7
渋野日向子、決意の瞬間:緊張の9番ホールでの壮絶な戦いとファンの期待!! Danaオープン 2日目
渋野日向子、決意の瞬間:緊張の9番ホールでの壮絶な戦いとファンの期待!! Danaオープン 2日目
渋野日向子、決意の瞬間:緊張の9番ホールでの壮絶な戦いとファンの期待!! Danaオープン 2日目
———————————————————————-
緊張の最終9番ホール
オハイオ州ハイランドメドウズGCで開催されたDanaオープン for チルドレンの2日目。6666ヤード(パー71)のコースで、渋野日向子は最終9番ホールに挑んだ。フェアウェイバンカーからのセカンドショットが奥にこぼれ、ラフからのアプローチは難しい下りのラインとなった。ピンに向かって進むボールはカップまで4メートルのパーパットを残した。
「ここで来たか…」と渋野日向子は心の中でつぶやいた。この時点で通算1アンダーであり、イーブンパーに落とせば予選通過が微妙になる状況だった。彼女は冷静にパーパットを決め、「71」で踏みとどまった。この一打で7試合連続の予選通過、そして3度目の大会出場で初の決勝ラウンド進出を果たした。
厳しいラウンドを振り返る
ラウンド終了後、渋野日向子はWOWOWのインタビューに応じた。「『ここで来たか』と思いましたけど…」と笑いながら振り返り、「3打目もすごく難しいアプローチでした。パーパットも久しぶりに打つなという感覚でしたが、悔いなく打ち切ろうと思って、入って良かったです」とホッとした表情を見せた。
この日のラウンドは非常に苦しいものであった。「あれくらいの距離を外しまくってしまったので、すごく苦しいラウンドでした」と語る渋野日向子。初日以上に振れている感覚はあったが、フェアウェイキープ率は初日よりも低下した。しかし、最後まで集中して攻めのプレーを続けた結果、パーオン率は初日よりも高かった。
Video: https://youtu.be/8thqI1GdiFA
4 comments
良かった。がんばれ渋野さん!!
しぶこちゃん粘った。最後のパットよく決めました。決勝ラウンドはのびのびとやってバーディいっぱい取ってください。応援してます。大好きなしぶこちゃん❤❤❤❤❤❤
予選通過は命がけ👍
頑張れ渋子!