柔道 #bs11
【出演】
男子解説:羽賀龍之介(リオデジャネイロオリンピック 男子柔道100㎏級 銅メダリスト 旭化成所属)
女子解説:佐藤愛子(2011年世界柔道選手権大会 金メダリスト、東京女子体育大学柔道部監督)
実況:四家秀治
【配信期間】
2024年6月24日~2025年6月23日まで
【番組情報
📺全国無料放送BS11「2024年度全日本学生柔道優勝大会」
番組公式HP:https://www.bs11.jp/sports/student-judo-championship-2024/
【BS11+ 公式Instagram】
https://www.instagram.com/bs11plus
【BS11+ 公式Twitter】
Tweets by bs11plus
27 comments
東海頑張ってください
新井君!Vamos!
感情出して良いと思うけどね
新井のガッツポーズはやりすぎ
新井君本当に凄いわ
パフォーマンス含めて最高
外国人選手はみんなガッツポーズしてるし外人審判は止めない
もうそーゆー時代じゃない
ドンマイは泣く
38:47, 53:58, 58:48, 1:00:45, 1:05:14, 1:18:51, 1:27:00, 1:30:50
技の回数より、ガッツポーズの方が多かった。
新井強すぎん?
新井選手あのプレッシャーの中、1本を決めるのはカッコよすぎる!
国士舘は?
美しくない
横田と伊藤の佐久長聖の同学年対決は感動的よな😢
新井、、、
新井 ダサい(笑)😂
東郷の逆の背負いが凄かった。
ガッツポーズをしない大野将平に尊敬してるって言ってた新井道大
余裕でガッツポーズしてて草
学生の団体戦でガッツポーズはしょうがなくない?頂点を競うほど練習してきた人間性をガッツポーズだけで否定してるのわかってる?
新井くんに関しては、大野将平リスペクトを公言しつつ、まだまだ行動が伴わない若さ。されど思い込んで勝手にプレッシャーかけて乗り越えようとしてるその精神性を見守っていけばいいんじゃないかなと思う。
あのプレッシャーのかかる場面であんな綺麗に一本取れたら感情爆発してしまうけどな
あー、天理に勝って欲しかったな。
国士舘の弱体化がすごいな
01世代がどれだけ異常だったのかがよくわかる
1:06:20
幸伸めっちゃ頑張ってる!!
団体戦では体格が優る相手に引き分けるだけでも充分すぎる戦績だよな
なんか全体的に小さい選手おおくね?
新井選手は今の大学柔道界で頭一つ抜けた存在ですね!
重量級の柔道選手にしてはかわいい顔してるしモテそう
石岡さん可愛い
あそこまでガッツポーズしたらさすがにウザイwww
古豪天理強くなったな~ これは来年も楽しみだ